Pro Evolution Soccer 2009、つまり海外版の情報なんですが、殆どの部分はウイニングイレブン 2009と変更がないでしょうからこの情報はあてに出来ると思ってます。ただし、試合部分に関しては既に体験版が次世代機では出ているので、各自に判断してもらうとしてこの部分では書かない予定。
■ゲームモード一覧
UEFA CHAMPIONS LEAGUE
EXHIBITION
BECOME A LEGEND
MASTER LEAGUE
LEAGUE・CUP
NETWORK
LEGENDS
MESSAGES
TRANING
EDIT
GALLERY
SYSTEM SETTINGS
EXIT
■ゲームモード詳細
・UEFA CHAMPIONS LEAGUE - Competition
大会自体を模したものでグループリーグ以降の戦いを再現できる。組み合わせは自由に選択可能で、プレイヤーの複数人数にも対応している。最大32/32で全チームをプレイヤーが操作することが可能。グループはA~H、各4チーム。ブレーメンとバイエルンがないので今季の完全な再現は不可能。それ以外のクラブの有無に関しては下の方にある一覧で確認してください。
・UEFA CHAMPIONS LEAGUE - Exhibition
試合開始前にCLのデモがある普通のエキシビジョンマッチ。インターフェイス部分はコンペティションモードのものと同一になる。存在する意味はよく解らない。
・BECOME A LEGEND
JWEシリーズに搭載されていたファンタジスタモードに近いもの。作成する選手に各国籍から自由に選べるが、代表が収録されていないような中小国を選んだ場合、代表に招集、代表の試合などはプレイできない。選択できるポジションは、JWE2008CCと同じく中盤より前のみだが、メインポジションしか選択できない。所属希望の各リーグ(A~Dの架空のもの)を選択した後に、ファンタジスタモード同様に一試合をこなした後、オファーから選択することになる。初期能力はJWE2008CCよりは大幅に高く設定されているが、その分自分でポイントを振り分けることは出来ない。視点はFIFAのそれを相当意識した作りに変更されている。
・MASTER LEAGUE / マスターリーグ
各国リーグ+下位ディビジョンにその他の国々が基本セット、チームの入れ替えなどは自分の手で行える。チームを作成してプレイすることは出来るものの、以前あったチームプリセット(スコルピオン他)から選択できなくなっており、実況名の変更も不可能。エンブレムもプリセットから選べないらしい。チーム作成時には自由に選手は選べないままのコスト制。PS2から改悪されたまま。
■登場国
・Europe
オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ、デンマーク、イングランド、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、オランダ、北アイルランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スコットランド、セルビア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、ウクライナ、ウェールズ
※偽名ブルガリア、ドイツ、セルビア、スロバキア、ウェールズ
・Africa
カメルーン、コートジボワール、エジプト、ガーナ、ナイジェリア、セネガル、南アフリカ、チュニジア
※アンゴラ、トーゴ削除、セネガル、エジプト追加
※偽名セネガル、チュニジア
・The Americas
カナダ、コスタリカ、メキシコ、アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、パラグアイペルー、ウルグアイ
※トリニダード・トバゴ削除、カナダ追加
※偽名カナダ、コスタリカ、アメリカ
・Asia/Oceania
オーストラリア、中国、イラン、日本、サウジアラビア、韓国、タイ、UAE
※中国、タイ、UAE追加
※偽名イラン他
■登場リーグ(08-09シーズン)
イングランド、イタリア、エールディビジ、リーグ・アン、スペイン
※リバプール、マンチェスター・ユナイテッドのみライセンス。
※イタリアは全クラブ。
※ビルバオ、バルセロナ、デポルティボ、エスパニョール、レアル・マドリー、マジョルカ、ビジャレアルのみライセンス。
注意:一部選手は夏の移籍マーケットが反映されておらず、前のクラブに所属している。また、昨季からシーズン開始時にかけてユースから昇格した選手についても多くが収録されていない。
■その他A
アンデルレヒト、クラブ・ブルージュ、スタンダール・リエージュ、ディナモ・ザグレブ、スラビア・プラハ、ブロンピーIF、コペンハーゲン、ヘルシンキ、オリンピアコス、パナシナイコス、AEKアテネ、ローゼンボリ、ベンフィカ、ポルト、スポルティング、ステアウア、ブカレスト、CFRクルージュ、スパルタク・モスクワ、ゼニト、セルティック、レンジャーズ、レッドスター、AIK、IFK Goteborg、ハマービュー、バーゼル、ベシクタシュ、フェネルバフチェ、ガラタサライ、シャフタール・ドネツク、ディナモ・キエフ、ボカ、リーベル、インテルナシオナウ、PES、WE
※スタンダール、スラビア、ブロンビー、ブカレスト、CFRクルージュ、ゼニト、シャフタール、ボカ追加
