TopicPath: No Football, No Life. Foot-Lab / Football 07/08 / バルサの選手補強について考える。 | Newer | Older

バルサの選手補強について考える。

Date
May 2, 2008 2:18 PM
Category
Football 07/08

今日は珍しく試合でもなく対戦動画でもない記事を。というかチラ裏でやれ、って話ですが、ここはチラ裏同然のブログだから書いても文句を言わないで(ぉ
だってウイイレの対戦をしばらくやっていないからリーガとチャンピオンズリーグとかの試合ぐらいしか書くことが無くて(つД`)

■バルセロナ、来季に向け改革に着手
この記事にある中で実際に放出されるであろう選手はテュラム、エジミウソン、エスケーロ、ザンブロッタ、ロナウジーニョといった所でしょうか。
デコは復帰後に見せたパフォーマンスとチーム戦術の貢献度を考えれば現時点での放出は難しいかもしれない。もちろん監督も替わるだろうけれど、その候補がモウリーニョであったり、グァルディオラだったりすることから前者なら監督との関係を考えて残留する可能性は高く、後者ならチーム戦術上、イニエスタとシャビの両者が出ずっぱりでパフォーマンスが落ちた今季などを考えると必要な選手だとして残したがるのではないか、という具合。
マルケスもテンカーテが不在になったあと低下したパフォーマンスには以前に自身がインタビューで答えていたように、ミスを犯してもそのミスのどこがいけなかったのかを指摘してもらうことが出来なくなり困惑していたから、という部分がある。さらにはテンカーテがいた頃の守備戦術と現在のそれは違い、マルケスが最も得意としている他の味方選手を利用した守備が出来ない状況になっているが故のもの、それと単純なミスですね。そこをケアすることが出来れば、マルケスがパフォーマンスを取り戻すことは容易で、トゥーレ・ヤヤの怪我を考えればアンカーとしても使える彼は置いておきたい。
グジョンセンはなんだかんだと残りそうな気がする。特に理由はない。
去るであろう選手について書くと、ザンブロッタのプレイスタイルはこれまで幾度も書いてきたように、左サイドバックを務めてきたファン・ブロンクホルストやシウビーニョらに比べるとオフ・ザ・ボールの動きに乏しく、前にいるメッシやジオバニと相性がとても悪いのが原因だろう。ジュリがまだいたのなら良好な関係を築けただろう。守備も国際大会では持ち味のセリエで培った狡猾さを武器にして守ることが出来ても、多くのイタリア人及びセリエ出身者が苦労してきたように、得意な守備スタイルのリーガでは難しいのかもしれない。デュラムもその部分では同じで、以前よりスピードは幾分落ちたものの技術もパワーも申し分なく、第一線で活躍するだけのものを持ちながらレギュラーを奪取できなかったのは高いディフェンスラインを保つことに対する抵抗感や、そのスタイルに合致できなかったからでしょう。またセリエに戻れば多分活躍してくれるはず。
あとは書くほどのこともしていない、エスケーロとエジミウソンは本当に要らない。

補強のことを書くにはまず監督が誰になるか、っていうのが問題でしょうね。モウリーニョを狙っているクラブとして名前が挙がるのがインテルなんですが、チャンピオンズリーグでは勝てていないものの、自力でのリーグ連覇は目前でマンチーニとの関係もそれほど悪い訳じゃない。でも辞任騒動があったり、なんだかんだと本人から辞めてしまう可能性も否定できないのもあり、モウリーニョが就任する可能性も十分にある。会長とうまくいくとは思えませんが。そういう意味では、バルサにモウリーニョが来たとしたら、会長以上に権力を持つとさえいわれるクライフがバルサから離れてしまう可能性がある。それはクレにとっても辛抱なら無いことかもしれないし、現地紙のアンケートでは歓迎するという声もあることから意外に歓迎されるのかもしれない、という話もある。でもモウリーニョがやるサッカースタイルを見て「バルサみたいだ」と思う人はいるだろうか。あれはバルサスタイルではないし、攻撃的だと言い切ることも難しい。もし監督に就任したとしてもカペッロ同様にタイトルを取っても一年でクビ、なんてのが関の山だろう。だからそれは期待しない。
現状の改善を目指すのであれば偉大なカピタンの一人であったグァルディオラを昇格させサポーターの求心力を得、カンテラ上がりの選手たちをまとめることが最善策かもしれない。これは理想でしかなくて、現実的に考えると監督経験の無さが響いてくるから、別の監督を招聘することになるかもしれない。またオランダ人? 誰にしろバルサのスタイルを崩す監督を選ばない、ということを前提として補強を書こう。未来は誰にも解らないからね。

