2009 年 1 月 のアーカイブ

FIFA09 – 三人揃いました。

2009 年 1 月 27 日 火曜日

この試合の前に、ガキ対ショウの両名がオンラインで対戦していたらしいんですが、その勝敗は2勝1敗1分だったそうな。どちらが2勝だったのかは忘れましたが、ようやく三人共に対戦とオンラインを出来る環境が出来たので、オンライン用のクラブを作ることになるかもしれませんね。3人からで試合が出来るらしいので、これで十分かな。どうしても人が足りなければここで募集するかもしれませんが、どちらにしてもまだ先の話。

対戦方式が今回はちょっとバラバラなので、対戦カードは対戦チームの下に表記しておくことにしましょう。試合数も多かったので、二つのエントリに分けて。

■Germany 0 – 1 Brazil
leia v ショウでチーム選択はショウ氏。
正直なところ、がっつりやられてしまった感がありますね。チーム選択を失敗したのか動きについていけないし、先にウォーミングアップになる試合もされていたのでその辺の影響もあるのかもしれませんが、自分の一歩がたまらなく遅かった。
まぁ併走状態にすらなっていない段階に出されるフライスルーパスで抜かれまくるのはだめぽ。処理も上手く出来ず――というか、あれって上手く処理なんて出来るんでしょうか。ヘディングを仕様としても無理に足でやろうとするし。ショウ氏は上手くやってのけているから、対処は可能なんでしょうね。えーっと、練習あるのみですかね(わら

つか、そろそろドイツのデフォルト戦術でパスを繋ぐサッカーをしようとするのは辞めなきゃいけない。カスタマイズしないと自分のスタイルとはちと違う。

■FC Barcelona 2 – 0 Real Madrid
leia v ガキでチーム選択はガキ氏。
ガキ氏がマドリーを選んだのは先の録画されていないオンラインでの対戦で使用して、使い勝手がよかったことに起因しているらしいんですが、マドリー選ばれたらバルサを選んでしまうのはしかたがないでしょ。自分ならなおさら(わら
まだまだ全く調子が出てませんが、二三のチャンス以外は自分のミスからしかシュートされていませんし、その点はよかったのかもしれません。が、ミスからってのは相変わらずで、こちらも同じようにシュートにいけていないのだから気持ちは推して知るべし。
慣れているチームと慣れている戦術を使っているだけあって一点目は納得のいくもの。らしさは出せたはず。二点目はヘディングできなかった上にゴールパフォーマンスをガキ氏に飛ばされて(´・ω・`)ショボーン

■Manchester City 0 – 0 Tottenham Hotspur
ショウ v ガキでチーム選択はショウ氏。
こちらも先にオンラインで対戦した対戦カードらしいんですが、「らしい」試合というかなんというか。シティは両ウイングの圧倒的な走力を活かして、縦への大きく蹴り出すドリブルからクロスが効果的。。ガキ氏も同じようなものでフォワードの走力を活かした攻めをして、カウンターに次ぐカウンター。裏を狙う攻撃を中心にしていますが、でもまだマシなのはこの時はまだ、裏へフライスルーパスを連発しなかったこと。

地獄はこのあとの三試合。
自分のチーム選択が悪かっただけという噂も(w

Liga Espanola Jornadas 20. レアル・マドリー対デポルティボ・ラ・コルーニャ

2009 年 1 月 26 日 月曜日

■Real Madrid – Deportivo de La Coruna
マドリーのフォアチェックはほぼ前半だけのもので、相変わらず一試合通してのチェックをしないのは戦術なのか体力が続かないのかよくわかりませんが、とにかく試合開始直後だけは運動量が豊富。本来ならば、コパ・デル・レイを敗退して他のクラブと比べて時間を多く使えるのだから、戦術が徹底されてきていなければならないので、恐らく最初に相手に印象づけておくためのもので、戦術なのでしょう。

