日本代表 – 東アジア選手権 Twitter実況メモ分

2010 年 2 月 23 日

■東アジア選手権 – 日本対韓国

2008年の3月にブログに書いたエントリから変化はあったけどそれが進歩だとは思っていない。改めて書いておくけど岡田監督の解任というか更迭というか、そういったものを希望しておく。
posted at 21:15:34

フォワードの共通理解と共通行動が多すぎる問題の修正と、サイドに流れて起点となる部分と中央へ残って得点へ直結をしなければならない部分、サイドバックとの縦の連動も重要な要素だし、ディフェンスラインと中盤のスペースを埋める動き、その他は挙げればきりがない
posted at 21:10:04

試合終了。日本1-3韓国
posted at 21:08:07

佐藤の引っ張ったあとのスペースへ誰も入り込んでいない。オフサイドは問題じゃない
posted at 21:05:59

長友も高い位置を保っているのはいいんですが、もっとワイドに、相手に付かれないぐらい外側でもいい。左右に振って相手の目線を動かしていくのが仕事で、その身長で高さ勝負は期待できないのだから。それに相手が付いてくれば間隔を広げられるのだから
posted at 20:59:28

二点を追いかける環境で、フォワードを追加せずフォワード同士の交代。玉田の動きが悪いとしても、得点を取って追いつく。何が何でも、という意識を選手に示すには無理があるんじゃないか。
posted at 20:57:44

選手の距離が近すぎて自分たちで渋滞を作り出してます。上がるスペースも潰してカットインするスペースも潰している。後方から持ち上がるとそんな状況だから、スローダウンもしてしまうし奪われてしまう
posted at 20:49:12

韓国の三点目。あんな風にできるのはリードしているからなんだけど、サイドでボールを動かして相手を寄せている間に逆サイドに人をしっかり置いておく。近い所にボールを預けて、もう一つ外をそのあとで利用する。横の厚みがありますね。
posted at 20:46:27

サイドの深い位置に進出したのに、何故あれだけニアサイドに人数を入れてしまうんだろう。あそこまで近づいてしまえばパスをもらうスペースもなくなってしまうし、もらってもゴール方向を向く事なんて出来ない。前後の厚みだって必要なのに、横の厚みもなくなってしまっては。
posted at 20:43:07

サイドバックが高い位置を保てるようになると今度はフォワードがサイドに流れて引き出す動きをあまりしようとしなくなるため、サイドを二枚で攻めて連動した動きならないんです。流れたら蓋をされたと思うのかサイドバックが上がりを自重してしまうし近い距離も保たなくなってしまう
posted at 20:41:12

これだけ相手サイドバックの外側とか裏側を利用するのなら、リスクを承知で日本はサイドバックを高く保って、逆三角形のような形にしてしまってもいいんじゃないかと思う。
posted at 20:33:19

フォワードとかがサイドに進出してボールを受けて起点になっても、中を向くためのコントロールを最初にしていないし、後で中を向いたとしてもサイドバックの上がってくるタイミングが遅いために縦の勢いが死んでしまっている。
posted at 20:32:35

遠藤がサイドに進出するようになって深い位置からのクロスの選択肢ができたし、縦の突破はなくともサイドバックの連携からフリーになることができている。あとは中央の選手たちが全員同じ動きをしていることの解消。
posted at 20:28:43

韓国も退場者がでましたか。
posted at 20:26:44

人数が減って仕方のない面もあるけど、攻守にわたって片側に寄せてしまっているのはどうなのか。もっと逆サイドを意識したプレイをしなければいけない。韓国が逆サイドのスペースを突いてこないから助かっている。
posted at 20:26:28

日本はまだ前後の分離が止まらない。韓国がロングボールを多く入れてきた影響に加えて、後半開始直後に裏を取られたことが影響して、ディフェンスラインが全然前にいけていない。高く保てなければプレッシングは機能しないし攻撃も人数を入れられない
posted at 20:24:15

香川を下げて岩政を入れたのか。
posted at 20:21:00

後半開始
posted at 20:20:02

サイドの高い位置で縦に突破していける選手を置くとか、もしくは遠藤をその位置に押し上げてしまってもいい。中盤で囲い込まれているのは受けに戻る動きが多いからでもあるし、センターバックの位置が低いから相手が前に来る余裕を持っているのもある。パススピードも問題。
posted at 20:18:01

問題は攻撃に可能性が全く見えてこないこと。サイドの高い位置に起点が無く、フォワードが流れてもその後の選択肢がないから相手に脅威を与え切れていない。それでも韓国がファウルを多くしてくれているお陰でセットプレイのチャンスはあるけど高さが一枚無くなったし
posted at 20:13:16

後半の布陣はどうなるんでしょうか。一人交代している上に一点を追いかけている状態。ディフェンダーを追加するような守備的な交代で現状を打破できるようには見えない。稲本がある程度弱点をカバーできているから、そのままいってもいいかもしれない。
posted at 20:12:04

ハーフタイム中。
posted at 20:06:05

稲本が中央に入ってからチェックよりもカバーの意識が強く働いているため、いい形でのセンターバックのエリアが形成されているように見える。前へ出てしまうとかサイドへ大きく出てしまうとか、そういうのがあまりなくて、センターバックを置くよりも安定しているとしたら皮肉ですね
posted at 20:04:52

闘莉王にレッドカードですか。報復行為かな。倒れた後に蹴ったとかそういう感じに見えた気がする。
posted at 19:58:33

バイタルエリアが大きく空いてセンターバック二枚がきっちりとポジションを後ろで保てていないから、チェックとカバーの関係が出来ずに二人が待ちと戻りの関係になってシュートを打たせてしまったわけですね
posted at 19:56:33

韓国がようやく調子を取り戻したのか中盤で囲い込むように近いポジションを保つようになって追いかけ回してきてますが、日本が片側だけで攻めているからそれが起こっているだけ。もっとパススピードを上げて左右に振らなければ。
posted at 19:54:47

一度pkがでたのだから二回目の笛が吹かれても不思議じゃないですね。妥当なジャッジだと思ってます。
posted at 19:49:20

バイタルエリアの危険なエリアに関してはまだあまり利用はされていないんだけど、稲本がある程度埋められるようになっているし、長友がセンターバックよりも先に前へ出ることでなんとかなっているかもしれない。
posted at 19:42:15

さすがの遠藤ですねぇ
posted at 19:40:17

pkですねぇ
posted at 19:38:45

フォワードが左右に流れて引き出す動きをするのはいい。けど、二人ともが同じ方向に流れてしまっては中央とのバランスが取れず、起点となっているわけでもないのでよくない。深い位置にはいってクロスをしてもいいのに足が止まってしまったり、裏を狙うばかりだけだったり。
posted at 19:34:44

稲本が戻って何とかなりましたが、センターバックが前へ引き出されてしまって裏を使われる。本来なら稲本なり誰なりがあそこへ対応して裏のカバーリングでセンターバックが構えておくべきでは
posted at 19:28:12

