2009 年 2 月 のアーカイブ

Be A Pro シーズン – Season 08/09 #07

2009 年 2 月 27 日 金曜日

リーグも大詰めですが、ドイツ代表としてノルウェーとの親善試合に招集をされました。しかもこの前の活躍が認められたらしく、テストのための招集から正式にドイツA代表のメンバーに。

さすがにノルウェーともなると、どこぞのカンフーサッカーの人たちとはひと味違い、パワーを活かしたドリブルで押し切ることも出来ず、守りも組織的。高さも勝てないのでコーナーキックの時も潰れ役を避けて、セカンドボールを拾う役をやろうとしたら、いつのまにかバラックがヘディングを決めてて(ノ∀`)アチャー
お陰でゴールを決めなければ勝てない、というプレッシャーからは解放されて自由に動き回ることは出来たんですが、前半は全くいいところが無く潰されまくり。後半になってやっと対処法が解って、ゴールも決めることが出来たんですが、本当は左足でシュートしたかった。ただ能力バランスがいまいちなので右で蹴るしかなくスムーズさはありませんでしたが、そこに至るまでの動きはイメージ通り。
動画で得点の次にあったチャンスの時は、怪我をしていまして、コースを狙うことが出来なかったのでゴールできず。最近、一時的な怪我を慢性的に抱えてます。ドリブルで抜けた後にスライディングをされたり、アフターでタックルを喰らったり、状況は色々ですが嫌な感じ。
二点目は相手が全員上がってしまっていたので余裕を持ってやってます。最近、試合前のアリーナで練習している感じでは、コントロールをするよりも、あの手のシュートの方が決まりやすいのであれを選択していますが、状況が状況なのでループシュートも選択肢にいれておくべきでした。見た目最悪。

せっかく大活躍して、華麗なゴールも決めたのに、HSV戦を録画し忘れました(つД`)
相当にショックで立ち直れませんが、結果を書くとアウェーで0-3の勝利。しかもドペルパックと、結果だけを見ても上出来。その中でも二点目は珍しく中央左寄りからドリブルで綺麗に二人をかわしてファーサイドにボールを流し込んでゴール、というドリブルで抜くことが滅多にない自分からすると保存ものだったのにもかかわらず、こういうときに限って忘れるとは…。
それ以外では、後半途中からノイビルを4-2-3-1の1に置いてその下で動くようになったんですが、意外にもこの組み合わせは滅多にないんです。ポストプレイと役割を分担できていたフレンドとは違い、動きの質が似ているのかポジションが被ってしまって効果的な動きは出来ませんでした。本来なら大喜びする組み合わせなんですが、プレイするとなると微妙でした。

その試合後、残り2試合にしてクラブのキャプテンに選出されました。そんなイベントの部分も動画に収録できておらず、キャプテン選出もモチベーションは下がる一方。
でも、首位争いをしていたバイエルンは勝ち点を伸ばせず三位に後退しており、変わって二位に浮上したのはボーフム。勝ち点は4差で、最終節は直接対決を残しています。ただ、次節ドルトムントとの試合で勝ってしまうと、最終節を待たずして優勝が決まる。

キャプテンとして初めての試合で、優勝のかかった試合とモチベーションは否が応でも上がるはずなのにやっぱり上がらず(w
全体としてはミスが多かったものの、ゴール自体は、ANYでプレイしているときの自分の切り返す癖そのままに決まっていい感じ。二点目は珍しく遠い位置から決まり、二試合連続のドペルパック。
キャプテンとしての大役は何とか果たせたっぽい雰囲気で、優勝が確定ヽ( ゚∀゚)/
そしてゴールランキングは19ゴールで二位のままですが、一位クローゼは21ゴールから止まったままで、最終節如何では得点王も取れる状況に、いつの間にかなってました。

優勝もしてしまって、今やモチベーションを保つ要素は得点王だけ。キャプテンとしてそれでいいのか、と疑問を持ちながらも気合いを入れてました。最低でもドペルパックで得点王に並ぶことが出来、試合数の関係から上に立てるでしょう。クローゼがゴールをすると元も子もないので、ハットトリックは必要だと思っていた途端、負傷退場。さすがに今季、相当数削られまくっていたので、最後の最後で足が悲鳴を上げてしまったようです。PKを得たにもかかわらず、キャプテンになったので自分で蹴ることができるようになったのに、それさえも出来ず、得点王を狙う挑戦もこれで終了。

最近、ファウルを受けて痛がるだけじゃなく、実際に痛んでしまう場面が増えていたと思ったらこれです。症状は3試合欠場、つまり三週間程度の怪我を負ってしまいました。

オフシーズンには移籍の話など色々ありますが、その辺はまた今度。

まさか怪我でシーズンの締めくくりをするとは思いませんでした(つД`)

