2008 年 9 月 のアーカイブ

Liga Espanola Jornadas 5. ベティス対マドリー

2008 年 9 月 30 日 火曜日

■Real Betis 1 – 2 Real Madrid
マドリーはいつものように相手にある程度持たせながらカウンターを狙っているんですが、ベティスのプレイもカウンターを中心としたもので、攻撃は右のダミアー、左のセルヒオ・ガルシアと中央のカピとエマナ、そしてフォワードのホセ・マリがの限定された枚数でのみ攻めているので、マドリーが狙っているような人数をかけた攻撃にはなりませんでしたね。お陰でカウンターを容易にはやらせてもらえなくて、ボールを奪っても後方の陣形や人数は崩れていないことが多く、その影響からマドリーはボールの支配率は高いんですが、効果的な崩しはなく、相手陣内でボールを回すよりも自陣でボールを回す頻度が高くなっていました。それでまたマドリーは攻撃の開始位置が低いことでボールを奪われる位置が自然と低くなり、守備でも低い位置から始まるようになってしまい、下がりやすい環境が出来ていました。カンナバーロがいれば、ある程度のラインで踏みとどめることが出来るんですが、彼がいなくなると、ペナルティエリア内にまで簡単に下がってしまうようですね。エインセにしろペペにしろ、ストッパーとしては優秀でもラインコントロールには長けていませんから。
両者共にカウンターを中心とした攻撃の枚数を限定した戦い方になっているわけですから、中盤はスペースが空きやすく、ドリブルなどで仕掛ける場面が多く見られるわけですね。特にマドリーの方が大きくディフェンスが下がってしまうために、前の方で連動した組み立てができていません。ラウールらも大きく下がってしまってますし、多くの運動量を強いられる結果になり、一発のロングパスや裏へ抜ける選手に合わせるパスが多いんですが、距離が遠く、対応されてしまう、と。
後半マルセロが与えてしまったPKは、恐らく前半下がりすぎていて、ペナルティエリア内に簡単に入ってしまっていたのを修正するようにハーフタイムに監督からいわれてしまったことが影響しているんでしょう。中央で微妙なパスだったこともあってラインが踏みとどまってしまった。右からこちらもハーフタイムで修正したであろうダミアも踏みとどまるところを狙って裏を狙う。あそこでディフェンスが足を止めてしまっていると、裏へ抜け出されるだけでも辛いのにスピード差から体をよせていくことすら難しく、ああなってしまうわけですね。
本当ならこの一人少なくなったマドリーに対して、ベティスが、サイドバックを含めてもっとラインを押し上げて攻め立てることが必要なんですが、一発のカウンターで勝負できてしまう選手がいることで、あまり押し上げられず、最後まで数的有利を活かせないまま推移していくわけですが、スピードでは明らかにロッベンの方が上ですし、ファン・ニステルローイの抜け出しの上手さと決定力を考えると警戒してしまうのは当たり前。
元々マドリーはカウンターを狙っているチームですから、こういう状況になっても狙いが変わらない以上、カウンターに慣れている相手を抑えるためには上げられなかったんでしょうね。それでも攻めて相手を押し込んで欲しかったのが心情としてあるわけで――。
でも、実際にやってしまうとセットプレイからドレンテにカウンターで抜け出されてセルヒオ・ガルシアが止めなければならなくなってしまったものとか、ロスタイムにファン・ニステルローイが決めてしまうようなものが出てくるわけで、ある種ベティスがやってきた攻撃に人数を割かないやり方の方が正しかったとも言えるわけですが、流れの中で下がってしまうことで、ベティスは自分たちの攻撃機会を少し減らしている。攻撃機会を減らさずに押し込み続けていたらあんな事になっていたかどうか解らない、というその辺のジレンマ。