サイドからサイドへ出されている間は大丈夫なんだけど、センターバックが引き出されてしまうから、そこを利用された後のケアを日本は中盤に頼みたいけど誰もいない。
posted at 19:24:34

韓国がバイタルエリアを利用する意識が少なく、フォワードはセンターバックと相対して、ウイングがサイドを利用することはあっても、この部分へ入り込んで裏へ出そうとはしていない。
posted at 19:23:41

両者とも人に向かっていてボールに向かえていない部分があるし、ボールが足についていない。戻りながらの守備でどこまで攻撃に繋げられるのか疑問です。
posted at 19:21:29

韓国は前後にディフェンスラインをよく動かしている。相手に合わせてエリアを狭くして密度を高めてくる印象がある。人との距離も近く保つ。これをしてくれると日本の無茶な運動量に付き合ってくれるかもしれない。
posted at 19:18:47

前半開始
posted at 19:17:09

センターバックの守備範囲の広さを利用されて裏を使われなければいいですね。あまりにフィードに前に出てしまえば簡単にやられてしまいそうだなぁ。
posted at 19:07:41

今日もメンバーは大して変わらない。変化が必要でも変化をメンバーに求めないのなら戦術の変化を監督に求めたい。けど、それが期待できるのなら苦労はしない。
posted at 19:05:42

■東アジア選手権 – 日本対香港

得点もセットプレイとミスからしか取れていないし、最低限の結果は出したけどその付近の評価しかできませんね。一部ワイドに使えていた部分がありましたけど、それが全体の意思として統一されていなければ効果を発揮していかないんですよねぇ。
posted at 21:17:07

後半も見るべき部分は少なかったですねぇ。平山が入ったことで役割の明確化ができて動きに種類が増えた。それによって香港のディフェンスラインに負担を強いることが出来るようになったのはよかったとしても、選手が前に溜まりすぎていて厚みがなかったです。
posted at 21:12:39

引いて守る相手を揺さぶる前後左右のパスが足りてなくて、サイドチェンジも足りていないんじゃないでしょうか。得点自体がたまたまのものだったから、あんなもので満足できるはずがありません。決めきったことに関しては素晴らしいことなんですが。
posted at 20:17:39

あとは相手のディフェンスライン前で動くフォワードやその一つ下のポジションの選手たちが同じ動きをしてしまっているから相手にとって脅威になっていない。ボールを足下で受けようとすれば全員が受けに戻り、裏へ抜けようとすれば全員がする。ギャップを作る動きが足りない。
posted at 20:13:05

日本の攻撃が上手くいかないのはセンターバックの部分を見ているとよく解る。あれだけキープしていながら守備でそこが処理しなければならない場面が多く、深い。そして最後尾から攻撃が始まるのだから手数がかかるしスムーズに行かなくて当たり前ですね。
posted at 20:11:31

■東アジア選手権 – 日本対中国

負けなかったのは岡田監督の悪運だなぁ。毎度の事ながらこういった場面で負けないからずるずるとここまできたんですねぇ。(了)
posted at 21:16:55

これからもっと先を考えている中国代表に、数ヶ月先を見据えている日本がこの内容では。次の二試合を勝って優勝ではなく、次へ、ワールドカップへ繋がる内容が見えてこなければならないというのに、楢崎のお陰で負け試合を引き分けに持ち込めただけではね。
posted at 21:10:57

日本は駄目ですね。得点を取るための形が見えず、相手を抑える形も見えず、進化も見えない。人が動くのが駄目だとはいいませんが、もっとボールを動かしましょう。
posted at 21:08:09

試合終了。
posted at 21:07:07

闘莉王も上がるのなら、きちんと自分で責任を持ってボールを処理しないといけない。味方のスペースを消したり責任逃れのパスを出すぐらいなら前へ上がるべきではなかった。
posted at 21:06:57

うわ。楢崎止めた。
posted at 20:55:43

長友のハンドはハンドですねぇ。中央の厚みが無くて左右に振られてスペースが出来てました。こういうメモは後出しになるからなぁ。
posted at 20:55:18

日本はボールを引き出すために相手の間に上手く入り込んでいる選手もいるんだけど、そこへパスが出ていないのはパススピードが遅くて相手に寄せられるから、ミスになるのが怖くて出せないとかかな。ボールが動いている間に寄せられているから
posted at 20:50:51

守備で後方に下がっているのもありますし、組み立てに参加しているのもある。でも肝心なときに肝心な動きが出来ていないのではアタッカーとして厳しいですね
posted at 20:45:25

攻めは形ができないですね。平山がディフェンダーの前でボールを前を向けるタイミングで受けているんですが、それを引き出す動きをできる位置に誰もいないのが問題。
posted at 20:44:25

サイドバックのケアに中盤がくるようになりましたねぇ。今のは遠藤で、それが中澤を中央に押しとどめていられるから、それが出来ている間は守備は安定しているはず
posted at 20:41:39

それにフォワードが前へ向かってのチェックをしている分には問題ないんですが、後方へ向かって相手を追いかけ回しながら戻っていってどうするんだろう。攻撃の起点を後方に下げる行為で、ボールを奪えても納め所が高い位置から無くなってしまう。
posted at 20:37:57

日本は相変わらずチェイスが目立ってますが、目立っているということは最初のポジションで相手を掴まえられていないということ。攻撃を考えているから守勢に回ったときのポジションが悪い、とも言えますが、いい攻撃が出来ていれば相手が抑えに来るから近いポジションを保てていてもいいはずなんですが
posted at 20:36:36

日本は全体が押し上げてワイドに広げているのにバックパスを選択してしまう事が多く、ペースダウンと同時に前後の分離を招いてパスコースを自ら限定してしてしまってますね。
posted at 20:28:42

相手に高さがあるからクロスを入れられたくないのは解るんですが、サイドであまりに抑えようとし過ぎるあまりに中央に厚みが無くて、クロスに対応しなければならない位置に慎重の低い長友とか内田が来るのではどうにもならないですね。
posted at 20:26:26

後半開始
posted at 20:19:25

点が入るような要素はあまりありませんね。サイドをえぐってのマイナスのパスはありましたが、あれはサイドに追い出されたあとのプレイですから、一つタイミングが遅い。もし得点が入るのなら狙い澄ましたものよりも偶然の一発という感じでしょうか。
posted at 20:05:47

ハーフタイム。
posted at 20:04:10

サイドにでてボールを受けてもフォワードが近い位置でサイドにでてしまっているから中央の裏は狙えず、中央の裏で得点に直結する形を作りたい。それに繋がるパスを出すためにバイタルエリアで誰か受けなければならない。相手センターバック前でいったん受けてから視線を集めれば裏を使えるのに。
posted at 19:59:22