UEFA Champions League First knockout round スポルティング対バイエルン

2009 年 2 月 26 日 木曜日

■Sporting CP 0 – 5 FC Bayern Munchen
スポルティングは攻撃時のライン設定が低く、ビルドアップのスピードもゆっくりとしたもので、中盤でパスを回して試合を組み立てるよりも浮いたボールとドリブルを中心として組み立てることが多く、手数のわりに時間をかけて攻めてくることが多いようです。だからといって、カウンタースタイルを貫き相手の裏へボールを放り込むのではなく、相手ディフェンスの前でボールを繋ぐ意識が非常に強く、縦の連動性こそあれ、横の連動性はあまり強くない。相手の弱点を徹底して突くよりも、自分たちのやり方を貫こうとする方が強く、その姿勢は嫌いではないんですが、国際大会でやるべきスタイルではありませんね。

バイエルンは、ブンデスリーガでの不調そのままに、いい動きと言える部分は少なく、悪く見える部分の方が目立ってました。
セットプレイの部分も、守らなければならない部分にぽっかりとスペースを空けてしまうことがあり、人さえいれば致命的になってしまう場面が多くありました。キーパーが守るエリアの確保と、出るか出ないかの判断も悪く、ニアで潰れられてファーサイドに流れると余裕を持ってシュートを打たれる。クロスへの対応も似たようなもので、集中力を欠いたり、役割の明確化が出来ていなかったり、選手間の関係が悪いかのような印象を受けるには十分ですね。
守備に回った際のファーストチェックを、中盤の選手ではなくディフェンスラインの選手が行っていて、一つかわされてしまうだけで背後のスペースを使われる結果になり、戻りながらの守備を強いられるのが日常茶飯事。サイドバックの場合に、カバーのためにセンターバックが行こうにも、中盤の底を支えなければならない選手がセンターバックの所へスライドしていかず、行くに行けず、ギャンブルな守備を強いられたり自由に持たせてしまう結果になる。加えてサイドバックに高さがないので中へスライドさせてしまってクロスのケアをさせるのも難しく、中央から攻められたときは、センターバックがチェックに行き、サイドバックが中へスライドするために、サイドにスペースが空いていて中央も利用しやすい。攻撃に自由を与えていても守備はきっちりと組織立っていなければ安定した試合運びは出来ないというのに、ディフェンスラインと中盤のラインの間に広大なスペースが出来てしまっている現状を解決する手段も講じず、よく失点しないもんですね。

攻撃面ではルカ・トニの苛立ちがあまりにも強すぎて周囲が見えていなくなっていましたね。せっかくのチャンスをルシオと味方同士でつぶし合ったり、クロスに合わせられなかったり、リベリーやクローゼらとパスのタイミングと精度が合う気配すらなく、味方の動きにも苛々。体を寄せればファウルをすぐ取られて苛々。守備が悪く、攻撃に重点を置くことが出来ずにボールを受ける回数も少なくリズムも掴めず、危うくリベリーのゴールすらも阻止してしまいそうになるとか、ブレーキになってしまうだけの要素は持ってました。
ただ、それでもリベリーの閃き一つでアウェーゴールを奪ってしまうあたりは、バイエルンらしい勝負強さと言うべきかもしれませんね。全体からすると守備の悪さに引っ張られた攻撃に迫力はなく、二点目も、ようやく精度の高いものが合ったところにトニのヘディングミスが偶然クローゼに当たりゴールですか。オフサイドを取られる可能性すらあったわけで、出所にプレッシャーが全くかけられていなかった部分が責められるべきで上手く取ったというものではない。3点目はPKと、「取るには取ったけど」という感じが強いのも確か。次に繋がるプレイかどうか、と考えると、次には繋がらないと答えますね。特に二点目あたり、その前からスポルティングががっくりと落ちたのを感じることができて、楽な展開になっていましたから、4点目、5点目が入ったのも別に不思議なことではありません。

相手が相手ならボロボロにやられていてもおかしくない試合内容なのにこの結果。バイエルンらしいといえばバイエルンらしいんですが、再浮上のきっかけとするには十分かな。トニも途中までの苛立ちをゴールで解消できたようでしたし、問題は山積みなまま、こうやって運良く大勝してしまうから根本的な解決が何一つ行われずにここまで来てしまった、というのもありますけどね。運の強さはクリンスマンの持つものなんでしょうが、自分は大勝でも不満たらたら。欲深いというよりも、内容は駄目でしょ、この試合は。