さて本題。離れる選手たちから見ていくと中盤はそう大きな補強は必要なく、名前が挙がっているセスク・ファブレガスにしてもアーセナルの心臓部であることには違いが無く、彼の出来次第でチーム全体が上下してしまっているアーセナルが彼を放出するとは考えられず、これはないでしょう。ベンゼマにしても、素晴らしい選手ではあるけれどリヨンが彼を出すだろうか。国内連覇中でも変革をしなければならない時期にさしかかっているリヨンがこれからの軸になりそうなベンゼマを放出して――というのは難しそうだ。もし彼を獲得できてしまったら、アンリとエトーとベンゼマでセンターを争わせるのだろうか。アンリはリーガの中央は出来ないから左サイドだとしても無駄が大きすぎて、さらにはボヤンやジオバニ・ドス・サントスもいるのだから、そのタイプは必要ない。もし、その位置で使うのならバレンシアのシルバを強奪して、ボールの収めどころとしてしまうのが一番かもしれない。
一番に可能性があるのはバイエルン・ミュンヘンのラーム。契約延長をしないと決めたラームを獲得するのは容易いでしょう。ザンブロッタがやっていた右も出来て左でも遜色ない働きを出来る。ドリブルで切り込んでのミドルもクロスもあって攻撃的なバルサにぴったり、かもしれない。ディフェンス面での負担は増えるのは間違いなく、そこをケアするために結構苦労しそうだけれど、あのバイエルンでやっていたのだからその心配も必要以上に大きくする必要もまた無い。ただザンブロッタのようにオフ・ザ・ボールの動きの面でチームにフィットするかどうか、という問題もありますね。ドイツ代表やバイエルンで左を担当していたときのシュバインシュタイガーとのコンビのように、オーバーラップを頻繁にしてくれれば問題無くやれるはず。フォワードとの信頼関係が重要にはなりそうですが。
他にはダニエウ・アウベスなんかが名前として挙がっていますが、彼の移籍金を考えると難しく、さらにプレイスタイルからしても、先日の試合で右のサイドハーフでプレイして機能しなかったのを見て解るように、彼を獲得すると間違いなくザンブロッタの二の舞。彼を獲得するのならばメッシを右で起用するのを諦めて、ダニエウ・アウベスを中心に据えなければならないでしょうね。だからこれは無い、というか、これには反対。
で、他にはサラゴサでいい活躍をしながらマンチェスター・ユナイテッドでチャンスをもらえないジェラール・ピケとか。彼なら右サイドバックを急遽務めることになっても出来るでしょうし、アンカーの仕事もとりあえずこなせる。ただ動きが鈍く運動量も豊富とは言えない。テクニックも――となるとオレゲール越えをまずしなければならないことから、大金をはたいてまで補強する価値はないかもね。
あとは失敗しない補強として、ポウルセンとかデデとかヂエゴとかフェルナンド・メイラとかサニョルとかヌリ・サヒンとか。ええ、まぁ個人的な趣味ですが(わら

多くを放出しても、チャンピオンズリーグを予選から戦うことになれば、金策ツアーの短縮を迫られるわけで、そうすると選手獲得も「有名選手をずらり」とはいかないでしょうね。モウリーニョが来てしまったら、大量に来てしまうかもしれませんが。そうならなくてもランパードは欲(ry

バイエルンが負けてむしゃくしゃしてやった、今は反省している。

Comment:0

Comment Form

コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。

Remember Me?

Return to Page Top