中央で停滞したらサイドに皆がでてしまって中央に今度は誰もいなくなる。
posted at 19:57:36

センターバックがボールを持っているときに、引き出す動きを中央でやる選手が欲しい。もちろん、そこからフィードではなく、サイドを利用しつつ全体をコンパクトに保ちながら押し上げていく役割を誰かに。それができないから守備に回ったときのスペースが
posted at 19:52:25

サイドバックがフォアチェック側に回されてしまっている影響なんでしょうか。
posted at 19:50:44

センターバックのケアしなければならないエリアが広すぎます。サイドでボールを動かされている最中に、サイドバックに任さずにセンターバックがマンマークでついていってしまう。前にもでてしまうから、数的に中央が足りない場面も多く、厚みが得られてません。
posted at 19:50:11

前や裏を意識していても、ディフェンスラインの裏側に全然進出できていない。サイドバックの裏側とかは利用しようとしているものの、実際に裏は取れていませんし、裏でボールをさわれていない。
posted at 19:48:09

中国にバイタルエリアができはじめている。一時的にフラットだった部分が崩れていたんですが、またフラットに戻って利用できるスペースが増えたように見えた。日本がフォワードを三枚にしているから、そこを利用できるとは思わないんだけど。
posted at 19:43:55

日本は縦を急がなくなったというよりも急げなくなったといった方がいいのかもしれない。中央に人数が集まりすぎていて、サイドに人がいない。それで中国もワイドに人を割く必要がないので中央に集めて縦のコースを切れている。
posted at 19:39:58

中国の守り方が片側に人数をかけているので、逆サイドを多く意識した中盤でのサイドチェンジはいい選択のはず。
posted at 19:37:03

サイドでボールを受けられたとしても、中にどんどんとカットインしてからパスをしてしまっている。それは悪くないんだけど、それをするならサイドバックが入っていった後を大きく利用しなければいけないし、逆サイドはワイドに開かなければならない。
posted at 19:35:23

サイドチェンジからクロスを入れていますが、もっと縦へのスピードを持ってから入れたいですね。サイドチェンジをしたり深い位置に入り込んだりキーパーとディフェンダーの間に入れても効果的なんですが、縦へのスピードがないから戻りながらの処理をさせてません。
posted at 19:32:36

パススピードがあるときは片側の展開が多く、陣形を崩そうとしていないときですね。
posted at 19:30:31

人とかボールを動かして、サイドを比較的多く使えてますが、相手の陣形を崩せていないのは、パススピードがかなり遅いから。選手の動くスピードとあまり変わらない程度のスピードしかなければ陣形を整えるのは難しくない。
posted at 19:29:25

日本は前からのチェイシングをしているわりに、相変わらずラインを押し上げられていないから、間延びして見える。フォワードが前へ向かって行きすぎている部分もありますが、アンカーがいないのだから中盤とセンターバックの間を縮めておきたいですね。
posted at 19:27:54

闘莉王のファウルは懸念していた形。中盤の裏にでるのをケアしに行って外されて、ファウルで止める。
posted at 19:23:42

日本はプレッシングから素早く、という意識があるのかもしれませんが、早くを意識しすぎていてリスタートまで早くしてしまって安定した繋ぎが出来ておらず、焦りに見える。
posted at 19:22:39

日本はベネズエラ戦とあまり変わらず、センターバックが中盤後ろのスペースをケアすべく積極的にチェックをする。裏は狙われないように。
posted at 19:21:02

ざっと見た感じ、中国の中盤はフラットで明確なアンカーのような存在はいない。攻撃時には二枚が後ろで支える形か。
posted at 19:19:25

冒険と言っても、岡田監督にとってのもので、一般的にベターな布陣かどうかは別の話。
posted at 19:06:02

先発メンバーに冒険の要素はないようです。機能しているとか調子云々よりもまず(監督自身の)安定を求める起用に見えます。玉田と内田は報道を見る限りでは無理をさせているようなんですが、大丈夫なんでしょうか。また潰されるのかなぁ。
posted at 19:05:06

■国際親善試合 – 日本対ベネズエラ

面倒くさくなってきたから止めよう。メモ終わり。
posted at 19:56:54

それにしても、ベネズエラと日本の弱点がよく似ている。
posted at 19:54:05

修正も間に入り切れていなくて、受けたい意識が優先されてしまって、掴まえてくださいと言わんばかり。
posted at 19:53:44

日本の中盤は、ポジション修正をして後方からのボールを受けようとしているけど、その受け方が常に後ろ向きで受けてから振り向くために時間がかかる。マークが遠い、あるいはチェックが遅いのならそれでもいいんだけど、こういうタイプ相手だと、前を向けるように受けなくてはいけない。
posted at 19:52:51

相手が寄せてきていることと、ディフェンスライン前にスペースがあることを考えると、もっとワイドに使ってサイドバックを高い位置で使い、引き出しておいて逆サイドであるとか、日本代表と同じように相手もセンターバック が中盤のケアに出てくるから、その裏を一つ触ってから利用したい。
posted at 19:49:21

大久保のラフなプレイは不用意で多い。ちょっとやりすぎていて足を引っ張ってますね。止めるべき場面で止めるのならいいんですが。
posted at 19:44:25

日本は繋ぐ形になったときに、プレスに負けてサイドへ押し出されるような印象を受けやすく、縦へ向かうスピードが殺された状態から始まるから、縦が使えていない。特にタッチライン際を駆け上がるタイプの選手がいないから余計に。
posted at 19:39:54

日本の後方からのフィードは相変わらず、距離が長く繋ぐサッカーという形ではないけれど、ベネズエラのギャップが出来るバイタルエリアへ上手くボールを宇入れるようになってきた。入れた後のアイデアがないから上手く攻撃できていないけど。
posted at 19:37:27

ベネズエラのディフェンスラインは意外と中に寄ってますね。二本のシュートが効いたわけではないんでしょう。中盤はプレスをワイドに展開しながら、サイドバックを中に絞らせて、ディフェンスラインの前を使われる部分をケアしている。
posted at 19:34:11

小笠原のシュートはよかったですねぇ。相手がバックパスの判断を勝手にしていたような印象でした。いつもの選手ならその通りでしたけど。
posted at 19:30:08

奪おうとして奪えなくて、裏へ出されて失点、という形にならなければいいですね。
posted at 19:28:19

フォワードが相手のフィードとかにも対応する機会が多いけど、マークし切れていなくて密着できていないか、あるいは密着しすぎてセンターバックがいるべきゾーンから離れているかのどちらか。
posted at 19:26:34

中盤であまりに奪おうとする意識が強すぎて、寄せすぎるためにキープされてしまっている。前で、というのはいいんだけれど、奪うポイントが定められていなくて、何処からでも奪おうとしているような気がする。センターバックが引っ張り出されて裏へ別の選手がケア、か。
posted at 19:25:43