もったいない守り方ともったいない攻め方。勝てたかどうかはともかくとして、勝ち点1ぐらいは取っておかなければならない試合でしたヨ。

Serie A 5a Giornata ミラノダービー

2008 年 9 月 29 日 月曜日

■AC Milan 1 – 0 Inter Milan
ちょw兄貴w何というだめぽ。週末の三つのダービーを目当てに見ていたら、最初のマージーサイドは思った以上には荒れずに通常のダービーで、バルセロナはダービーを通り越しそうになり、ミラノは大荒れ。こんな見事なオチを用意できるからこそのインテル。

ロナウジーニョはゴールこそ決めましたが、個人的にはまだまだ劣化したままに見えてます。本来なら彼の後ろをケアできる選手を置かなければならないんですが、後ろを担当するヤンクロフスキとの間隔が空きすぎて、サポートを上手くしてもらっていません。中盤の後方に三枚置いているのにスペースが空いてしまっているのはまだロナウジーニョがチームに馴染んでいないのか、彼の調子が戻っていないのかのどちらかで、右のザンブロッタが上がったスペースをマルディーニとガットゥーゾで十分にケアできているのを見ると、ロナウジーニョはまだまだ。ゴールを決める一連の流れのように余裕を持ってボールを持てば、視野比の広さを活かしたロングボールを飛ばせるしスルーパスも出せる。マークに付かれていても、精度はともかくタイミングを少しずらしてクロスを上げるとかパスを出せるのはあっても、ドリブルで勝負できなくなっているのは致命的で、裏を返せば、だからこそフリーにしてもらっているということでもあるんですが。ロナウジーニョが持ったときにパトは飛び出す、その共通理解は見事。あと一歩で抜け出せるわけで、何度オフサイドになっても一本が通れば一点が限りなく近いので。パトをその役割に徹するように仕向けてしまうのは勿体ない気もしますが裏を狙う姿勢が少なかったインテルと比べると、この点が攻撃を引っ張ったのかもしれませんね。

インテルの攻撃は、ズラタンとマンシーニを中心としたものでクアレスマ十分にまだ絡めてませんね。中盤の構成が、ヴィエラ、カンビアッソ、サネッティと、これまたゲームを組み立てられるような選手もいませんし、ゆっくりとポゼッションを高めながら、というのでもない。どこかで収まってスピードアップっていう約束事のようなものよりも、一本で勝負が決まれば、という意図を感じてしまいますね。
インテルのライン設定が低いこともあって後方からの押し上げが遅くて、ミランのライン設定と中盤の構成のお陰で比較的容易にその受け手を抑えられていますし、その連続でどんどんと人数をかけさせてもらえなくなっていってますよね。インテルは深い位置まで簡単に戻ってしまいがちで、サイドをえぐられる前に何とか抑えなければならないと思うんですが、それもできず。失点の場面は逆サイドからのロングパスなので仕方ない気もしますし、リプレイを見る限りではオフサイド臭かったんですがゴールはゴール。
ミランはインテルが低くライン設定をしてくれているお陰でゲームの組み立てが容易で、ドリブルとパスで崩せる選手が多いだけに、有利に進めてました。ええ、本当に。

交代の面ではクルスとアドリアーノを入れたのは疑問で、そこまでボールを持っていけないことが問題であって、前の人数を増やすことは改善策ではないと思うんですヨ。フォワードに入ったときに周りに人がいないのも問題だったんですが、それ以上に前と中盤との間が開きすぎていて、ロングボールを当てても拾えないし、そこへボールを運ぶ役目だったマンシーニを下げて、周りとの絡みでうまくいっていなかったクアレスマを残したり、中盤がさらに空いてしまってカウンターを受けたり、そこからブルティッソが退場したりと散々。スタンコビッチを入れるつもりがあるのなら、フォワード二枚を投入するよりも、一枚と彼を投入してバランスを整えた方がまだよかったんじゃないのかな。