攻撃面は、中央でボールをためてからサイドへ流すのが基本の形で、中央でまずディフェンダーを引き寄せておくことでサイドにスペースを作り、ロッベンを活かすための方策を取っている印象が強いですね。ラウールが裏を狙っている間、中と左で攻撃を構築するようで、反対側に位置するはずのイグアインが中に入ってくる事が多く、両サイドから攻撃を構築するのは少し難しい。が、それをすることによって、ここのところ上がることを止められていたセルヒオ・ラモスが上がってくることが出来るようにスペースが空き、この試合の利用頻度はそれなりにありましたね。まだまだ彼本来の特徴を活かせているとは思えませんが。
前半はロッベンが右にポジションを取ったときに左から誰もきていない、そういう左右の極端なバランスは守る側のやりにくさを与えていて、中に人数をかけることが出来るようにしていましたし、中からの構築の可能性も与えていました。深くまで切り込むことが多くなり、パスやクロスの選択肢も増えますし良かったんですが、後半はラウールを左に出してしまって中で構築する頻度が落ちてしまい、両サイドを起点としなければならなくなったために、ロッベンの突破力を発揮する場面は減りましたね。

デポルティボは先のバルサ戦のように、ただいるだけの守り方ではなく、多少ラフな事をやっていて、それは好みではないけれど。効果的なことをやっています。あの相当に不甲斐なかった状態からは、多少改善されたようでしたが、ボディポが負傷退場をして、リキを入れたのは間違いだった。ボディポは献身的に前線を走り回ってスペースをつく動きをし、次の動きを誘発し、労力をいとわない攻撃の姿勢を見せていたのに対して、リキは元々運動量豊富な選手ではありませんし、最前線で体を張る選手でもない。そのままの動きを期待しているのなら大きな間違いでしょう。左利きのはずなのに左足でのクロスの精度もなく、右に流れて効果的な突破もクロスも出来ないのによくサイドに流れる。デビューから見てきましたが、相変わらず不可解な選手なんで、あの状態のデポルティボに必要な選手ではありませんでした。他に選択肢があるほど選手層が裕福ならここまで苦労はしないんでしょうけどね。

バレロンの三年ぶりのリーガでフル出場おめでとう。
ただそれだけの試合でした。マドリーの内容と結果は、前半当初のプレッシングと左右のバランスが著しく違う攻め方であるとかは多少の興味を持てた部分ではありましたが、後半はそれほど興味を引かれるものは何もなく、前半のあれが監督の意図したものよりも別のものだったかのような印象をも受けました。結局の所、ロッベンがいなければ攻撃が立ち行かなくなるんじゃないかという気もして、日程面での有利さを実感できないのは何故?

Liga Espanola Jornadas 20. バルセロナ対ヌマンシア

2009 年 1 月 25 日 日曜日

■FC Barcelona 4 – 1 Numancia
正に鉄壁でした。ヌマンシアのリトリート・ディフェンスは各選手間のポジションを保ちながら、ディフェンスラインとその前のライン、二つのラインの全員が同じスピードと同じ間隔を保ちながらリトリートをしていました。ここまで全員が統一された動きで45分終始守備できるクラブはほとんど無く、その守備には余分なスペースが無く、特に中央に限っていえば、を利用しようとしたとしても受けようとした瞬間には数人で取り囲まれているのが関の山。前節のデポルティボも同じように人数をかけた守りをしていましたが、まるで別物と捉えてもいいくらいに、芸術的な守備でした。
守備ゾーンはペナルティエリア外よりも少し前、ハーフウェーラインからは大きく自陣に入ったところにあり、あまり早いチェックもせず、下がり過ぎもせず、一定の位置で、一定の間隔で、適切に守る。本当の意味での守備的なサッカーであり、組織的なものでしたね。

基本的にはヌマンシアは4バックの前にフォアスイーパーを置いた守り方をし、その選手がライン間のスペースを埋めつつ、深くまで入り込まれればディフェンスラインに吸収される典型的なもの。見方によれば5バックになるのかもしれませんが、基本位置としてはそれで、中央からの攻撃を防ぐのに特に効果的な働きをしていました。こういった守備を突き崩すには、パスワークでなんとかなるものではないので、低い位置から縦へ勢いをつけたドリブルで既に善戦に付いている選手へのマークを引き剥がしつつ、守備のバランスを変えさせたり、左右に大きくボールを振って全体の移動からズレを生じさせる必要があるんですが、特にヌマンシアにはドリブルが効果的なようで、イニエスタらが低い位置からドリブルで進入していくと、すっと寄っていく。囲んでいくために数人が連動して360度各方面から寄せるのは素晴らしいんですが、それまで芸術的なまでにそろっていたスペースを埋めている動きには一瞬ずれができてしまう。その瞬間にパスを出されてしまえば、凄まじい精度の囲み方とスペースの消し方であっても隙が出来てしまうのには変わりがないと。