UEFA Champions League First knockout round リヨン対バルセロナ

2009 年 2 月 25 日 水曜日

■Olympique Lyonnais(Lyon) 1 – 1 FC Barcelona
もう見るのもうんざり、またもリヨン。といいたくなるぐらい、近年はリヨンとの対戦を見続けています。何せ今季はバイエルンと同組だったので余計に食傷気味。リヨンのスタジアムでの試合が、見る度に色んな部分の質が落ちているから、それに輪をかけているくらいに、もう見たくない。

試合前にラインナップを見た限りでは、アビダルとイニエスタを怪我で欠いていて、プジョルにしろマルケスにしろコンディションの良い状態にはなく、シウビーニョも同じく良い状態だとは言えないので、今季初めに多く見られた疑似3バックで、3トップ、しかもスピードのある三人に挑むのかと思っていたら、実際に試合が始まってみると、スリーバックのような形ではなく、プジョルは大きく左サイドに開き、ダニエウ・アウベスもオーバーラップを自重して慎重な姿勢を見せているあたりは、4バックらしさを感じさせてくれました。しかし、サポートを必要とする左サイドの攻撃、アンリの部分のサポートは出来ておらず、プジョルのオーバーラップは少なく、序盤は特に中盤で動いて繋げる選手が少ないことから、ロングボールで相手の裏へ出すパスが目立ち、動きながら中盤で構築していくのは見られませんでした。中盤の構築が出来なければ、高い位置で相手を押し込むことにはならず、最近の試合の課題となりつつあるフォアチェックの鈍さも改善することは出来ません。例えばサイドバックがオーバーラップしている裏を突かれる前に、それまでであればプレッシャーを与えて攻撃を送らせていたんですが、先制点を与えるきっかけになった場面のように、ボールを奪われた瞬間にボールホルダーよりも前に人数は多くいても、ボールを奪われる場面はそこより後ろにあり、プレッシャーをかけようにも後方から追いかけることしかできない。これではフォアチェックも何もあったものではありません。
自分たちが前からの守備が出来ない代わりに、相手のフォアチェックをさせてしまっているのも今の駄目な部分。立ち上がりに何度キーパーまでバックパスしたか解らないほど、後方へボールを戻してしまっていました。ただ、与えられているプレッシャーはあまり激しいものではなく、連動しているわけでも人数が多いわけでもない。それなのに後方へ戻さなければならないのは、前の選手の動きが足りないことと、そこへ至る部分を抑えられているから。プジョルは、無理をしてでもキーパーへ戻さないことで、何とかディフェンスラインの意識を変えようとしていましたが、危険と隣り合わせの位置だとはいえ、この試合のような展開なら必要なことでしょう。スムーズにボールを回せるようになるきっかけとしては役に立ったんでは。

先制点を取ったリヨンは見事なまでに守備戦術へと切り替え、ディフェンスラインの4枚の前に4枚のミッドフィールダーによるラインを形成し、そこへもう一枚が参加する形を取って4-4-1-1に近い布陣にさえ見えました。ずっとその状況が続くわけではなく攻撃にも出てくるんですが、設定されたラインの位置も深く、ファウルに近い激しい当たりを多用し前を向かせないようにする、試合を壊してバルサにサッカーをさせないことを目指してきた幾つかのクラブと姿勢が重なるようでした。あそこまで徹底されていなくとも、バルサにワイドにボールを回させず、自分たちが走り回らなくてもよくするには十分で、ボールが出ないことで起こる前線の不活性化をさせるには十分ですから。それに加えて前のテクニックとスピードを警戒させられるだけの人材がいる。セットプレイでは時間をかけて苛立たせながらも精度の非常に高いボールを蹴ることがいるキッカーもいて、容易には抗議できない状況になっている。バルサを嵌めてしまうには十分過ぎる試合運びをしています。失点もセットプレイからのものでしたし、流れの中で得点を取られてしまいそうになることはなく、途中からスタミナ切れを起こして何も出来なくなってましたが、ポンコツな選手を抱えながらもよく守ってましたヨ。バルサの選手のふがいなさも加わってますが。