ベンチにいながらレッドカードをもらうマテ兄貴もさすがw
さすがのだめぽ。

Liga Espanola Jornadas 5. エスパニョール対バルセロナ バルセロナダービー

2008 年 9 月 28 日 日曜日

■RCD Espanyol 1 – 2 FC Barcelona
この試合の先発はエトーではなくアンリで、先日アンリが移籍をするかもしれない、という発言がこの試合に影響を与えたんでしょう。もしこの起用が機嫌を取るためのものであれば、チームにとって悪影響を与えるのは必至で、これがターンオーバーの一環なのであれば、まだ影響は少ないかもしれませんが、タイミングが悪すぎる。チーム全体が納得していればいいんですけどね。ターンオーバーでないなら、イニエスタを中盤に下げておいた方が、他に与える影響は少ないんでしょうけど、グァルディオラは彼らの方を優先したいようだから、どうなんだろうなぁ。人望が厚ければいいんですが。

バルサの攻撃は、両ウイングの二人がサイドとは逆足に配置されているいつもの布陣だから、もちろん攻撃は中へ向かうのが中心になってくる。イニエスタとメッシの二人のドリブル技術を考えるとそれも効果的で、シュートにまで持って行ければ十分に得点に繋がるんでしょうが、エスパニョールの守備はサイドを縦に切るのではなく、サイドを横に切ることを中心にして、クロスであれば問題ないような対応をして、シュートとドリブルに対して中に人数をかけて守る姿勢でしたね。だから一人を抜いても二人を抜いても満足にシュートを打てないまま。ニアを固められているのでシュートは誰かの足か体に当たってしまう。36分のメッシのシュートから弾いたところをアンリがシュートした場面も、中に人数を入れていてキーパーが出た後のカバーをしっかりしているからブロックできたわけで、あれあけの人数が中にいるという証明でもあります。
それを何とかするために、逆サイドへのクロスは何度も出せているんですが、両サイドが中へ切れ込んでしまいたがるので、中へ絞っているディフェンスを飛び越してファーへ出たパスが繋がってシュートにまで持って行けることはありませんし、中で勝負するのがアンリではタイプが違っていて、体も張れなければヘディングで競り勝てるわけでもないので効果的だけど、効果的ではない。
最終的に4トップとか5トップとか言えてしまいそうな布陣にして攻めまくって、シュートやコーナーキックの本数だけなら圧倒的大差にでもなりそうな本数なんですけどね。例えば、スポルティング・ヒホン戦のように。ただ、これだけの人数を前にかけてしまえば、大渋滞が起こってしまって、いくら攻めても跳ね返されるということにもなるわけで、相手が一人少ないこともあってどこかで引き分けてもいいと思っていれば、もうどうしようもないんですヨ。バルサ側に力押しでどうにかしてしまえる選手もいませんから。
でもまぁ、最終的にはなんとかなるもんですね(わら
エスパニョールがコーナーキックを受け止めた後にカウンターをしてしまい、コーナーフラッグまでドリブルをしてキープをし、時間稼ぎを選択しなかったがためにできたスペースが、あの結果。

バルサの失点はセットプレイから逆に振られて、さらにファーサイドへのクロスから。前の試合とかでもそうでしたが、アビダルが中へ絞りすぎていてファーサイドが空いてしまうのが弱点。そして中へ折り返されてしまう。失点をした場面以外でも、中へ絞りすぎていて、自分が居るべきスペースを空けてしまって、さらに裏を取られてしまうんだからたちが悪い。左がボールサイドの時は、あまり弱点にもならないし攻撃も抑えていて何も問題ないんですが、逆サイドにボールがあるときの対応はよくないですね。監督の指示なのかもしれませんが、ここは早めに弱点になっていると認識して修正していきたい部分ですね。
それで失点した場面のピケのクリアはあの方向だからオウンゴールにしなかっただけでも十分で、ビクトル・バルデスがきっちりと後ろ方向にクリアをしてケアをしてやれば、失点をすることはなかったんですが、スロー再生で見る限りはルイス・ガルシアの腕がビクトル・バルデスに当たっていてファウルを取ってもよかったのかもしれません。何せゴールエリア内の出来事ですから、キーパーが保護されて然るべき。でもあれくらいの当たりなら、なんとかしながら後ろにクリアをしてくれなければキーパーとしての仕事を果たしたとはいえず、一番の要因は中に絞りすぎる守備、その次にビクトル・バルデスの判断力でしょう。ピケのクリアはあれでも仕方ない。ビクトル・バルデスは何故前へクリアしたのか、その辺のハイボールの判断がスペイン人キーパーの弱点。

