TopicPath: No Football, No Life. Foot-Lab / Football / U-20ワールドカップ ブラジル対ポーランド | Newer | Older
mixiではお馴染み、このBlogでは初めての現実のサッカーを扱ったエントリです。現実の試合結果をエントリに含めてしまうと膨大な量になるので、なるべくゲーム動画とそれに付随するものだけで構成したかったんですが、ここの所更新出来ませんでしたので、その穴埋めに。
といっても、まだ前回のエントリから対戦していないので動画の予定はありません。
■FIFA U-20 WORLD CUP CANADA 2007 / Group Stage
日本戦ですらフジテレビ739でしか放送されないという酷い扱いのアンダー20ワールドカップですが(録画放送は地上波であります)、せっかくの開幕戦なので観戦してみました。コパ・アメリカの方ではサンタ・クルスが大活躍したり(*´д`)ハァハァ できそうなんですが、そっちも放送スケジュールがアレなもので――。両方フォローしていると死ねます。アグエロが出場した本日のアルゼンチン戦もスルーです。結果は知っているものの、深夜放送予定の日本対スコットランド戦も一応、おさえておきましょう。
アメリカ同様アメフトだか野球だかよく解らないスタジアムを、なんとかサッカー用に見立てて使っているっていうのがなんとも。そういうところも言い始めると、年齢詐称が当たり前な南北の半島とか、中東とかが出ている時点でこの大会の存在意義ってなんなのよ、って感じですけどね。アメリカのアドゥも実年齢とは違うという話が以前からありますし、本当に全員が20歳以k(ry
■Brazil 0 - 1 Poland
昨年のクラブワールドカップで日テレが散々煽ったアレッシャンドレ・パトがスタメン出場していたわけですが、オイラとしては「パト」と聞くとアボンダンシェリを思い出してしまう罠。そんな話よりも、気になったのはブラジルのディフェンスラインが深く守りすぎていること。フォワードを目の前においてディフェンスしたいのはわからないではない部分ですが、ポーランドがアーリークロスから、ディフェンダーの前のスペースを利用してくる回数も多く、研究されているのかそういう対応が出来るのか。ポーランド側も足下の技術がしっかりしていてこれまでのようなロングボールを多用するものではなくパスも繋げるし、サイドをえぐることも出来る、典型的な欧州のチームという感じ。ブラジルが中へ中へという典型だけに、余計に強調されて見えるのかもしれません。
それにしてもブラジルはこの年代でも守備が軽いんですよね。先制点を与えるきっかけになったファウルも不必要なもので、ダイレクトで大きく蹴り出さなければどうって事ないボールで、あれを大きくクリアなんてしようとするからミスキックになってしまい、それをフォローするためにファウルになってしまった、と。でもクルゼイロのディフェンダー、ルイゾンは良い仕事してます。粘り強いマンツーマンディフェンスもそうですが、カバーのスピードも速いんですよね。体つきもいいし落ち着きかたもまるで一人だけオーバーエイジで混ざっているかのようでした。
オフェンス面では、ジョーはスピードもあり体も強くバネもある。素材としてはいいんですが、まるで完成されていなくて周辺視野とか判断力はまだまだ。一度ペナルティエリア内でボールを受ける場面があったんですが、フリーだったにもかかわらずそれを認識しておらずシュートチャンスをみすみす逃がしてしまっていたのが印象に残ってます。
それともう一つ、ポーランドの守備がそれなりに出来ているのと激しいのもあるのかもしれませんが、ブラジルの中盤に構成力がありませんね。クラックになりそうな逸材はおらず、パスにしてもドリブルにしてもイマイチ。ボールを奪われるべきでない部分で奪われ、倒れる姿もよく見られ、あまり良い印象はありません。
これが初戦の影響でなければ、今大会のブラジルは残念ながら駄目ですね。