セルジ・ブスケツをスターティングメンバーで起用したのも、スピードのある相手に対して、スペースを減らすための策かと思いきや、上がりまくっていて何も効果的な守備が出来ていませんし、パス出しも受け方もシャビと並列で使うには無理がある動きばかりでした。下がり、ボールを引き出し、前へ出て、また受けて、捌き、飛び出していく。一連の動作をポジションチェンジしながら行うことで、前を向いた状態でパスを出せる環境が作れるのに、シャビが一人でその全てを担っているために抑えどころがはっきりしていて抑えやすく、それ以外の部分でパスが出てこないことから他――例えばプジョル――へ回させるようにし向けることで、ラストパスを出せないようにさせられていました。セルジ・ブスケツは前へ向くチャレンジをある種放棄しているかのようにさえ見える瞬間がありますね。イニエスタの精度でそれが出来てしまえば、スーペルな選手になってしまうんですが、少なくとも代表レベルにはまだないのに、今の状況を含めて少し天狗になっているのかもしれないと思わせられてしまいます。便利なのは解るけど、フレブのような動きとドリブルでアクセントになれるわけではなく、グジョンセンの後方から前へ前へ向かっていきながら高さも利用できるわけでもなく、左サイドのサポートが必要な布陣なのにサイドでプレイできるケイタではなく、彼、というのはね。メッシも途中からプレイする気力を失ったかのように、プレイの質が極端に落ちていましたし、あの状態で前に残られても圧力にすらならず、重荷にすらなっているように見えたので、出来ることならボヤンを入れて欲しかった。結果が出なくともね。

バルサとしては、この試合が良かったのか悪かったのか。アウェーゴールを取れたことは大きく、カンプノウで相手にどん引きをされなくなるという利点はあるものの、内容に改善の兆しが見られないので、このまま真っ逆さまに落ちていく姿を想像するのも難しくない。無冠だって簡単。

■Arsenal 1 – 0 AS Roma
時間があれば見たかったぐらいに、内容を含めて面白そうな組み合わせだったんですが、時間の都合上ハイライトだけ。
どちらも、パスとオフ・ザ・ボールの連動が出来て、さらにローマは収めてくれる人がいる。どちらのクラブも今のバルサにない物を持っていて凄く羨ましいし、見ていて面白いはず。クラブの成績は別としてね。
が、PKになったファウルの判断は頂けない。メクセスの守備は完璧でした。ボールに足を出し、届かないところで引っ込めた。もちろん足に向かってもいなければ引っかかってもいない。ナスリが勝手に足を入り込ませただけで、それで試合を決めるゴールになってしまうのだから不運としかいいようが無く、決してファン・ペルシーの倒れ方が上手かったとも思わない。でも、仕方ないと諦めのつく部分でもありますね。この程度の誤審はよくあるとしか――。

Be A Pro シーズン – Season 08/09 #06

2009 年 2 月 23 日 月曜日

このモードのエントリもそれほど久しぶりではありませんが、実際にプレイするのは久しぶり。二位に後退してしまった我がクラブですが、それを何とか一位へと押し上げようと気を吐いてプレイしようとしてます。
ただ、それを阻むのが自分自身のプレイ感覚の無さで、風邪をひいてプレイできなかった期間と、他のゲームをプレイしている時間も多かったので、相当に下手になっているかもしれません。

それと、他の動画がアップできないのは、何かと忙しく、ショウ氏とガキ氏とオンラインで出会わないことも一つの要因です。Excel作って公開しているぐらい、自分の時間はあるんですが、何にせよ、合わないんです。

他のモードをプレイせずに、試合勘のないまま突入したシャルケ戦は、得点を取ることよりも試合勘を取り戻すために、よりボールへ触れるプレイに専念していました。ある種、プレイメイカーのようにボールへ多く触れ、そして展開する。登録がストライカーではなくCFなので、こちらの方が本来の動きであるべき何ですけどね。
かなり早い段階で先制点を味方が取ってくれたので、よりその動きに専念できました。時々はストライカーみたくシュートを狙いにいってもうまくいかず。どうやら間隔が空いて感覚を忘れたらしい。
でも勝ったこともあってレートは高く評価してくれていて、構築に専念した部分の評価での評価が高かった様子。シュートまで持っていってくれない(持っていけない)ので動画にはなっていませんが。何しろ、ボルドンらのパワーの前には、ボルシア・メンヘングラッドバッハの面々では誰も勝つことが出来ず、自分も何度弾き飛ばされたことか。

ヘルタ・ベルリン戦は、ようやく調子を取り戻してきたらしく、決定力こそ無いもののまずまずの動きが出来ていたのに、前半30分にセンターバックに退場者が出て、そこで一気に流れは変わり、スムーズだった攻撃がなりを潜めてしまいました。ポストプレイの出来るフレンドが下がってしまって、あとはパワーのない自分が無計画に出されるクリアを延々と追い続けるだけ。最終的には1トップ5バックになってて、ポストプレイをして時間を稼いでも人が上がってこないなど散々。その状況で狙える唯一のカウンターも、走り回らされたせいでキレが無く、そのままスコアレスドロー。

カールスルーエ戦になって、ようやく久しぶりのゴール。技も何もないものでしたが、ゴールはゴール。それを決められただけでフォワードとしてはほっとするもので、なんとかなるかも。チャレンジのパスも多く出せて、成功率は低いものの、なかなかいけそうだと思っていたら、キーパーのしょうもないミスで失点。自分がボールを要求したからというよりも、あれはなぁ。本来ならファウルを取ってくれそうなものなんですけどね。そんなことを期待できるはずもなく、失点が響いて引き分け。