審判はメディナ・カンタレホ。この人をダービーの主審に据えると荒れる原因になるのは目に見えているので止めて欲しいのに、やっぱりこの人。バルサに厳しいようなジャッジがあったり、エスパニョールに厳しいジャッジがあったりして判定の基準が揺れ動くから余計に荒れそうになるんですヨ。特にエスパニョールの先制ゴールの部分で見られたような部分だったり、ネネーとセルジ・ブスケスが退場になった場面(後にセルジ・ブスケスは退場ではないことが判明しましたが)も、あれはレッドカードを与えられるようなものではなく、イエローカードであるのも疑わしい。一枚持っているのを考えれば、両者に注意を与えてすませても何ら問題のないプレイで、審判が試合を支配してしまったのはその後の展開に悪影響を与えていました。
その影響で、発煙筒が投げ込まれたり、フェンスを壊して乱入しようとしていたり、あまりに暴動じみた騒動になって、ダービーらしいとでもいえそうなものですが、あまりにも酷く試合が中断される事態にもなってもう最悪。発煙筒を投げ込んだのがバルサ側のサポーターだとしても、あんな近くにエスパニョールの旗を用意しておかせた、スタジアムの安全面だとか警備面での意識の低さが問題で、入場料を下げてまで人を多く入れようとしたがためにそうなったのであれば、その問題が大きくて然るべき。だからといって、エスパニョールのサポーターがフェンスを壊して乱入をしていいというものではありませんから、あれは非難されるべき行為。
この試合結果を左右したのは審判とサポーター。あの中断がなければバルサが追いつくことも逆転することもなかったでしょう。

England Premier League Gameweek 6 マージーサイド・ダービー

2008 年 9 月 27 日 土曜日

■Everton 0 – 2 Liverpool
ダービースキー、そして某ファンとしては今週末の三つのダービーは見逃せないので、珍しくイングランドの試合を観戦日記でも書いてみます。戦術がどうとかシステムがどうとかというのは書けませんので、ただの感想でしかありませんが。

リバプールの左サイドバックは鬼門だと思っているんですが、この試合担当しているドッセーナはどうなんだろう。クロスの質があまりよくないのは聞いていたんですが、フリーランの質もお世辞にも高いとは言えませんね。ロビー・キーンがボールを持ってサイドに流れる場面が多く、それやリエラとの連携からドッセーナが上がって来るという場面が幾つかあったんですが、ボールを貰えないことが多いんですよね。ボールを貰えないというよりもボールを出せないと言った方が正しいのかもしれなくて、上がってきても相手の空いたスペースを突いているのは突いていても、この試合のエヴァートンの守りとドッセーナのクロスを考えると、上げる前に寄せられてしまうんじゃないかというのが頭をよぎるわけです。恐らくそれで上げてもらえないんじゃないかと思うんですが、もっとワイドに、タッチラインぎりぎりまで開いておけば出してもらえるんでしょう。余裕を持った状態でボールを渡しておきたいタイプですから。あの追い回す感じの守備と意欲はいいんですけど、右のアルベロアとカイトが守備的なだけに、左にはどうしても攻撃力を求めたくなってしまう。