パスの構築の距離が日本代表は長すぎる。センターバックからのパスもスピードが遅い上に距離が長い、そして相手の中盤が高く保たれていてチェックをすることを決めているため、このパスではきっちりとは繋ぐ環境が整わない。
posted at 19:21:12

両チームともあまりラインが初期状態は高くない印象。それよりも中盤が高く位置を保っているので、そこのスペースが両者が大きく空いている。中盤はプレッシングを積極的にしてボールサイドに大きく寄っている。
posted at 19:18:36

日本代表戦までに帰ってこられるとは思っていなかった。とりあえず見ることにしよう。移転中はブログの更新をしない予定なので、もしかするとここで実況のようにメモを書くかもしれない。途中でやる気をなくしたら消す。
posted at 19:13:23

Liga Espanola Jornadas 23. レアル・マドリー対ビジャレアル

2010 年 2 月 22 日

■Real Madrid 6 – 2 Villarreal
ビジャレアルはBチームから何人か上げて出場させていましたが、メンバーは部分的に足りていないポジションはあったものの、全てが足りていないところの埋め合わせというわけではありませんでしたから、ヨーロッパリーグの第二戦を考えた布陣だと考えていいでしょう。チャンピオンズリーグは一週間の休みを得られるもののの、ヨーロッパリーグに関しては続けてあるわけですから、レアル・マドリーよりも厳しい日程になっていることは確か。

ビジャレアルは立ち上がりこそコンパクトに保とうとしていた意識を持っていましたが、それは序盤の早い時間帯だけの出来事で、時間経過と共に全体を押し込まれてしまう結果になっていました。まずマドリーが積極的なプレッシングによってビジャレアルの構築、特に縦へボールを出す部分に対してきっちりと当たりに行き、振り向かせないように縦のコースを切っていたのが大きいでしょう。ビジャレアルのフリーランが直線的な動きが多く、ダイアゴナルに動いてマークを外して受けようとしておらず、縦パスを縦に受けて、前を向きながらではなく、後ろを向いて受けているため、余計に潰しやすい状態を作っていました。

マドリーは奪うとサイドチェンジを多く、早いタイミングで使い、左右にボールを動かして支配率を高めていっていました。ビジャレアルのコンパクトだった部分は上がりきる前につば割れてしまうことと、ある程度の密集を作れていた中盤中央をマドリーによって省略され、サイドに動かされてしまうことから機能しなくなり、ディフェンスラインをペナルティエリア前にまで下がらざるを得なくなっていました。ビジャレアルとしては、経験の少ないセンターバックの二人の所へボールが来る前にある程度抑えてしまいたかったようですが、左右に動かされるタイミングが早いために、全体のバランスを左右に寄せて囲い込もうとしても片側に寄せて人数を揃えているだけで、奪いに行く動きにまではいたらず、当たれず、寄せるだけで囲い込むことも出来ていなかった。これではプレッシャーを感じることはほとんど無いでしょうから、自分たちで左右に全体をスライドさせてバランスを崩し、ギャップを作って裏を狙わせてしまっているようなものでした。

それでも攻撃面である程度ビジャレアルが魅せる部分があればここまで一方的にはならなかったんでしょうが、ビジャレアルの構築はショートパスでマドリーにとって格好の餌食でしかありませんでした。多く押し込まれているために全体が下がってしまい、前で収められるのがその役割を担うタイプではないニウマールぐらいなもの。しかも他が受けようとしてもプレッシャーを受けているため、戻りながら受ける姿勢を見せないと後方は出し所に困って目標のない場所に蹴ってしまう。だからといって受けに戻れば、マドリーのマークを引き連れて来てしまうため、どちらにしてもボールを安定して収めることが難しい。もし収められたとしてもボールを前へ蹴ると同時に押し上げる力が薄く、少ないタッチ数で横や前へ出せる場所を用意できていませんでした。横へ預けることも出来ず、後方へ戻しても動き直していないため、新たなパスコースが出来ているわけでもない。奪われる回数が多いために上がっていけず、上がっていけないために奪われる回数が増えていく。前後の分離を生み、悪い流れに嵌ってしまってそれを解消できる要素があまりにも少ない状態でした。

マドリーもそこまではよかったんですが、左右にボールを動かしているだけで、どこかで仕掛けがあるわけではなく、パスによって崩すタイミングの動きが無く囮になる動きが少なかった。足下で受けるばかりでスペースで受ける動きの精度が足りないので、ビジャレアルの中央に厚い守備を突き崩すには不十分だと思えていたんですが、あのファウルからクリスチアーノ・ロナウドが完璧なフリーキックを決めたことで突き抜けた感がありましたね。

マルコス・セナが中心となってある知恵度裏側を意識させた攻撃をするようになってから、ビジャレアルの選手たちの運動量が多少増え、前へ向きながらボールを受けることも出来るようになっていました。マドリーがそうさせていた部分もあって、ファウルの回数が増えたことや、ディフェンスラインがどんどんと低くなっていくのもそれをさせていた要因でしょう。下がる動きをしてくれるおかげでパスの出し手がチェックを受けづらくなるため裏へ抜け出す動きをしやすくなり、それをされると前後で挟み込めないのでリトリートをしてさらにディフェンスラインを勝手に下げてくれる。前へ向かうチェックによってビジャレアルに仕事をさせていなかったのが、それを自分たちで止めてしまったようでした。
後半からそれに加えてロングボールをマドリーの背後に出す回数を増やしていくことで、自分たちからマドリーの前へ向かうチェックを減らす努力をし始めましたし、前へ押し上げる時間を作るようにもなった。ただ、それをしてもディフェンスラインまで上げきるには難しいため、そのタイミングで上がれる選手たちとピボーテの位置が遠く、マドリーっが奪った後、攻撃になった一歩目をスペースに入れてしまい、押さえ切れていない部分が出来てしまうようになってしまいました。

対戦相手の状況がどうあれマドリーは良かったですね。早いタイミングでサイドバックの外側を早く利用して、高い位置に起点を作り、縦へと利用をする。そこから中へマイナス気味のパスやグラウンダーのクロスを数多く入れ、縦への勢いを持続させたまま中を利用する。サイドに進出する選手と、それを中で得点エリアで待ちかまえる選手のバランスがよく、得点を取れる形で利用をしていた。
それでも守備面を緩めて相手に点を取らせてしまったり、コンセプト通りに最後まで運ばないところがマドリーらしいところではありますが。

Liga Espanola Jornadas 23. バルセロナ対ラシン・サンタンデール

2010 年 2 月 21 日

■FCBarcelona 4 – 0 Racing Santander
バルセロナに怪我人が続出している関係から、どういった構成になるのかと思っていましたが、出場停止と伝えられていた記憶のあるセルヒオ・ブスケツが出場できたことや、トゥーレ・ヤヤが復帰したこともあってカンテラの選手を先発起用しなければならない事態は避けられたようです。それでもいつもとは違う苦しさが見えましたが、ラシンも同じく主力となるはずのチテ、コルサ、ムニティスの三名が出場停止となっているので、戦力が低下している状態なのは両者共。