先の試合の影響からか、これまで試合をした中で三本の指に入るぐらい動けていない、と自覚していたのはケルン戦。ディフェンダーに倒されまくり、ドリブルも抜けず、キープできず、パスも繋がらず、ここまでやられるものかと言うぐらいにさっぱりでした。チャンスがあったのに決められないとか、酷いですね。前半戦で対戦をしたときにも感じたんですが、ケルンはどうにも苦手らしいです。駄目だったというわりには、動画にしてみると決定的なチャンスがいくつもある…のに決められない(つД`)

ここの所の引き分けで、どれだけバイエルンとの差が広がっているか怖くて見ていなかったんですが、見てみたところまったく差が広がっておらず、どうやらバイエルンも勝てていない様子。しかし、下はきっちりと勝ってきているために、三位との差は縮まっていますが、未だ二位。

自分の箱庭では低迷しているブレーメンなんですが、高さとパワーは相変わらず。特にセンターバックの二枚と、アンカーの一枚はぶつかると勝ち目はありません。せこく裏を狙い続けて点を取ろうとしているのに、体を寄せられただけでアウトなのも相変わらず。結局ダイアゴナルに走って、センターバック同士をぶつけるしか手が無く、それでスペースを作って得点。うまくいったのはあれ一回くらいで、あとは奪われ続けでしたけど、よく解らない間にオウンゴールで追加点も得て久しぶりの勝利。

そして首位奪還! バイエルンは絶不調らしく、まったくポイントを伸ばせないでいる。

ハノーファー96でもゴールを決めて勝利。余裕がありすぎたのか、それとも決定力がないのか、ゴール前で相棒へパスを出してもQBKで点は取ってくれません(つД`)
左から切れ込んでもファーサイドを抑えられているとつらいのでパスを選択したんですが、決めてくれず、次に考える時間を作ってしまって押し出されて角度のないところからシュートを打たされる羽目になったり。それぐらいしかできないくらいに、この試合も悪かったわけですが――

二位バイエルンとの差は広がり、残り3節の時点で勝ち点差は3。得失点差はこちらが1つ少ないので、一試合でも負けてしまえば逆転されかねない厳しい状況ですが、着実に広がりつつあります。ゴールランキングを見ても、クローゼとの差が広がっていない所を見ると、彼のスランプがクラブのブレーキになっているのかもしれませんね。

そしてリーグも大詰めですが、ドイツ代表としてノルウェーとの親善試合に招集をされました。しかもこの前の活躍が認められたらしく、テストのための招集から正式にドイツA代表のメンバーに。

Liga Espanola Jornadas 24. バルセロナ対エスパニョール / バルセロナダービー

2009 年 2 月 22 日 日曜日

■FC Barcelona 1 – 2 RCD Espanyol
何を書くべきか決まっていますが、一応形式上これだけは書いておきましょう。

前半のバルサは、ここ最近の試合であまり機能させられていなかったフォアチェックを、多少はやれるようになっていました。シーズンの好調だった頃に比べると、それでもスピードが遅く、激しさもなく、一つ一つの連動性も薄く満足できるものではないにしろ、それでも試合中に徐々に上がっていくスピードからは、及第点になるほどのものにはなっていました。

ただ、もう一つの課題となりつつあった、ディフェンスラインのボールを引き出す動きは、この試合もなく、ピケとマルケスという、展開力のある二人がセンターバックにいるとはいえ、それだけで試合を組み立てていくことは難しく、サイドバックや、それよりも一つ前にボールが渡って初めて攻撃が開始される姿勢はもどかしくもありますね。本来なら積極的にパスコースを維持するために中盤が運動量を割かなければならないんですが、それを期待できる状態に今はなく、ディフェンスラインにプレッシャーを与えられることで、パスコースを失い、スピードアップが出来ないなど、悪い状態でした。たd、あその状態であっても、エスパニョールの守備は、センターバックとキーパーにのみプレッシャーを与えるものであって、サイドバックなり何なりにボールが渡ると、意識が一気に後方に向かってくれるお陰で、そこからは押し込んでいけていました。パスであれドリブルであれ。
ただ、ケイタやシャビの飛び出しも盛んにしていましたが、中央に人数をかけるエスパニョールの守備に対しては効果的ではなく、むしろ、ダニエウ・アウベスとアビダルの積極的な上がりの方が効果的で、それを活かすための飛び出しだったと捉えても良いのかもしれません。ただ、ゴール前を塞いでいる守備をこじ開けるのは難しいのは確かですね。

