TopicPath: No Football, No Life. Foot-Lab / Football 07/08 / センターバック募集中 | Newer | Older
■VfB Stuttgart 0 - 2 FC Barcelona
うーん、まさかプジョルをベンチに置いてまでマルケスをセンターバックに置くとは思わなかったんですが、そのマルケスが開始早々に負傷退場とは、野戦病院化に拍車がかかってます。彼がセンターバックに入らなくてもアンカーの位置に彼を置くことになっていたでしょうから、どちらにしてもこの怪我は避けられなかったのかもしれません。急遽出場だったプジョルなんですが、大きなミスはなく、ウォーミングアップをする時間すら与えられなかったにしてはいい動きでした。もし彼のミスだとするなら酷なんですが、ゴメスの二回連続の決定的なシュートを打たせた部分、あれはどちらか一本は打たせずセンターバックの二人で処理するべきでしたね。特に二本目のヘディングシュートは、身長差があって防ぐのは難しいのもありますが、二人がかりでどうにかすべきだったかな、と思うわけです。
で、交代で入ったプジョルが負傷退場をしてしまうんですが、あれはもう後半だったんで前半の部分が祟ったというよりも、無理であっても、どんな体勢でもボールを取りに足を出してしまう彼のガッツが怪我をさせてしまったのかもしれません。怪我から復帰して日が経ってないんで、無理に体が耐えられなかったんでしょう。嗚呼カピタン(´Д⊂)
その他の部分では、ロナウジーニョが名誉挽回とばかりに運動量をいつもより増やしていて、いつもは追っていかないスペースへのスルーパスへも走って守備に回ったときに大きく下がって奪うこともしてました。もちろんそのしわ寄せがどこかに出ているわけで、常に運動量の多いメッシやイニエスタと比較するとまだまだ。でも意気込みは悪くない。
守備は、この試合お世辞にもよかったとは言えませんが、失点しなかったのは相手のミスとビクトル・バルデスが神懸かりセーブを連発したから。もしかすると負けていたかもしれない試合を勝てたのは、シュツットガルトの守備がセカンドボールを完全に支配する、ということに重点を置いていたから。ディフェンスラインもバルサにボールを支配されているうちに下がってしまいましたし、ゴールマウス付近にまで人が集まりすぎたのが原因。キーパーの守備範囲の中にあれだけの人数が入り乱れていたら、守備なんて出来るはずもありません。むしろ妨害して失点していた罠。
さて。
野戦病院に拍車がかかってどうしましょう。
幸いにもプジョルは軽傷だったらしく、早い段階での復帰になるでしょうが、それまではアビダルとテュラムの師弟コンビ? それも悪くはないけれど、アビダルはただでさえオーバーワーク気味なのに、そろそろ休ませないと。
■AFC-CL
以前に書いたとおりのサイドをえぐってのマイナスのボールでズドン。それだけのチームでしたね。ああいったプレイはある種の嵌め技のようなもので、オイラは大嫌い。それにあれしかできない、ということはそれだけ戦術的に未熟だということを自らアピールしているだけでしかなく、ミドルシュートがアレなのも、そういった崩しばかりしているからそうなっていくだけのこと。だから日本はミドルシュートが上手くなく、韓国は上手い、という風になるわけですね。技術が一定以上になるとこの考えは通用しませんが、このレベルであればそう考えられます。