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Liga Espanola Jornadas 30 - 1

Date
March 30, 2008 11:00 PM
Category
Football 07/08

■Betis 3 - 2 FC Barcelona
もうショック過ぎて言葉が出ない。
前半のバルサの攻勢はベティスが4-1-4-1のフォーメーションを採用していたところへ、そのアンカーが一枚の左右のスペースを利用することでボールを受けやすくしていたのが大きな部分かもしれません。一枚のセンターがディフェンスラインを押し下げ、サイドバックが上がることで相手のウイングがバルサのウイングをマークしきれないようにしていたのもそれを助けていたのかもしれません。
それが後半から出来なくなったのは、一枚だったアンカーの部分を二枚にして左右のスペースを消し、中央のマークを厚くすることでディフェンスラインが下がらず前でパスカットを狙えるようにしたことで、サイドのスペースが消え、エトーなりアンリにマークを付けられるようになった、ということでしょう。オフ・ザ・ボールの動きに定評のあるボヤンを下げてジオバニを入れるという無駄な采配をしたライカールトにも多少の原因はありますけどね。ボヤンを置いたままでジオバニを入れるのであればアンリを下げて右にジオバニを置き、サイドバックが上がるまでの時間を稼ぐ役割を担わせた方がよかった。得点することが無理でも、相手を押し込みさえすればスタート位置を下げることが出来て後半通して押され続けるという事にはならなかったでしょう。それもオドンコールが入ったことで崩れてしまっていたかもしれませんが。
オドンコールへの意識過剰さは、アビダルだけではなく殆どの選手がそうなってしまったがために、マークとカバー、そしてラインの裏側を取られないためにライン全体が下がるという悪循環を生んでました。一番最初にゴールラインを割ったとはいえオドンコールがアビダルをぶっちぎった場面がそういった意識を植え付けたわけです。彼のことをもしバルサの面々がよく知っていれば、スピードを恐れる必要はあっても、ディフェンスラインを下げてまでクロスを警戒しなければならないと思うことはなかったはずなんです。ドルトムント時代からサイドバックの裏へ圧倒的なスピードで抜け出すことはあっても、そのあとのクロスに精度はまるでなく、まぐれ当たりのようなクロスでしかアシストは出来ないんですヨ。この試合でもそうだったように、ディフェンダーが横にいればそれに当ててスローインにするのが精一杯。アビダルがPKを与えてしまった場面も、ファウルで止めようとする必要はなく蹴らせておけばよかったんです。そうすれば脅威にもならなかった。
うん、まぁ、そういうこと。
オドンコールへの意識過剰と対応を誤ったのがこの試合の敗因。

こういうだめぽな時には安住の地へ…と思ったら荒れてて逃げ込めない罠。
WEYSといい某といい、どうにもこうにも。

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