そして、せっかく一週間の時間を得たのに、イニエスタがその間に怪我をし、アビダルが怪我をして、万全ではないプジョルを投入してしまわなければならなくなったのは誤算で、それによって、機能していた両翼のサイドアタックの片方を失うことになり、純粋な攻撃力、というよりも、得点を取るための打開力は半減した以上のダメージを受けてしまいました。
これ以上に大きかったのは、メッシへのファウルから揉めに揉めた部分でしょう。あの判断の前から、審判がスタジアムと試合の雰囲気飲まれているのが目に見え、苛立ちさえ感じられるほどで、それはルール・ダービーで見た審判よりもさらに飲まれていました。判断基準の不明確さも目立ち、選手たちの苛立ちも見て取れましたが、それとケイタのファウルは別物。あのファウルは、アフターでもなければ、削る意図もなく、足にも行っていなかった。これに対して一発レッドというのは、それまでの基準からするとあまりにも異常で、先の騒動以後、審判が冷静さを失っていた証拠でもあるかもしれません。
見事に試合をぶちこわすことに成功した審判によって、選手たちにはより強い不信感を持たせて、アピールが増え、ファウルの判断の基準がふらつき、カードの基準も解らず、試合はどんどんと壊れ、エスパニョールの選手たちはそれを活用するためによく倒れるようになっていきました。それ以前から徹底して時間を稼ぐ姿勢を見せていましたしね。

退場による人数の不足で、相手の攻撃を中盤で受けきれなくなったバルサには、フォアチェックで抑えられるほど前に人数がかけられず、シャビやトゥーレ・ヤヤが下がってスペースを埋めるために動くようになっていきました。それで余計に、デ・ラ・ペーニャに余裕を持ってボールを納めさせている結果になり、彼の展開力を警戒するために後方へ押し下げられる悪循環に陥っていましたが、ミスが多くパスが繋がらないお陰で助かっている部分も多分にありました。ただフォアチェックが機能しないことで、サイドバックが上がっていけず、中盤を含めて、全体から押し込んでいくことが出来なくなったのは攻撃面においても大きなマイナスで、さらにウイングのアンリを一枚削って2トップにしたために納め所も失い、人数のかけられている中央から攻めるしか手段しかなくなってしまい、攻撃が立ち行かなくなる要因の一つになっていました。そうなると押し込むのは難しく、特にサイドの高い位置で受け得る選手がいなくなったために、攻撃時にサイドバックが上がらなければならなくなったが、フォアチェックも出来ず、高い位置での構成も人数のある守備に阻まれて出来ない、となると、サイドバックの上がりを頻繁にやることはできず、特に左サイドバックは万全ではないプジョルで、中央から左に展開したくとも上がってきておらず、パスコースが無く守りやすい者にしてしまっていました。

プレッシャーの薄く高い位置のウイングに納め所が無くなったことで、ボールを回す位置が後ろへ下がり、そこから展開するコースも少なく、ミスをする位置も下がってしまいました。その影響から、どうしようもできない位置でボールを失ってカウンターを受けることも多くなって、失点。ビクトル・バルデスがデ・ラ・ペーニャにパスをプレゼントして二失点目。あまりの凡ミスですが、それまでのミスが影響しただけで、ビクトル・バルデスがもちろん一番悪いにしろ、それまでの部分と、彼のパスを受ける選手の不明確さが、よりそのミスを起こりやすくしているのだから、彼だけを責めることは出来ない。ただ、悪態をつきたくなるのは否定しない。

何とか一点を返したものの、トゥーレ・ヤヤのゴールはセットプレイ、しかも相手のクリアミスによるもので、崩せたものではなく、ゴールが産まれる可能性は見ていて何も感じられませんでした。それでも何度裏を突かれようが、カウンターをされようが、ダニエウ・アウベスは上がりまくらなければならないのは、見ていて痛々しいほどでした。退場者が別の選手であれば、左にケイタがいて、二つのサイドから何とかやりくりできたかもしれないし、アビダルが負傷しなければ、ということも言いたくなる。
あとは、セルジ・ブスケツをフォワードにして、ポストプレイをさせ続けるなんて奇策も使っていましたが、それだけでしかなく、気持ちで持って行こうにも、あれだけの人数をかけられた中央から攻めるのは得策ではなく、かといってサイドから攻めることが出来る選手もいない。そしてセカンドボールも拾える環境になく、采配に疑問符を付けるにも十分だった。

総括としては、本当に久しぶりに本気でクソ試合だと言える試合に出会いました。バルサの動き、采配がどうだというのではなく、審判の判断によって壊された試合だということを理解しなければなりません。バルサの勢いがそろそろ止まりそうなのは、以前のエントリに書いたと思いますが、それ通りに止まるかと思っていた部分も、この試合の最初は改善できる可能性があるように思えていたのだから。