ただ引いて守られてしまって点が取れないといっても、得点を焦るあまり中へ集中してしまうことはなく、きっちりとワイドに使い、相手の薄いところを利用しているあたりはとても冷静で、初戦の教訓を生かしている印象でしたね。
さらにハーフタイムでの修正から、ワイドに使うだけではなく裏を積極的に狙うようになった。一定の高さを保っている守備ですからそういうのも効果的で、前半最初とは違い、中央の裏を狙い一発でのゴールを狙うのではなく、サイドの空いたスペースを利用してその裏を狙い、そこからクロスなり何なり、一手間挟んでからそれを繰り返していくことで中を開けていこうという意識付けをされたんでしょうね。
実際のゴール自体は、ダニエウ・アウベスとメッシのアイデアによるもので、なんというか、そんなものもお構いなしな印象を受けましたが、全体の方針としては前述の通りな感じでしょう。二点目はそうで、外に開いておいたから中へ入ってきた。そしてオフサイドと常に戦っていなければならないゴール。

その後中央の攻撃に比重が移っていったのは、両サイドの攻撃を警戒するあまり、それまで中央にきっちりとポジションを取って防げていたヌマンシアが、得点を返せたこともあって、両サイドから攻められる攻撃も防ぎ得点を取り同点へともっていきたい、あるいはこれ以上の得点はさせたくないという意識を持ち始めて、守備エリアは変わらないものの、明確な相互の位置関係と連動したポジション取りではなく、かなりワイドに開いて守るようになった。そうすることによってあの密集して埋められていたスペースはなくなり、ボールを動かせるだけのスペースが出来てきて、中央からでも十分に崩せるようになった。

大量得点を奪って勝ちこそしましたが、先制点は本来ならばヌマンシアのものでした。あのイニエスタと競り合った部分に関してはファウルではなく、イニエスタとバルセロナの守り方(と強風)に問題がある部分であって、ジャンプもヘディングも正当なものでしょう。だからあれがゴールだと認められていたとしても自分は納得したんですが、バルサに運があった。というよりもバルサの選手が一斉にしたアピールの効果が大きかったのかもしれなませんが、あんなに簡単にヘディングをされてしまってはいけない。上手くマークに付けておらず、一人目をマークするのは出来ているが、その裏に抜けてきた後の対応は非常に難があるまま最後まで修正されていませんでした。目がボールにいってしまっていて人を捕まえなければならない部分で人を見ていないことが多いのが難点といえば難点。相変わらずその辺は駄目なままですが、返す返すもあれはヌマンシアのゴールだった。よくあれでヌマンシア側が相当な抗議と荒れるような試合にしなかったもので、他のクラブであればもう抗議を受けていたとしてもおかしくない気はしましたけれど。
ただこの試合の審判は、副審も含めてぶれが無く、終始その基準でファウルを取っていたのは評価できるところ。パラシオスの退場だけは大目に見てもよかったんじゃないかと思いますが、今日の判断基準ならあそこでイエローカードがでても仕方のないところ。エトーをファウルで止めたオルテガだけはレッドカードに相当するプレイだったので不満ですが、ヌマンシアのゴールを認めなかった以外は優秀な審判だと思いますヨ。

何よりも一番良かったのは、バルサが大量得点で勝利したことで、あのお陰”だけ”で勝利した、と言われないで済んだこと。あのゴールを決められていれば、ここまでのゴールを奪えていたかどうかも解りませんが、バルサの選手に焦りを全く感じなかったのはとてもよかった部分。
「たら」「れば」の可能性を考えたところで意味はないのでこの辺で。