試合直後の展開としては浮き球が多く、ボールをショートパスによって安定して繋ぐ場面は少なく、一気に最後尾から前へ運ばれるパスが主なものでした。ラシンのライン設定が高く保たれていて、全体をコンパクトに保ち、バルサのセンターバックにもプレッシングをかけていましたが、主な狙いは最後尾から中盤へ収めるパスのカット。それをコンパクトに保った状態から前へ向かうスピードを持ちつつ圧力をかけ、カットをしてカウンターを狙う。序盤特にそれが成功している部分があり、バルサが繋ぐパスを出した際に複数で収め所に囲い込みコントロールミスを誘ったり、最後尾にプレッシャーを与えていることから精度の高いボールを送らせず、ボールコントロールのミスを誘発させる。コンパクトに保てて相手との距離を近くできているらしいは、それらのこぼれ球を疲労回数が多く、カウンターが出来る気配はありました。

ただこの試合のバルサのセンターバックには二人共にフィード力があり、長距離の展開を苦にしない部分がありました。それが非常に大きな効果をもたらしていて、アンカーやもう一つ前に位置しているセルヒオ・ブスケツやイニエスタがボールを引き出しに戻ってくる回数を減らすことが出来た。もしそれらの選手がボールを受けに戻ればそれだけ、前への勢いを持ったまま相手のマークが引っ付いてくるため、センターバックにとってもフィードやパスを出すことが難しくなる。それらがなかったおかげで、キーパーを含めたパス回しでマークを最後尾だけで外してしまうことが出来、それ以上のプレッシングをしようとしないラシンによって、自由にさせてもたい、安定してボールを出させてもらえました。それが先制点へと繋がった要因ですね。もちろん相手の対応ミスがあってこそ、アンリのディフェンダーの進路を妨害するプレイがあってこその得点でしたが。

バルサは先制点を取ってからも基本的な方針は変わりませんでしたが、徐々にロングボール減らしてショートパスを繋ぐスタイルへとどんどんと変化をさせてきていました。フィードへの対応を考える必要はありましたが、ラシンはラインをある程度の高さに保ったままプランの変更を考えていないようで、中盤へのプレッシングを継続していこうと中盤中央に人数をかけている部分が多くありました。本来であればバルサもその位置でボールを受けてからフォワードの裏へ抜ける動きに合わせたパスやウイングにボールを預けて左右に動かすことが得意なんですが、それをわざとせずに、多くサイドに開いて中央に人数をかけたいラシンの狙いを外しているようでもありました。
サイドに流れてキープをして中央にスペースを大きく与えて、後で利用をする。それだけではなくて、奪われてからの速攻で鈍足コンビになってしまっている中央の裏側を利用されにくように、相手の布陣をサイドに吊り出す効果も考えていたのかもしれません。

ラシンはプレッシングによって高い位置、バルサのアンカーやセルヒオ・ブスケツの部分、あるいはディフェンスラインからボールを奪ってからカウンターを狙いたかったようですが、実際にバルサのパスは精度を欠いている場面が多く見られ、カットする回数も非常に多かった。ただ狙いとは違い、サイドに人数を引き出された後のパスカットである事が多く、狙い通りの前へ向かうながらのカットは少なかったし、せっかく中央で囲い込めるチャンスがあったとしても、球離れの早さから囲い込むだけに留まり、奪う動きにはなっていませんでした。
カウンターへと移行した後も、ボールの納め所になるはずのムニティスがいないことでシンプルに裏へ出そうとしている中盤と、いつものような動きを目指すフォワードとの呼吸が合わずにパスミスになるケースが非常に多くありました。それだけではなく、バルサによって守備時の陣形がワイドにされてしまっているため、攻撃が中央とサイドをバランスよく使うことをさせてもらえず、サイドから中への展開をしようとしても、ここで受けられるという位置に選手が間に合わず、タイミングも固定されたものでバルサとしてはカットしやすい状況になっていました。仕方なくサイドからサイドへ、そして片側に人数を集めてしまい、クロスを入れるタイミングを得ても中の人数が足りないなど散々でした。
本来であれば、ディフェンスラインの前のスペースを埋めなければならないアンカーのトゥーレ・ヤヤも、サイドを多く使われつつも中央に人数が入っていないおかげで、躊躇なくサイドバックのケアに向かうことが出来、ボールへよくチャレンジを出来ていましたし、攻撃を抑える動きをさせてもらえていた。

シャビの位置に入ったセルヒオ・ブスケツもパスコースを作るための動きをしていましたが、シャビのような役割を担うような試合展開にはならず、それも大きな貢献をしたのは、高い位置を保って身長の低いフォワードの手助けとなるポストプレイをして一つ目の収め所として機能したり、あるいは自分で抜きにかかる姿勢も見せていた。ウイングと中央のフォワードの間に入り込んだり、あるいは中盤とフォワードの間であったり、非常に受けやすいスペースで受けていいバランスを保てていましたね。

一つ試合とは関係のない部分で残念だったのは、フリーキックで二つの得点を挙げた後、ラシンが一点を返したように見えた部分がありましたが、あれはシスコ最後に触らなければゴールだったでしょう。ただ、触った時点で微妙でも何でもなくなるわけです。キーパーはディフェンダーよりも前に行っていたのだから、マルケスが残っていたとしてもそれがオフサイドラインになるわけではないので、あれはオフサイドになって当たり前のプレイでした。WOWOWの実況解説をしていたお二人はそういったルールも知らないようで、非常に残念な会話がされていましたね。

この試合ではパスミスが非常に多かったんですが、それはラシンの集中したディフェンスによるものと同時に、サイドへ張り出してプレッシングから逃れるためのプレイを多くしたことで横パスが増えてしまったことで、カットされやすい環境を自分たちで作ってしまったためでしょう。ただミスが多かったわりにカウンターからピンチを作られなかったのは、非常にバルサも守備面で集中をしていていたこと。攻守の切り替えが早く、奪われた直後のコントロールの部分でボールをさらっていけることが多かったからでもありますし、全体をコンパクトに保てていたからでもあります。問題は二枚同時に交代させた後、セルヒオ・ブスケツが中央の高い位置でボールを収められなくなったことで、フィードも単純に出来なくなりましたし、パスを受ける動きもちょっと消極的になった。それでセンターバックが蹴る場所を失い、押されてずるずると下がらざるを得なかった場面というのは流れを失うことに繋がりかねないので、今後は見たくない部分ですね。

FIFA10 – 硬いです。

2010 年 2 月 19 日

勝とうと思えば思うほどプレイが硬くなってしまうわけでして、そういったことをあまり考えていないときほど精神的な余裕があるからスキルムーヴも使えるし目の前の相手へ対処する方法も見えてくる。でもこの日は日本代表の件での苛立ちだとかバルサのリーガ初黒星でもやもやしていて勝ちたかった。でもいいサッカーを見ていないとアイデアも出てこないわけで、やり込んでいれば体に染みついているのかもしれませんが、プレイ時間も過去のサッカーゲームに比べれば今作はかなり少ないですからねぇ。