イングランドの当たりが激しいのはいつものことなんですが、それ以上にこの試合のエヴァートンの当たりは激しい印象で、特にフェルナンド・トーレスとかリエラ当たりは嫌っていてオブストラクションとかなんだとファウルを要求している場面は多くあるんですが、それがスペインではないからファウルを取ってもらえずに少々苛々している印象がありますね。特にトーレスはボールを触らせてもらえませんし、マークが厳しいのもありますし。早い段階で前方にスペースを用意しておいてカウンターならなんとでもなるんでしょうが、前にスペースを空けてもらえなく、早めにボールをもらって裏にもいけないのでうまくいってないですね。ただ、キーンが左に流れまくっていたのと、カイトが中へよく入るようになり、後半になってプレスも緩くなってきて、先制点のシーンのようにフリーになれるようにもなりましたね。なんというか、エヴァートンのラインコントロールがお粗末すぎてキーンに裏へ抜けられ、ファーサイドは誰もケアしておらず、ミスの方が印象として強いんですが、きっちりダイレクトで決めてしまう当たりがフェルナンド・トーレス。90分の中で常に試合に絡んでいる選手ではなくて、やっぱり「ここぞ」って時に出てくる方が彼らしい。二点目のこぼれ球への反応とか、カイトのファウルでゴールにならなかったクロスをダイレクトで叩いたシュートも完璧。あの簡単な場面で決められない人と同じ選手とは思えないなぁ、とたまにこうやって思うわけで(w

あとの見所といえば、リバプールが失点を免れた前半14分ケーヒルのQBK。あれはステップが合わなかったからああなったんでしょうが、かなりアレでしたからハイライトの一つで、前半28分に左からのクロスにレイナがキャッチミスをして、フェライニかな、彼がシュートをしたのもキャラガーに当ててしまわなければ一点。笛はなっていたらしいんですが、キャラガーが相手を抑えきれなかったとか、逆光で辛いとか色々言い訳は出来そうですが、レイナのああいったところがなければもっといいキーパーになれると思うんですけど、ハイボールに弱いのはスペイン人キーパーの特徴。

JWE2008CC – ドリブルにはボディバランス。

2008 年 9 月 27 日 土曜日

マッチモードでの対戦動画の続き。今回もleia対ショウの対戦です。ガキ氏は合流が遅かったためにまだまだ先。今回は海外のクラブを使用してますが、なんていうか、海外のクラブという利点を活かせてない気がする。ただ、なんとなく(ぉ

■Man City 1 – 1 Chelsea
先頃あったオイルマネーダービー(ぉぃ)の再現って事で一つ。シティの方を使ったんですが、さっぱりロビーニョもライト=フィリップスの二人とも現実に則した活躍をさせてあげられませんでした。つか、パワーがないちびっ子だから簡単に止められるというウイイレの悲しい仕様です。こちらのパワーの無さは異常なくらいで、ドログバに引き倒されてシュートまで持っていかれるとか、あのバラックにドリブル突破からシュートを許すとか、触れられたら奪われるのと、寄せられても進める違いが思いっきり体験できましたヨ。
それでも先制点だけはきれいに決まったんですが、その直後のオウンゴールもきれいに決めてしまいまして(つД`) すげープレミアっぽいオウンゴールですヨ。狙ってやっただろ、と言われかねないくらいに見事なヘディングシュート(わら
それ以外の失点がよく無かったなー、と思うぐらいに打たれまくり。枠に殆ど飛んでませんが(w

■Fenerbahce SK 4 – 2 Catania
さすがにセリエAのボトム3に入りかけたチームに、トルコの名門が負けるわけにはいかないので、やる気でやりました。ええ、まぁ、ショウ氏がこのクラブを使うということは、それなりに目的があるわけで、そこさえ抑えれば失点はそうそうしないのもありますがw
個人的には三点目のところが好き。マークをするっと反転で抜けるあたりが自画自賛したくなります(w
でも森本に決められた時点で(ノ∀`)アチャー
最初からこれ一本だったんだから抑えられなきゃ駄目なんですが、ついに失点してその後一点追加。うん、まぁ、なんだ。そのー。4点あったからいいじゃないか。