Be A Pro シーズン – Season 08/09 #03

2009 年 1 月 24 日 土曜日

下部組織では圧倒的だった決定力に陰りが見えてきたPIXIEですが、それでも降格もせずにむしろレギュラーとして昇格して、そしてこれから重要な選手として認められていけば、代表選出へ望みを持てるかもしれない。もちろん最初はB代表からですけど、それでも活躍できれば可能性はあるかも。
期待は持っていても、決定力も、ディフェンスへの対応力も、キーパーの飛び出してくるタイミングも、全てつかめていない今では望み薄。なるべく自分自身が降格しないように頑張っていきます。

シーズン第12節、ケルン戦。非常に素早い中盤のプレスに悩まされて、ボールが前まで運ばれてこない状態が続いてました。とにかく高い位置で保ってプレッシングをかけて自由にボールを回させないことを徹底しているらしく、こちらのボールは奪われまくり、そしてこちらは奪えず、フォワードとしては不満が溜まっていく試合。抜け出そうとしても最後の一歩が抜け出せず、ディフェンダーの手前だとかペナルティエリアの外からシュートを打つこともしばしば。サイドに流れてクロスを上げても精度には全く自信がないから徒労に終わるだけ。画面では解りづらいと思いますが、雨が降っていたお陰でコントロールが難しく、幾つかのチャンスも決められず。逆に決められそうなくら裏を取られてピンチの場面をいくつも迎えながら無失点で終えられただけでもよしとすべきかも。

ブレーメン戦は特筆すべき部分はあまりなく、個人的によく知っている相手なのでどこから攻めるべきかっていうのもよく解る。守備に関してもそれは理解しているけど、それに関しては他の選手にお任せ。まずはバウマンにイエローカードを出させて機能不全に近い形に追い込み、ナウドのカバーリングを警戒しつつ、足の遅いメルテザッカーの背後をなるべく狙う。特に右のサイドバックがパサネンだったこともあって右側のスピードは致命的と言っていいほど無かったので、左に流れるプレイを中心にしてました。理解していても体が動くようになるのに前半まるまる潰してしまいましたが(わら
得点はフリーキックをカットした直後のカウンター。一度奪われている当たりが自分のお粗末さ加減を表していますが、お陰で裏を取れたのかもしれない。最後は決定力の無さを自覚しているので、通常に打った程度ではヴィーゼに止められるでしょうから、ループシュートで決めてゴール。全体としてはそれなりの活躍しかできてませんが、ゴールも決めたことだし、個人的には合格点。

ハノーファー96は本当にさっぱり。自分が抜け出す瞬間に毎回のように足をかっさらわれるスライディングは本当に厳しい。この試合でも足を抱えてうずくまる場面が増えて、これ以後の試合でも相当増えたんですが、本当にもう、怪我をしないように祈るだけ。
ドリブルも潰され、シュートも打てず、散々だけどゲームを組み立てる方で貢献しようと下がってパスを出しても、左のマルコ・マリンとの相性が最悪。パスのタイミングがさっぱり。唯一あったゴールチャンスもポストに当ててしまい無得点で引き分け。
チャンスがありながら。

ここまででリザーブと同じ試合数の出場をトップチームでも果たした訳ですが、7試合を終えたところでリザーブでは8ゴール、枠内シュート26本、パス69本でした。それがトップチームでは2ゴール、枠内シュート19本、パス52本と圧倒的に少ないんです。味方の技術は高いからパスを受けることは出来るんだけど、ゴール数だけではなく枠内に打てたシュート数も少ないということは、そこまで至る回数が少ないということ。まだ実力が足りなすぎて活躍は難しい。普通の若手レベルってことでしょうね。

HSV戦は開始早々の得点で勢いに乗っていけるかと思ったら、チームは勢いに乗れても自分自身は両チームの鋭いカウンターの応酬についていけず置いてけぼり状態。いつもの状態でシュートを打っても、背中の所にディフェンダーがいるとボールが見えなくて上手く打てない。というか、この形多すぎ。サイドバックとセンターバックの間を飛び出してカットインからシュートしか今の状態ではできないんです。センターバックの間はパワーが足りず抜け出せないだけでなく、メインのストライカーが居座っているからポジションが被るために左右に開くことが多くなる。で、左はマリンが高い位置をキープしているから右から。となるわけですね。