■FC Barcelona 0 – 0 Chelsea(gaki)
前半は両者共に内容がよくなかったんですが、あそれは横で色々と喋りながら妨害をしてくる人がいたからでして、集中できなかったから。おかげでパスの繋がりが悪くてシュートまで持っていけないこともしばしば。決定的な場面を作られてしまったのは単なるミスですが、その後のオウンゴールしそうになった辺りはこの影響かもしれない。
プレイ中に審判のユニフォームがまたバルサと混同してしまう色だったので両者共に間違えまくり。パッチで修正してくれませんかねぇ。どこに苦情を出せばいいんだろう。

■AS Roma(syou) 2 – 0 Juventus(gaki)
雪が降っているおかげでショウ氏の得意なディフェンスラインの裏へ直接出すフライスルーパスが伸びてしまって直接キーパーに流れてしまう頻度が高く封じられていましたし、ガキ氏も同じ状況で苦しんでました。それ以外にもクロスの際にボールと足の位置がつるつる滑るような形で思ったように蹴れていませんでしたし、収めるのも意図とずれてきたり苦しかったですね。何しろ、天候が雪なのにボールが雪仕様の蛍光色のボールに変更されていなくて通常の白いボールのままだというのも大きく影響していて、開発のEAの手抜きにはがっかり。これも苦情を出しておきたいぐらい。
勝負の分かれ目は途中交代でした。トッティの負傷退場で代わりに出たメネズが2得点。その得点にいたる前、プレイが途切れる前、キーパーがキャッチしている段階でガキ氏が途中交代の処理をしていてプレイを切りたがっていたのもあの失点に影響していますねぇ。
不運だったのはこの試合だけで2本、この日通算なら3本ゴールマウスに嫌われたガキ氏。

■FC Barcelona(leia) 0 – 1 Manchester City(syou)
開始早々の一発カウンターでアデバヨールに抜け出されて終わり。プジョルにカーソルを変えようとしても変わらないからセカンドプレスで少しでもスピードを落としてもらえたら、と思っていたんですが、最初の辺りで緩められず、その後もうっすらと手をかけているように見えたのスピードが落ちずピケで触ることすら出来ずにゴールですよ。
二回目はセカンドプレス押してミスをしてしまいましたが、あの形なら止められるんでミスしても怖くないです。キーパーがミスをするとどうしようもないけど、FIFAならある程度止められる形なので。
で、シャビの突破からシュートをメッシにカットされて潰したり、どうにもならないですねぇ。余裕がないからアンリに頼むばかりでアイデア出てきませんし、パスも繋がらない。

UEFA Champions League First knockout round 1stLeg バイエルン対フィオレンティーナ

2010 年 2 月 18 日

■FC Bayern Munchen 2 – 1 ACF Fiorentina
バイエルンは勝ちこそしましたが、終始フィオレンティーナによって試合を動かされているようなものでした。序盤はロッベンをきっちりと抑えられ、センターバックから送り込まれるパスを受けることもままならず、前を向く余裕すら与えてもらえていませんでした。中盤から近い距離でパスを渡せていないことも影響していましたが、ロッベンを抑えることでバイエルンの攻撃を抑えることを目標としているようで、そこにボールが出ないタイミングであればフリーにしておくこともありましたが、ボールが出てくることが予測できる状態であれば粗が締めマークに付いておき、背後からプレッシャーを与え続けておく。
リベリーに対しては比較的その要素は少なかったんですが、どちらに対しても共通して優先的に抑える意識があり、下がってボールを受けられたとしてもきっちりと縦のコースを切って深く入り込まれないような守備体系を整えていました。
縦を切り、サポートも中盤から用意する。それらはフィオレンティーナの守備がワイドになっていることで中央に多少の隙間を生む守り方でもあるんですが、前方の選手が下がってそこを埋めているためにワイドに開いていてもそれを感じさせない綺麗な守り方をしていました。

バイエルンとしてはなんとかウイングの二人に安定してボールを渡して状況の打開を図りたいところでしたが、センターバックからボールを出す回数も依然と同様に多かった。それはやはり精度の面でもスピードでもカットされやすくマークも受けやすいもので上手くいきませんでしたが、この試合ではよくシュバインシュタイガーが引き出す動きをして、ここを経由してサイドチェンジも出せていますし、縮まった距離からパスを出せることでそれなりに足下へボールを出せていたのは好材料でした。ファン・ボメルは序盤は特に長い距離を一発で狙いすぎていましたし、サイドチェンジにしても、明らかに狙っていることが解る呼び動作のせいで何度もカットされてカウンターのきっかけになっていてよくありませんでした。

ウイングの二人が相手をサイドに引き出し、特に左のリベリーが近い相手を引っ張ってくれるおかげでミュラーは高い位置でボールを受けられるだけの環境は用意できていたんですが、積極的に受ける様子もなければ、サイドのサポートに出て行くわけでもない。ボールを受けてから振り向いてマリオ・ゴメスを裏へ走らせたり、サイドバックの裏を突いたりすることも出来ず、近くに位置するリベリーへ安易な横パスを選択する回数も多い。自分の仕掛けも無く、キープもなく、早くボールを離してしまって、相手を引きつけておく効果が得られていない。マリオ・ゴメスとの動きの関係もよくなく、どちらかが受ける動きと裏へ抜ける動きの連動が無く、サイドを抑えられているため、ここでどちらかが収められれば後方から手への展開も楽になり、スピードを持って縦に攻めることが出来ていたはずなんですが、非常に残念な出来でした。

代わりにサイドを抑えられることが明確になっているため、通常よりも遙かに多くサイドバックのバドシュトゥバーとラームがオーバーラップを繰り返し、高い位置を保つことで相手を引き連れてマークを分散させたり、タッチライン際に人数をかけて相手をワイドに広げておく効果もありましたし、クロスの回数も増やせていた。その分中で多くのチャンスが作れるだけの要素があればよかったんですが、中央でボールを収めたりパスを散らす役割が明確化されておらず、シュバインシュタイガーは上がるサイドバックのケアに動いていましたし、後方からのボールを引き出すことも多い。そして守備に回ればバイタルエリアを埋めるアンカーのような役割までになっていたために、非常にバランサーとしては効果的だったんですが、中央の攻撃の厚みを失ってしまうことになってしまい、サイドがこれまでになく高く保てていたのに勿体ない状態でした。バイタルエリアの中で距離感がとても近いまま動かずに3人が存在するなんていうのもありましたから。