日程の都合上、マドリーらの試合もこの日に集中していましたが、見る事はないかもしれない。解っていたことだとはいえ、この状況なら審判は敵なんだ。いくらダービーが好きだとはいえ、容認できません。

※追記
スポーツナビのグァルディオラのコメントは意訳されすぎて意味が正確に伝わってこない。

Bundesliga 21. Spieltag シャルケ04対ドルトムント / ルールダービー

2009 年 2 月 21 日 土曜日

■FC Schalke 04 1 – 1 Borussia Dortmund
ヴェスターマンが左のサイドバックではなく中盤で出場し、コビアシュビリが左サイドバックという、以前からすると違和感のある起用をしています。この形にすることで、右のラフィーニャと合わせて、両サイドバックの確固たるテクニックと攻撃力は魅力なんですが、ヴェスターマンが入ることで中盤の機動力はがた落ちで、ただでさえ横の運動量のないエンヘラール、ジョーンズ、ヴェスターマンの三人では構成力もあったものではない。ファルファンにしろ、アサモアにしろ、同じくパスを出せるタイプの選手ではありませんから、試合開始時は前後が分離してしまっていました。
ロングボールや早い段階でサイドへ流れたクラーニィへ預けるのを主体に組み立て、後方に人数をかけてしっかり守る。どっちがホームなんだか解らない戦い方で、中盤の構成力では、人数もテクニックも視野もあるドルトムントの方が一枚上手にさえ見えました。ボールを散らせるケールの所にシャルケの選手が配置されておらず、クラーニィも守備に労力を費やす選手ではないので余裕を持ってボールを捌けるのは大きく、一気に流れを掴んでしまえそうにも見えました。
ハミト・アルティントップが、アクシデントで怪我をしたクルスタイッチに代わって入り、ヴェスターマンが最後尾に入ったことで、それまでの流れは一気に変わってしまい、誰もおらず自由に利用されていたケールを抑えるポジション、必要とされていた前後を繋げるフォワードの一つ下を彼が動き回ることで、ケールにゲームを作らせない守備の役割も果たし、攻撃面でも下がり目から右サイド、そして後方で収めどころとして機能し、飛び出し、幅広く動く彼が、それまでの攻めの人数が少なく守りやすくなっていたドルトムントの守備を混乱させていました。
先制点のアシストとなったクロスは、中も見ていないので殆どまぐれだと思いますけどね。スローインをコーナーキックにできればいい、という程度のものだったように見えたんですが、決めたクラーニィが凄かっただけ。このまぐれ当たりがあるから、評価しづらいんですヨ、この人は。

先制点以後、調子づいたシャルケが攻勢に出て、萎縮したドルトムントは余裕のあったボール回しが出来なくなり、人数の多い守備、それにチェックスピードが加わったものに苦労をし、ミスが増えて前線にまでボールを運ぶ回数が極端に減りました。特に前へ預けていく段階のボールが、スペースではなく人に出ることが多く、それを人数の多い守備に引っかけられてしまい、奪われることが多く、上手く攻撃に繋がらない大きな要因になっていました。そこを乗り越えることさえ出来れば、スペースへのパスが出せる動きをサイドアタッカーがしているので、チャンスにはなるんですが、そこにまでパスが出ず、決定的なチャンスは望めない状況でしたね。殆ど自滅と言っていいほどミスが多く、守備も前半はミスと焦りのような浮き足だった印象が拭えませんでした。

ただ、シャルケも攻撃がよくなったわけではなく、攻撃に移ったときに人数が少ないのは変わらず、速攻一本槍にも似た状況は改善されていませんでした。人数が圧倒的に足りず、守備側は相当数の選手が居るのに、それでも観客はチャンスだと煽るのだからチャンスに見えてくるというだけで、実際のチャンスそのものの回数は、クラーニィのボレー二つだけでしょう。

後半になると、ドルトムントはいくらか状況が改善されていて、パスが人に渡されるものではなくなりスペースへと出されるものが増えてきた。それによって前に向かうスピードが出てきたのは好材料だったんですが、得点を取りに焦っているがために、ペナルティエリア内へ向かっていく選手こそ多いものの、サイドへ張り出していく選手の数は少なく、パスの出しどころを失ってしまうことが多分にありました。後方から押し上げる際も動いてパスコースを造る動きが少なく、もしシャルケにフォアチェックを出来る人材があればいくつかピンチを作られていたでしょうね。ドルトムントがフォアチェックから幾つかのチャンスを得たように。