ドルトムント戦は実のところ、一度やり直してます。その原因となったのはヴァイデンフェラーのオウンゴール。何を思ったのか、ドルトムントのゴールキーパーが自陣ゴールめがけてスローをして得点を得るなんて、不可解なことをしてしまったのでやる気を失ってしまってやり直し。そのままやって勝っても嬉しくも何ともないので。
結果的に二つの得点に絡めたのはよかったんですが、内容としてはあまりいいものではありません。

ようやく小野のいるボーフムとの対戦できました。ちゃんと彼も出場をしていて嬉しい限り。でも内容はまぁまぁ。シュートに持っていけず、シュートチャンスでは力んでふかしたこともあったけれど、ディフェンダーとの力関係も悪くなく、裏へ抜けることが出来たし、クロスからシュートに持っていかせることも出来た。何より枠内シュート4ってのは大きい。
ゴール自体は相当に角度のないところからキーパーが抜かれてはいけないニアサイドを抜けたもの。つまりはキーパーのミスであって自分のゴールとは胸を張って言えないかもしれない。
でもゴールはゴールってことで、何とかクビは繋がるかな。

Copa del Rey Cuartos de Final 1stLeg エスパニョール対バルセロナ

2009 年 1 月 23 日 金曜日

■RCD Espanyol 0 – 0 FC Barcelona
当初はペレス・ブルール(表記の揺らぎではペレス・ブルイ)氏が主審を担当する予定だったんですが、この試合の主審はセサル・ムニス主審に変更されています。その原因となったのは、あの不満たらたらのことを書いたマドリーとオサスナの試合が非常に大きく影響しており、スペイン審判技術審議会も問題視してそう決めたそうな。
さすがに昨季荒れたダービーで、しかもマドリーのライバルでもあるバルセロナが試合をし、マドリー寄りのエスパニョールとの対戦であり、マドリーは敗退済み、この条件を考えれば、あのオサスナ戦のジャッジにどれだけの理由があり、何もそういった意図がなかったにしても変更せざるを得ないでしょうね。試合を円滑に、そして選手と観客に不満を与えないように進めるためには。
と、個人的な好材料があったかと思えば、エスパニョールの新監督にあのポチェッティーノがなるニュースが出てきて驚かされましたヨ。もう本当に、現役時代を知る選手が続々と監督になっていくんだから、歳をとったと嫌でも実感してしまいますね。――という部分よりも「監督が解任され、新しい監督が就任した次の試合は”買い”である」と言われることが多いんですが、今季の前例としてはその部分がクラシコにもあり(チャンピオンズリーグを挟んだけれど)、あともう少しで引き分けそうになったのは記憶に新しいことろ。今回もまた直前で監督が就任し、挑んでくるわけで、これは厄介なことと言って問題ないでしょうね。見る前から気が重い。

バルサはフエラだということもあって、リーグ戦のメンバーとは違うフォワード陣を今回もローテーションで用意して、ボヤンが真ん中、イニエスタとフレブが左右という形ですね。ようやくダニエウ・アウベスも休みをもらえてます。ディフェンスラインはプジョル、マルケス、カセレス、シウビーニョと、ローテーションとはいえ、きっちりとしたメンバーで挑んでいて、勝敗はどうであれ失点はしたくない、というのは明確な布陣だったんですが、開始早々に攻め込まれたことと連続したセットプレイの影響からか、マルケスが怪我をして開始10分でビクトル・サンチェスが出場。以前のように不安定なセンターバックを彼にやらすことだけはせずに、右サイドバックに回したのは賢明な判断でした。その代わり右サイドバックを担当していたプジョルがセンターバックに回ってます。マルケスはその後試合をベンチから見ていたので大きな怪我ではなさそうですが。