ちなみに、移籍作業はやってますが背番号まで合わせるところまでやってませんので、グイサが10番とかおかしくてもスルーで。

JWE2008CC – マドリーは後回しで動画を。

2008 年 9 月 26 日 金曜日

観戦予定だったマドリーの試合は放送予定に諸事情で合わせられなかったので、録画しておいたんですが、それも面白みがなさそうなのでキャンセルして編集を先にしてました。

ということで、今回もまたマッチモードでの対戦動画です。最初の幾つかのエントリはleia対ショウの対戦、最後の二つかその辺はガキ対ショウの対戦です。最後の動画はいつになる事やら、というぐらいでお待ちください。今回の対戦はJチーム二つ。

■浦和レッズ 1 – 1 ガンバ大阪
ACL準決勝の先取りをしてみました。というよりも、自分がファンタジスタモードで所属しているクラブが浦和なので、使ってみたくなったから使ってみただけです。そうは言っても、ファンタジスタで使用しているシステムとデフォルトのシステムでは違いがあって、なんというか、自分以外の選手全員を動かすことにまで違和感を感じる有様(わら
ショウ氏はスタミナ温存プレイの影響からR1押すことを忘れているし、もうとんでもない出足でした(;´Д`)
この試合で感じたのは、R1ループシュートが決まりやすくなっていて、いつかの作品以降はキーパーに読まれるかキーパーに当ててしまうような仕様になっていたのが、以前のようにキーパーを越すようになってますしコントロールも決まりやすい。それとまたぎフェイントでプレスを抜けられるようになってますヨ。Jで尚かつ、スピード差があるからかもしれませんが、一応無理にでも動画にしてみました(ぉ

■川崎フロンターレ 2 – 0 大分トリニータ
デフォルトのフォーメーションが使いづらいです(つД`)
谷口と中村憲剛の二人を活かしたくてこのチームを選んだのに、全然「らしさ」を発揮できなくて(´・ω・`)ショボーン 試合中に少しずつデフォルトの形を崩さず「らしさ」を発揮できるか幾つか動かしてみたんですが、試合終了まで納得のいかないまま。おそらくバックラインの低さが(ry
得点の二つが二つとも相手のミスからのものなので、何にもないです。強いていえば前の試合同様ループシュートぐらい。効果的だ、と解ったら勝手に指が動くというかなんというか。一対一の決定力がないのでそうならざるを得ないってのが本当のところなんですけど。

Liga Espanola Jornadas 4. バルセロナ対ベティス

2008 年 9 月 25 日 木曜日

■FC Barcelona 3 – 2 Real Betis
プジョルがベンチでカセレスが左側を担当した以外はそれほど変わったところはなく、ベティスの方が意外にもホセ・マリの1トップだったぐらいでしょうか。パボーネやセルヒオ・ガルシアがいながら、ホセ・マリの1トップ。悪くはないんですが、彼がこの試合の前半、裏へ抜ける動きを何度かしながらもオフサイドになっていたのからも解るとおり、あまりチームの後ろとあってないような印象を受けていたので、最初は何故彼なのか疑問でしたが――。

バルセロナはダニエウ・アウベスの所を突かれてクロスを入れられることが左や中央からやられるよりも多く、ニアサイドや中央はケアできていてそこからヘディングで点を取られる危険性は感じなかったものの、ファーサイドまではケアできておらず、アビダルが中へ絞りすぎているのかアンカーが中へ入れていないのかは解りませんが、もっとワイドに鋭いクロスを入れられていたら、もっと危険になっていたかもしれません。それともう一つ、クロスの際にニアから中央まできっちりとケアできているんですが、ファーサイド以外にもマイナス方向のクロスを対処するための選手が少なく、一列のディフェンスになっていて、厚い守りは難しいとしてもやっておかなければならないんですが、できていませんでしたね。フォアチェックでベティスにボールを回す余裕を与えず、攻撃の目を積み高い位置から攻撃を再開する、その守備とクロスの対応でマイナスをケアする両立は難しいとは思いますが。