シャルケも幾つかの改善が出来ていて、分離していた前後の距離をある程度縮めることも出来るようになっていましたし、カウンターしかなかった攻撃にも、縦の連動が加わって崩していけるようになっていましたが、相変わらずクロスに対応できる選手の数が少なく、多くの場合はクラーニィただ一人だけ。アザモアがファーサイドで競ることはあっても、それあだけですから、よほどクロスの精度が高く、ピンポイントで合わない限りは得点になる気配はなく、両サイドバックのテクニックもクロスも活かせていないことには変わりがありません。何度か多く入った状態でクロスを上げられていましたが、そういうときに限ってクロスの精度が低かったり、守備の人数が揃っていたり、「ここぞ」の見極めが出来ないところが、勝ちきれない要因かな。
ドルトムント側の方が、勝負所は心得ているようで、ジダンのゴールの時のように、リスクを冒した人数のかけ方は見事。リードされているのだから当たり前なのかもしれませんが、ジダン、アエド・バルデスの投入は見事に当たりましたね。

これでルールダービーは引き分け二つか。
なんていうか、シャルケはホームでよかった。色んな意味で。

Liga Espanola Jornadas 23. スポルティング・ヒホン対レアル・マドリー

2009 年 2 月 16 日 月曜日

■Sporting Gijon 0 – 4 Real Madrid
代表の試合で、スナイデルとロッベンが怪我をして、ファン・デル・ファールトは出場停止でグティもまだ出られない。ここのところの勝利が、ロッベンに頼っていたために、マルセロを左のウイングとして使いフンテラールを使っている状況でどうやって試合を組み立てるのかと思ったら、試合の構成は度返しでした。中央でのポストプレイやパスワークでの構築は行わずに、左のマルセロがドリブルで変化をつけながら、右のイグアインはフォワードとしてのポジションを取り、空けたスペースをセルヒオ・ラモスに積極的にオーバーラップさせることによって、中央での構成力を無理に作ろうとするのではなく、サイドで攻め、クロスによって得点を取ろうという意識が強くありました。そのためのフンテラールだったんですが、クロスに対するポジショニングが不安定で活きてくる場面は少なく、流れの中であっても空けておかなければならない部分に蓋をしてしまったり、ポストプレイも単純に受けて後ろへ戻すことしか出来ず、本人の意識そのままに、彼が中心となった活躍は難しい状態ですね。一応、ゴールこそ取りましたが利用されてのものであって彼が中心となったものではないので、まだ試合を動かすほどのプレイは期待できません。

ただ、マドリーの攻撃が悪いのも事実で、それまでの構成を頼りにしていたオランダ人たちがいない影響から、ディフェンスラインとピボーテの二枚の所から一向に前にパスが出ず、バックパスでキーパーにまで戻す回数も多く、単調なパスに終始していました。リードしている時間稼ぎもあるんでしょうが、心象はよろしくない。
ヒホンも攻撃が片側のサイドに寄ってしまい、逆サイドを駆け上がる選手もいなければ、サポートに向かう選手もおらず、オフ・ザ・ボールの動きでパスを誘発するような選手もない。全体に足が止まっていて、カウンターのチャンスを得ても誰も飛び出さない、距離感が悪い。守備に特徴のあるチームではないのだから攻撃面にこそ特徴を求めていかなければならないのに、特に厳しくもないマドリーのディフェンスに簡単に囲まれてボールをプレゼントして、選手の諦めも早く、何をやっているんだか。両者ともラフなプレイに苛立ちを募らせながら、審判の判断の不自然さにそれを助長され、観客も苛立ち、煽り、視聴者は肝心な部分を隠すように何も映してくれないカメラワークに苛立つ、ろくでもない試合ですヨ。いつものことだからこれ以上は言いませんが。

目立ったのはまたラサナ・ディアラでしたね。守備の位置取りも完璧で、重要なエリアを把握する能力も高く奪取力もある。そしてボールを奪った後のキープ力もある。彼一人がいるからこそ、今のマドリーの失点の少ない守備があると言えるほど重要な選手になりましたね。それよりももっと目立ったのは神経の図太い鳩だったわけで、あれがこの日の最も優れたディフェンダーになったのかもしれなませんね(わら

これで勝ち点差が縮まってリーガ全体のことを考えればよくなったとはいえ、内容は??
色んな意味でクソサッカー。凡ミスも含めて深夜に見ているとげんなり。録画でも見たくなくなるほどです。ブンデスリーガなら許せても、リーガでこれをやられると…。
自分の病み上がりで集中力がない状態も多分に影響していそうですけど。

よほどでなければ、ハイライトのみでお楽しみください。ラウールのディ・ステファノを越えたゴールは素晴らしいもので、見る価値はあると思いますヨ。