出場している選手が選手なだけに、システムが4-3-3ではなく、4-1-4-1に近くなっている場面が殆どで、前線で溜めを作れる選手がおらず、ボヤンも含めて体を張れない。収めどころとなれるパワーを持っているのはグジョンセンやケイタぐらいなもので、セルジ・ブスケツもそれが出来ているけれど位置が低い。相手のディフェンスラインと中盤との間を狭めない戦い方、前に向かう守備の裏でキープして欲しいところだったんですが、ウイングの二人が下がるために、攻撃へ移る際に収めるまでに時間がかかり、グジョンセンが収めてから本来収めどころにならなければならないフレブが上がって来てボールを受け取っていました。これでは攻撃が立ち行かなくのは当たり前で、攻撃を中心としなければならないバルセロナが守備に終われるようになったのもこの辺が影響しているんでしょう。イニエスタも中へ入ることが多く、サイドの収めどころとしての動きを出来ていませんでしたし。
バルサの前線が相手に脅威を与えられていないから、エスパニョールのフォワードらも引いて守らなければならない事態にはならず、サイドバックも上がってこないからサイドアタッカーもそれほど戻らなくてもいい。前半にロングボールを跳ね返されてカウンターを受け続けていたのもこの辺の影響かもしれない。
あとは前でキープが出来たとしても裏で勝負を出来る選手が少なく、動きの部分で特徴を付けるよりもボールを持ってから特徴を付ける選手が多くいたのもまた突き崩せなかった要因かもしれません。そして高い位置でボールを回せないためにフォアチェックをやろうと思っても出来る環境になく、中途半端なプレッシングしか出来ず、ディフェンスラインに全て負担がかかってしまったような守り方になってしまったのもその影響でしょう。いくら前に向かう力がエスパニョールの方に多くあったとしても、あの攻守両面は非常にまずく、前述の通り、安定を図ろうとしたディフェンスラインを自分たちの手で機能不全にさせていました。

後半開始直後のように、個人の力だけで対応しきれない部分を片側サイドに選手を集めてしまうことで数的有利を作って、自分たちで支配しつつ高い位置でボールを回すことが出来ていれば奪われた瞬間にプレスをかけることも出来、状況の改善が図られたように見えたんですが、それを継続することが全く出来ず、前半から少しの修正が出来た程度止まり。メッシの投入を早め、イニエスタを中盤に下げることが出来ていれば、より一層の改善が出来そうな内容だったんですが、ボヤンとメッシの交代では現状の変化にはまるで繋がりません。バランスを変えずに個人の力で打開を出来るのであればそれに越したことはないが、打開できなくてもバランスを変えてリスクを冒すほどではない。とグァルディオラが踏んだのかどうか。
バルサのゴールチャンスはあっても一つか二つ程度。エスパニョールの方もシュートまで持っていけた場面は、バルサよりも多いのは当たり前だとしても、ゴールチャンスは多くなく、どちらも次の試合次第。バルサの方は結果だけを見れば狙い通りかもしれませんが、次を勝てなければ引き分けた意味もないので、より厳しい。

あとは当初心配していたとおり、幾分荒れた試合にもなりまして、セルジ・ブスケツは特にファウルを受けすぎてムキになっていた部分がありましたね。無理にテクニックを見せつけようとしていたり、厳しく当たっていったり、あるいは拘りすぎて前にボールを運ぶのが遅れていたり、そして余計にファウルを受けて――。主にエスパニョール側がふっかけてきているだけで、バルサはよく耐えていたと思いますヨ。これであの主審のままだったらと思うとぞっとしますね。

良い試合と悪い試合を交互に繰り返すようになってきたから、そろそろリーグでバルサが転ける日がやってくるかもしれませんね。ただ、ローテーションのお陰で、前の試合の内容を引きずっていない、修正していくのが楽だ、というメリットもあるわけで、この結果と内容が即ち次の試合に反映されるかどうか、ってのは別の話。