右からクロスを上げられ危険に感じたのは、ダニエウ・アウベスだけの責任ではなく、その他にも多少の問題があって、左はケイタやイニエスタの守備が的確で、さらに上がらないアビダルのお陰で縦だけでなく横のコースも切れていて組み立てはさせていない。ただ右側はシャビもグァルディオラ監督になって攻撃にかからなければならず、メッシも守備はしますが、ボールホルダーへの守備はよくてもオフ・ザ・ボールのいい選手へのマークでどこまでついていくか、というのは曖昧なんです。そこの影響を受けてダニエウ・アウベスは横のコースは切れているが、縦へ行かせなければならない守備をしなければならなくなり潰せない、というところでしょうか。他にもディフェンスラインは、プジョルがいないことでラインコントロールに集中しすぎている嫌いがありました。きっちりとラインを整えてはいるが、裏へ抜けようとしている選手への対応がいまいちで、ホセ・マリのオフサイドが何度かあったように、コントロールはできているが、パスの出し手とのタイミングの問題であって、もしオフサイドを取られなかったとしたら、という部分の約束事が見えず、何度もヒヤリとしましたヨ。

カセレスはどうなんだろう。十分なスピードはあるが特別速いわけではなく、マークをきっちりとかプジョルのようにラインを崩してでもチェックにいくというのでもない。ボールを持ったときの思い切りと判断はあるが、技術はちょっと怪しいんじゃないかと思わせる部分があり、相方を選べば十分に活躍できるけど、彼一人が軸になれるタイプではないんでしょう。後半は余裕が出来てきて、ラインを崩してチェックにいく場面も見られるようになったのはよかったんですが、セルヒオ・ガルシアをペナルティエリア内で倒したようなヒヤリとする場面や、裏へ抜け出される相手への対応はいまいち。二点目のところなんかもそうなんですが、アビダルもあまり裏には強くないから、そのディフェンダーの間を両方とも裏に弱い中で突かれてしまって失点をしてしまった。動き出しと寄せさえ上手ければあんなに綺麗なループシュートは決めさせなかったはずで、ボールを奪えなくても、相手の余裕さえ奪ってしまえばディフェンダーの最低責任は果たせるんですが、あの場面ではアビダル共々ディフェンダーとしての最低責任すら果たせていなかったのはマイナス。

で、そんなこととかも関係ないのがエトーの先制ゴールで、メッシからボールを受けた後、反転して自ら決めたんですが、それまでポストプレイとパスを出していたお陰で、マークが緩くてエトーに渡った後のパスの方を警戒していてエトー自身に対する警戒が疎かになっていたのを利用したゴールでしたね。二点目はニアにきっちり入ってくるエトーにディフェンスがきっちり付いていくかキーパーがニアサイドで飛び出せる準備をしておくべきなんですが、メッシの右足のシュートを警戒してしまったがために起こったゴール。そのゴールのようにバルサにはペナルティエリア付近に近づくことはこの試合容易く、サイドの深い位置では人数で抑えられて簡単には入っていけないが、ボールを奪われはせず、じっくりと崩しながらペナルティエリア内に勝負が出来ていたんですが、後半は修正されて立ち行かなくなりましたね。サイドでは人は付いていたが当たりに行かなかったのを、人にも付き、当たりにもいくようになって、攻撃の組み立てを容易にさせなくなりチャレンジもさせなくなった。中央でもプレスが厳しくなって、前半と後半でまるで裏返しになったようだったのもありますが、二点差になってバルサの油断がもしかしたらあったのかもしれません。
間接フリーキックから弾丸シュートを決められてから嫌な予感を感じるにはそれほど時間は必要なく、ミスが多くなり、前からのプレスが緩くなって、攻撃を組み立てられるようになってしまい――。その嫌なムードをよくグジョンセンが振り払ってくれましたヨ。ボヤンがブラインドになって当てることさえ相当に難しかったはずなんですが。そのお陰で流れは決したようになって、辛くも勝利、と。

次節はバルセロナダービー。今節はマドリーも同日に試合をしていましたが、それは後日。