※バイエルン・ミュンヘン、コペンハーゲン、ロコモティフ・モスクワ、ヴィスワ・クラクフ削除
■その他B
エディット用のクラブが18個
■エディット関連
・チーム
非ライセンスチームは名前エディットは可能だが、依然として実況エディットは不可能のまま。エンブレム、ユニフォームは非ライセンスチームのみ、他は共通してフォーメーション、背番号、移籍、応援スタイル、ホームスタジアムの設定が可能。今まで通りの仕様です。
・ユニフォーム
81個のデザインx4箇所の組み合わせでユニフォームを作成でき、パンツは33×3箇所とWE2008(PS2除く)からユニフォームのパーツは大幅に増量されたが、改善されたというよりも、PS2の仕様に戻ったというか、近づいたと考えた方がいい。改悪されていたものが元に戻っただけ。当然のことながら、キーパーとフィールドプレイヤー共にホーム&アウェーの二種類しかなく、3rdとかCL用を別に作ることは出来ない。
・国籍
WE2008(PS2を除く)の仕様と同じく、国籍の変更は出来ません。ブンデスリーガの完全再現とか、代表に足りない選手の補完とかに使えるようになったかと思ったら使えないままでした。
・能力
エディット出来る項目、特殊能力に追加も削除も無い模様。ポジションも同様。
・エンブレム
エンブレムはPS2のようにドットで作成可能。写真の取り込みなども以前と同じだと思われる。
・スタジアム
総数は少し増えて19、名前エディット可能なスタジアムは依然と同じく8。
・リーグ/カップ
ライセンスなしの名称のエディットは可能。ライセンスありは不可。
■その他
ボール総数11+ランダム1
■隠し要素
引退選手と各国クラシックが登場する。WE2008と同じく条件はMLリーグ、カップ優勝から、リーグモードやカップモードの優勝などで、WE-SHOP登場以前に戻ったままです。引退選手やクラシックチームの登場条件は各タイトルの獲得。
D1 League / D1 Cup / European Championship / European Masters Cup / English / Ligue 1 / Italian / Eredivisie / Spanish / European Cup / African Cup / American Cup / Asia-Oceanian Cup
CLASSIC ENGLAND / CLASSIC FRANCE / CLASSIC GERMANY / CLASSIC ITALY / CLASSIC NETHERLANDS / CLASSIC ARGENTINA / CLASSIC BRAZIL
(International Cup wins)
■雑感
CLモードでのみCLにカテゴライズされている一部のクラブ(マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーなど)は通常のリーグごとにわけられてあるチームと何も変わらないようで、何のためにあるのかは現時点では解らない。選手の移籍も、夏のマーケットの反映すら、この時期の発売であるにもかかわらず完全に反映されておらず、一部存在しない選手もいるなど不備が目立つ。オンラインでのアップデートがされるらしいが、オンライン環境のない方は要注意。KONAMIだし過度の期待も禁物。
バイエルンが無くなり、オンラインではどうあがいても使えなくなってしまったため、ブンデスリーガのファンは使うところを失ってしまいました。相変わらずドイツ代表は偽名だから、ユニフォームもオンラインでは本物に似せたようにも出来ず、思い入れも半減するでしょう。それ以外の主立った国で偽名が無いのは救いですが、個人的にファンなセルビアもドイツもブンデスリーガも全て駄目、となるとオンラインに魅力を見いだせません。辛うじてバルセロナだけが無事だったのが救い。
旧ファンタジスタモードの続編も、名称の変更でディフェンダー選べるようになるのかと思いきや、ディフェンダーは相変わらず使用できないままで、JWE2008CCでパラメータを自分で振り分けて特徴作りできていたのすらさせてもらえなくなった。ポジション選択の自由度も減り、この部分はJ版をプレイしていたユーザーからすると改悪部分が目立つ。ただ、代表の試合に出られるなど改善点も見られるが、メジャーな代表でなければ代表の少数すら存在しないので、弱小国の英雄になって代表を牽引して——という妄想プレイはさせてもらえません。
収録チームも増加したわけではなく、以前にあった国やクラブを削除してほとんど増減無しといったところ。次世代機メインであることと容量を考えれば、それらを削除することなく追加していけるだけの空きはあるんじゃないかと想像しているんですが、一応発売はされるPS2のことを考えているのか、それともいつものKONAMI商法だからなのか。
あまり目新しい部分はなく、CLモードの映像で恐らくブレーメンと思われる映像が使われているのに彼らが登場しないとか、カメラワークやその他細かいところの演出まで、チャンピオンズリーグそっくりだったEAのUEFA CLと比べると、いつものウイイレにCL風の演出を付け加えただけという印象は拭い去れない。
AIとか操作感覚とかはどうなんだろう。そこは体験版やインターネット上にいくつもある動画を利用して各自の判断で。個人的にはインターフェイスを変えて新しくなったような印象を与えているだけというか何というか。非常にがっかりな出来でした。