AFCアジアカップ最終予選 日本対イエメン

2009 年 1 月 20 日 火曜日

■Japan 2 – 1 Yemen
天皇杯を勝ち上がっていったクラブや海外に所属する選手たちは招集されていない試合で、岡田監督になって中心選手に近い扱いを受けていた面々も出場せず、代表歴の浅い面々が並ぶけれど、内容が悪いであるとか結果がついてこなくても経験が浅いから仕方がないというものではないのは誰もが理解するとおり。通常よりも多い時間を代表合宿に費やしているのだから、個人の問題はあったとしてもチームとしての完成度は高くて然るべき。でもこの試合を通じて、チームの完成度の高さを感じることができたのはわずかな時間だけで、それ以外の部分では監督がある部分の重要性を説けていないように感じられたり、相互の動きを理解しておらず特徴をつぶし合っていたり、個人的には残念な部分が多かった。本来はこれすら書くつもりはなかったんですが――その辺は過去のログを含めて見ていただければ察して頂けるとおり。代表への愛がなければ批判なぞしません。

イエメンはハーフウェーラインを超えなければ相手はプレッシングしてこず。引いて守り、ペナルティエリア手間から中にかけて人数をそろえて守るやり方で、積極的に守ってくるわけではない。それなのに、日本のやり方ではディフェンスラインの押し上げこそきっちり出来ているが、バックラインでのボール回しの際にセンターバックがあまりにも深い位置にまで下がりすぎて再構築の時間を余分に利用していて良くありませんね。だからこそ、ボールを引き出すために中村憲剛が戻らなければならない距離が長く、そして攻め上がる距離も伸びる。サイドバックの攻め上がりも遅れ、中盤真ん中でのパスから構築することが出来ず、ロングフィードでチャンスを作ることが目立ってしまう。それほど相手が攻撃に人数をかけてこないのだから、守備に戻る人数も少なくても構わないはずなのに、ボールを奪う瞬間には4+3人も自陣深くにいて、無駄が多いのも問題でしょうね。
ポストプレイ、カウンターをさせないようにフォアチェックからボールを奪う姿勢の場合は、センターバックがハーフウェーライン近くまで押し上げられているために全く問題がないんですが、引いたときの飽和状態になっているとも捉えられる人数のかかりすぎたプレッシングとチェックとカバーではなく、リトリートを基本としたスタイルはどうもね。役割分担や守り方に戦術らしい戦術を感じない。

自力の差が大きくあるわけですから、中央で細かくパスを回して崩していこうとする姿勢はあっても構わないけれど、人数をかけて守る相手だからこそ、サイドを利用し深く切り崩しクロスなり何なりと変化をつけていきたいところですね。実力が違うからこそ攻められているだけであって、実力差が狭まってしまえば、あんな中央に偏った攻撃の仕方をしていてはパスも通らずドリブルも出来ず、攻めあぐねている間に一試合を終える結果にもなりかねないのだから、こういう試合だからこそどんどんと試して欲しいのにそれをしてくれない。余裕を持ちすぎた慢心にも似た個人技は必要ないんですが、目立ったのはその部分でした。たった1-0になっただけで余裕を持って個人技に走ったり集中を欠いたような安易なプレイをしたり、得点を取るための執念を感じないのは残念。監督の引き締めが足りないんじゃないのかとさえ思ってしまいますね。一つのミスをしただけで同点にされてしまう、まぐれでも点が入ってしまう可能性を秘めているスポーツで、一点差では余裕も何もないものと考えなければならないというのに。

途中からはイエメンにラインを押し上げさせる余裕を与えてしまい、ディフェンスラインに吸収されるはずの中盤の選手が前でチェックをねらえるほどの環境を作ってしまい、そして後半開始直後には、単なるミスからフリーキックを得られるところまで持って行かれて失点。あの得点できるチャンスをみすみす自分たちの慢心から失っておいて、ミスを後方の選手が肩代わりしなければならないのも、チームとしていい環境ではありません。

そして得点を焦るばかりに、攻撃が前半からそうだったように中央に偏りすぎていて、ディフェンダーの密集体型を助長している。中央に人数をかけて攻めれば攻めるほど、ディフェンスもそこを重点的に守らざるを得なくなるのだから、人数がどんどんと増えていく。人の周りにはスペースがない状態になり、得点を確実に取りたいばかりに中央にボールを回しても、すぐに人が寄れてしまいシュートコースはあっという間にふさがれてしまう。
巻が入った前後からようやくサイドを広く使えるようになり、ワイドな位置からクロスを入れられることで、ディフェンダーの間隔を広げ、クロスからヘディングをねらえるようにもなりましたし、ゴールも得ることが出来た。その切り替えは評価できるものでいいものでしたね。まぁまぁにして、まだまだですが。