それ以外にもバイエルンはフィオレンティーナに良さを消されていて持ち味が出せていませんでした。フィオレンティーナにカウンターを中心に攻められるため、バイエルンも得意としているカウンターから中央にスピードのある選手を集めた攻撃も出来ず、ウイングの中へのカットインの回数も少なかった。それに、フィオレンティーナはカウンターを受けそうだったり危険な収め方をされそうなら、きっちりとファウルで止めておくクレバーな部分があり、それが苛立たせる効果もあり、効果的に潰していました。

ただ前半終了間際にあった得点の形のように明確にカウンターをさせてもらえれば十二分に得点を取れるだけの要素があるわけで、あれがバイエルンの形でした。あの中でPKを与えてもらう必要もありませんでしたし、得点は得点で変わりませんでしたが、主審の判断が悪かったのはこの部分から明確になってきていましたね。

後半開始時にヴァン・ブイテンにかえてコンテントが出場しましたが、プロ契約を結んだばかりでまだ公式戦の出場も無かった記憶があります。その彼をいきなりチャンピオンズリーグで起用してしまったのはよくありませんでした。守備が不安定だとはいえ経験を積んでいるプラニッチもベンチにいたわけですから、先制しているとはいえ、難しい状況にあるなかで出場させる選手ではありませんでした。
コンテントは出場してからすぐに不安定で消極的なパスを連続して選んでいましたし、守備でも明確なイメージ無く行動してしまっていて、全体のバランスを崩しかねない動きをしていました。同点ゴールとなったコーナーキックを呼び込んでしまったのもコンテントの不安定な守備からで、コーナーキックでヨヴェティッチをフリーにするミスをしたのもまた彼でした。
そういった連続したミスからつけ込まれそうになっていましたが、それがファウルを受ける側に回ることに繋がったのが幸いして、自分のプレイでファウルを貰えることがわかったことで、十分な落ち着きを取り戻していき、以後はある程度のプレイが出来るようになっていました。

動きが前半と変わらず、全体のバランスを見ていられなかったフォワード二人を交代させ、オリッチを投入したのは好材料でした。彼がサイドバックの裏に出ながらボールを受ける動きをすることで縦へのスピードを持った展開が出来るようになりましたし、前を向いたままボールを受けようとしてくれることで、前へ向かう勢いをそのまま持続することができるようになりました。また、サイドバックの裏やサイドバックとセンターバックの間を狙うことから、ウイングとの距離も近くなりウイングの孤立を和らげる効果もありましたし、やっと横の連動した攻撃が多少見られるようになりましたね。

そのままで行けばどこかで得点を取る可能性が出てきたように思えていたんですが、ゴッビを一発レッドカードで退場させられたことから、フィオレンティーナの戦術が守備に固まってしまったために難しくしてしまいましたね。ゴッビのプレイはボールをカットした上で肘が顔に当たる位置に出されているためカードは仕方がないものでしたが、後の出来事を考えれば、別の審判ならあるいは、と思う部分があります。

引いて守るように決めたフィオレンティーナはサイドのコースを縦に切ることは止め、中央に人数を入れて守るようになっていきました。その分リベリーやロッベンらに縦のコースを譲るようになったんですが、できはじめていた横の連動を相手が一人退場したことでバイエルンのバランスまで変わってしまい、再び孤立している状態から出されるものになってしまった。ドリブルで横にディフェンダーを動かしていれば脅威になるんですが、その回数も少なく、ようやく上がれるようになったシュバインシュタイガーもそれほど高い位置をキープできるわけでもなくクロスに中で合わせることまではできていませんでした。

それでも放り込むことぐらいしかなく、引き分ける可能性は非常にたっかかったんですが、明らかな誤審によってバイエルンが二点目を得て、勝負あり、でした。
クローゼのポジションはロッベンのシュートの時でこそオンサイドでしたが、キーパーが弾き、オリッチが飛び込んでヘディングでパスをした段階では明らかなオフサイドポジション。何故あれがオンサイドでゴールが認められたのか理解できませんし、リプレイを見れば誰でも明らかなオフサイドだと気付くはず。非常に重要な誤審でした。

見ている側からすれば、こんな形で決着をつけられるのは非常に残念で面白くありません。

UEFA Champions League First knockout round 1stLeg リヨン対レアル・マドリー

2010 年 2 月 17 日

■Lyon 1 – 0 Real Madrid
レアル・マドリーは最初から攻撃のペースを握ることが出来ていませんでした。リヨンはマドリーのフォワード、イグアインとクリスチアーノ・ロナウドへボールを渡った後を抑えるのではなく、そこへボールを出させる前にパスの出所を抑えるようにしていました。二人のスピードのあるフォワードがボールを持ち、センターバックが対応に追われるようになってしまえば高い位置を保つことはできないでしょうし、前後の動きによってギャップを作られてしまう可能性がある。それらを防ぐためにもいい守備から入ったように見えました。

形としては、中央を固めるのではなくボールサイドへ寄せて、早めにプレッシャーを与え、実際にボールを奪いに足を出している。プレッシャーを与えて囲い込んでコースを限定し、パスミスを誘ったり外側へ追い出すのではなく、奪いに行く守備でした。その影響からフィジカルコンタクトの多い試合になりつつあり、マドリーは余裕を与えてもらえず苛立っている様子が見受けられました。
そういった圧力によってボール後方へ下げさせた後も安定してコントロールできないように、センターバックにも幾つか対応していましたが、本来ならこういった動く守備はスペースを作りやすく、マドリーが受ける動きを多くしたり、ポジションの修正を頻繁に行って少ないタッチで回すことが出来ていれば、かいくぐることも可能だったんですが、リヨンはボールへの対応と修正がとても早く、チェックに行く選手と待ってカバーとケアをする選手の瞬間の役割分担がよくできている印象でした。

マドリーは逆サイドを強く意識して左右にボールを大きく動かすことが出来ていれば、無駄走りを誘えたのかもしれませんが、マアマドゥ・ディアラがシャビ・アロンソと共に中盤に入っていることからワイドに使える要素が少なく、かかとグラネロのバランスによって大きく内容が左右されてしまう状態でした。その二人の部分がリヨンのトゥラランらによってバイタルエリアを潰されているために効果的ではなく、後方からのボールも安定して受けられなかったことも影響していました。
徐々にマドリーは最後尾から長いパスを連続して前へ送るしか方法が無くなってしまい、イグアインとクリスチアーノ・ロナウドにそれを頼まなければならなかった。グラウンダーのパスも足下で抑えるには距離が長いために強くピタリと収められず、フィードは複数に囲まれて安定して競り合えない。フィードする側のセルヒオ・ラモスも出す位置を探すのに苦労している様子がうかがえました。中盤の底を経由せずに、となるとサイドバックから直接ワイドに開いたところに出しているだけで、例えばフォワードが流れていたとしても、同サイドへボールが渡されるために、リヨンが狭めているエリアで攻撃を続けようとしているためにスペースがない。これでは難しいですね。

