下部組織では圧倒的だった決定力に陰りが見えてきたPIXIEですが、それでも降格もせずにむしろレギュラーとして昇格して、そしてこれから重要な選手として認められていけば、代表選出へ望みを持てるかもしれない。もちろん最初はB代表からですけど、それでも活躍できれば可能性はあるかも。
期待は持っていても、決定力も、ディフェンスへの対応力も、キーパーの飛び出してくるタイミングも、全てつかめていない今では望み薄。なるべく自分自身が降格しないように頑張っていきます。
シーズン第12節、ケルン戦。非常に素早い中盤のプレスに悩まされて、ボールが前まで運ばれてこない状態が続いてました。とにかく高い位置で保ってプレッシングをかけて自由にボールを回させないことを徹底しているらしく、こちらのボールは奪われまくり、そしてこちらは奪えず、フォワードとしては不満が溜まっていく試合。抜け出そうとしても最後の一歩が抜け出せず、ディフェンダーの手前だとかペナルティエリアの外からシュートを打つこともしばしば。サイドに流れてクロスを上げても精度には全く自信がないから徒労に終わるだけ。画面では解りづらいと思いますが、雨が降っていたお陰でコントロールが難しく、幾つかのチャンスも決められず。逆に決められそうなくら裏を取られてピンチの場面をいくつも迎えながら無失点で終えられただけでもよしとすべきかも。
ブレーメン戦は特筆すべき部分はあまりなく、個人的によく知っている相手なのでどこから攻めるべきかっていうのもよく解る。守備に関してもそれは理解しているけど、それに関しては他の選手にお任せ。まずはバウマンにイエローカードを出させて機能不全に近い形に追い込み、ナウドのカバーリングを警戒しつつ、足の遅いメルテザッカーの背後をなるべく狙う。特に右のサイドバックがパサネンだったこともあって右側のスピードは致命的と言っていいほど無かったので、左に流れるプレイを中心にしてました。理解していても体が動くようになるのに前半まるまる潰してしまいましたが(わら
得点はフリーキックをカットした直後のカウンター。一度奪われている当たりが自分のお粗末さ加減を表していますが、お陰で裏を取れたのかもしれない。最後は決定力の無さを自覚しているので、通常に打った程度ではヴィーゼに止められるでしょうから、ループシュートで決めてゴール。全体としてはそれなりの活躍しかできてませんが、ゴールも決めたことだし、個人的には合格点。
ハノーファー96は本当にさっぱり。自分が抜け出す瞬間に毎回のように足をかっさらわれるスライディングは本当に厳しい。この試合でも足を抱えてうずくまる場面が増えて、これ以後の試合でも相当増えたんですが、本当にもう、怪我をしないように祈るだけ。
ドリブルも潰され、シュートも打てず、散々だけどゲームを組み立てる方で貢献しようと下がってパスを出しても、左のマルコ・マリンとの相性が最悪。パスのタイミングがさっぱり。唯一あったゴールチャンスもポストに当ててしまい無得点で引き分け。
チャンスがありながら。
ここまででリザーブと同じ試合数の出場をトップチームでも果たした訳ですが、7試合を終えたところでリザーブでは8ゴール、枠内シュート26本、パス69本でした。それがトップチームでは2ゴール、枠内シュート19本、パス52本と圧倒的に少ないんです。味方の技術は高いからパスを受けることは出来るんだけど、ゴール数だけではなく枠内に打てたシュート数も少ないということは、そこまで至る回数が少ないということ。まだ実力が足りなすぎて活躍は難しい。普通の若手レベルってことでしょうね。
HSV戦は開始早々の得点で勢いに乗っていけるかと思ったら、チームは勢いに乗れても自分自身は両チームの鋭いカウンターの応酬についていけず置いてけぼり状態。いつもの状態でシュートを打っても、背中の所にディフェンダーがいるとボールが見えなくて上手く打てない。というか、この形多すぎ。サイドバックとセンターバックの間を飛び出してカットインからシュートしか今の状態ではできないんです。センターバックの間はパワーが足りず抜け出せないだけでなく、メインのストライカーが居座っているからポジションが被るために左右に開くことが多くなる。で、左はマリンが高い位置をキープしているから右から。となるわけですね。
ドルトムント戦は実のところ、一度やり直してます。その原因となったのはヴァイデンフェラーのオウンゴール。何を思ったのか、ドルトムントのゴールキーパーが自陣ゴールめがけてスローをして得点を得るなんて、不可解なことをしてしまったのでやる気を失ってしまってやり直し。そのままやって勝っても嬉しくも何ともないので。
結果的に二つの得点に絡めたのはよかったんですが、内容としてはあまりいいものではありません。
ようやく小野のいるボーフムとの対戦できました。ちゃんと彼も出場をしていて嬉しい限り。でも内容はまぁまぁ。シュートに持っていけず、シュートチャンスでは力んでふかしたこともあったけれど、ディフェンダーとの力関係も悪くなく、裏へ抜けることが出来たし、クロスからシュートに持っていかせることも出来た。何より枠内シュート4ってのは大きい。
ゴール自体は相当に角度のないところからキーパーが抜かれてはいけないニアサイドを抜けたもの。つまりはキーパーのミスであって自分のゴールとは胸を張って言えないかもしれない。
でもゴールはゴールってことで、何とかクビは繋がるかな。