一点差で満足しているかのように再び運動量が落ちてしまうのはどうなんでしょうね。特にバックラインからの展開は遅く、精神的な部分を含めて引き締めが出来ない選手と監督ではどうにもならないのかもしれないけれど。巻はその点、どうしても得点を取りたいようでしたが、そんな何が何でも点が取りたい、リードしていても点が欲しい、そんな選手がもっともっと必要。あるいは、リードをリードと思わせないような監督の指導が必要かもしれませんね。

FIFA09 – 三連戦でした

2009 年 1 月 20 日 火曜日

まさかの三日連戦になってさすがに疲労してます。もっとも、ガキ氏が今回は加わったので連戦ではなかったのが救いで、彼が来るまで別のゲームで流していたお陰で多少はマシだったかも。
対戦順はショウ v ガキ、leia v ガキ、leia v ショウ、ガキ v ショウ。
4連戦の最後の一試合だけはハーフタイムにハングアップしたので前半のみ。

■AS Roma 0 – 0 Juventus
まず最初は慣れているクラブから、ということでこの対戦カードになってます。ようやく最近になってCPUのユベントス相手にも勝てるようになったらしいショウ氏は苦手意識を克服できた? のか?
二人ともがビルドアップのスピードが速いもんだから、カウンターでの勝負になりつつあって、一本裏に通れば大チャンス。ただユベントスのバックラインが低くてショウ氏はなかなか裏を狙えなかったんでロシアを使ったときみたいにはいきませんでしたけど。
ともあれスコアレスドロー。決定的なのはあったんだけどなぁ。特にデル・ピエロのアレとか。

■Sevilla 0 – 1 Tottenham Hotspur
前は全く駄目だったけど、慣れてきた今ならセビリアも使えるんじゃないかと思って選んでみたけど、思ったよりもうまくいきませんでした。攻撃はいつもの通りなんですが、守備の面がこの日は相当大混乱。何しろ、相手の左にはジオバニがいて、中央にはベント、右にパヴリュチェンコという、恐らく3トップ仕様。まぁ、とにかくベントの速いこと速いこと。各選手のスピードに対応するだけで精一杯で、守り方なんて気にしていられないくらいです。得点された場面もまずはスピードで振り切られ、その後の部分ではベントの前にディフェンダーが入ったからバネを活かしたヘディングをされないように押してもびくともしないんだからもうお手上げ。逆にするりと裏側に回ってしまって失点。
後半はある程度修正できたものの、シュートされていないだけで押されてました。こちらはシュートにいけても距離が遠いところからしか狙えず、得意の位置では一度も。そもそもセビリアの選手配置からして得意の形は(ry

■Aston Villa 1 – 0 Russia
前日のオンラインで、嫌というほどロシアの運動量とパワーとスピードを体験させられているので、こちらもパワーやスピードのあるアストン・ヴィラを使ってみました。何しろ、アグボンラホーやカリューがいますから。まぁ、ディフェンスライン裏へ大量に送り込まれるボールには辟易するぐらいに苦労しましたけど、こちらのゴールは得意の位置から、得意の形。後半に一本あった決定的な形の方が自分らしいんですけどね。最後尾からダイレクトで回してシュート、でも決まらないのが自分(わら

■AC Milan 無効試合 Man Utd
結局得点は動かなかったんで動画にしなくてもよかったんですが、時間が余っていたので収録してみました。
FIFAをプレイする上で注意すべき点は、選手交代時に急いでカーソルを動かしたり、2プレイヤーが同時に選手交代の処理を仕様としないことと、画面切り替わり時に○ボタンを素早く連打したり演出をカットしようとしないこと。特に二人でやってしまうとハングアップする確率は高いようで。
オンラインはやらないのでどうでもいいんですが、この部分だけでも改善して欲しいですね。あとは審判のアドバンテージの取り方か。