守備の面ではマルセロの苛立ちが強く表れていて、その部分を多く突かれてファウルの回数も増え、クロスを上げられる回数も多かった。それにマルセロが上手く対応できていればよかったんですが、ゴヴーをまるで掴まえられておらず、スペースも埋められていなかった。セルヒオ・ラモスがカバーしに再三左へ出ていたおかげで大事には至りませんでしたが、中央の人数を減らすリスクを冒す行為でしたし、減った部分へ、マアマドゥ・ディアラとシャビ・アロンソのどちらかが入っていたり、セルヒオ・ラモスの代わりにサイドのエリアのスペースを埋められていればよかったんですが、守備範囲の広い選手たちではなかったため、その期待も出来なかった。

その修正を目指してマルセロとガライを交代させていたんですが、タイミング的にはそれが裏目に出てしまっていましたね。
マクーンのゴールはとても素晴らしかったんですが、カウンターから中盤の裏、ディフェンスラインの前に入り込めた。それに対してマドリーはリサンドロ・ロペスへの対応をしなければならなかったとはいえ、センターバックの二人とピボーテのシャビ・アロンソもリトリートするばかりで、誰もボールを奪いに行く姿勢を見せなかった。もし交代直後でなければ、そういった誰がどの役割をするのかを明確に出来ていたでしょうし、この失点は防げていたかもしれませんね。

その後も大きな修正が見えることはなく、徐々に逆サイドを意識し始めているものの、パスの距離が長く、それでいてターゲットが少ないことには変わりがなく、カットされてカウンターを受ける回数は多いまま推移していっていました。
ベンゼマが入ることでスピードはないけど前へドリブルで持っていける要素が多少出来てきたんですが、サイドに流れてボールを受けて高い位置で起点となる動きをしたとしても、奪われてカウンターを受ける回数があまりに多かったことから連動して上がる勇気がチームから失われてしまっていて足が止まっていて、せっかくの引き出す動きを活用できていませんでした。

終盤には、疲れが見えるリヨンを中央に集めて、サイドなどから攻めたりバイタルエリアを埋めているポジションを圧縮してしまってその後方から攻め立てたり、カカが左に張り出している形を増やしてしまうことで、左側にフォワードが流れて来ない状況を作り中央に人数を残しておくようになったのも、攻勢に出られるようになった要因でしょうけど、多くはリヨンの疲れからくるスペースの増加だけでしょう。

FIFA10 – 3人で久しぶりにラウンジモードを。

2010 年 2 月 16 日

前回FIFAの対戦をいつしたのかさえ思い出せないんですが、その間プレイはもちろん起動もしていませんでした。FIFAが前回起動時にハングアップしてしまって電源を落とさなければならなくなったときにセーブデータを幾つか破損させたのは確認していましたが、それだけ。自分だけでなくガキ氏はFIFA10自体を持っていないのでこちらは相当にブランクあり。唯一試合勘を保っているのはオンラインのランクマッチをプレイし続けているショウ氏ぐらいでしょうか。

■FC Bayern Munchen(leia) 1 – 1 Juventus(gaki)
いくら間隔が空いているとはいえプレイしている時間が違うわけで、負けられないというのはプレッシャー。最初のプレイである程度ペースは掴めそうかな、と思っていたんですが、タッチライン際を徹底して使ってクロス。というスタイルが強くでているガキ氏のやり方は苦手で、どうしてもピンチは作られがち。特にサイドへ押し出す守備は出来てもそこで奪うとかクロスさせないことは考えていないので中央で勝負になるのはいただけませんねぇ。バイエルンだからこそそれを許せている部分があるんですが、ショウ氏との対戦が多いせいで、外から中へを切る守備を無意識にしてしまうのはもう癖。
先制点はボールを動かしてもコースが出来なかったから、コーナーキックを取ろうとしただけなんですが、綺麗に股抜きになってゴール上済みに決まってしまいました。シュートを打った本人が唖然でした。事故みたいな一点ですが、同点にされたのは最初のシュートで決められなかっただけマシ、というほどやられた感があります。というかあそこで奪われてはいけない。

■AS Roma(syou) 2 – 0 Juventus(gaki)
さすがに試合勘の違いが大きく出ていて、ショウ氏の攻撃がえげつなく感じるほどスキルムーヴで揺さぶったり、外から中へボールを動かして陣形を崩したり、チェックを強くやる癖を利用してボールをダイレクトで動かしたり。とどめはランクマッチの間に相当上達しているループシュートでゴール。これが精神的にも大きかったですねぇ。二点目を取った後のカウンターからトッティの個人技で抜きまくっていく場面なんて余裕がありすぎ。最後に決めていればもう完璧だったんでしょうが、この日は全員があんな感じで決められませんでした。

■FC Barcelona(leia) 1 – 1 Manchester City(syou)
キックオフ直後からフィジカルとスピードを活かした猛攻を受けてしまって、ヤバイものをもらってしまったと思っていたんですが、先制点を取れたことで少し自分のペースへともっていけました。何よりあの余裕を持ってプレイされるようになってしまうとどうにもならないわけで、点を取ってさえ自由にやられていたんで、取れていなければどうなっていたことやら。
そう思いながら後半に突入したら事故みたいなミドルシュートを決められてがっくり。今回のキーパーはFIFAストリートの時のようにある程度距離があった方が近くのボールに対する反応が悪いですねぇ。

■Atletico Madrid(leia) 3 – 2 Inter(gaki)
先制点の部分では、まさかあの左足しか使えないモッタでそのまま上げてくるなんて思っておらず、しかも精度の高さとか中がエトーであることを考えたら警戒なんてしているはずがなかったんですが、選手よりもプレイヤーの方で警戒しておくべきでした。
そういった不手際があったものの、あまりプレイには関係のないところでスライディングしてくれて、それがPKになってしまったので勝負は決まりましたね。PKでわざわざ狭い方を蹴ってみたのは右に蹴ると外す気しかしなかったためです。
正直なところ、フォルランの決定力とかアグエロの動きの使いやすさはあったものの追加点を取れる気がしていなかったので、あれがなければ厳しかった。現にその後に一点決められてますし、ロスタイムにも同点ゴールを決められそうになってました。

■Manchester City(syou) 1 – 1 Real Madrid(gaki)
最初の猛攻で裏に抜けられて一発レッドでマルセロが退場。それほど危険な場面じゃなかったんですが、気持ちが切れてましたからねぇ。その後も結局ここのポジションを埋めることなく続けてますが、穴が穴に感じないところがFIFAのAIの素晴らしさというか、操作している人間の上手さというか。
最初にレッドカードを出したから、厳しく取る審判なんだろうと見ていたらむしろ真逆。接触プレイで倒されようが、アフターでタックルされて進路を妨害されようが笛を吹かず。ラウールが抜け出したところを後ろからいってもイエローカード。どちらかといえば、この方が得点に直結するプレイだったわけで、審判の判断のふらつきはよろしくなかったです、ゲームとはいえ。