その先には落とし穴?

この日は二人で対戦する程度の時間しか取れなかったために、leia対ショウの試合のみです。全部で四試合ありますが、本来予定していたのは三試合というところでしょうか。このドラフトチームになってからショウ氏はまだ自分、つまりleiaに一勝もしておらず、勝つために来たようです。同じくガキ氏にも勝てていなかったんですが、それは前回の対戦時に勝利して解消済み。

■Scorpio 2 – 1 WE Japan
ええと、まだフォーメーションは固定されておらず、この試合はスリートップを中央に固めて中盤の選手をワイドに開かせてみました。そのお陰で先制点を取られるまでまるで試合にならず、ボールを失ってばかり。優秀なストライカーが多いからといって安易に中央を増やすべきではないようです。それと中盤をワイドに開かせすぎて、底のダービッツ一人が動き回っていたのもマイナス要因。お陰でサイドバックがフォローに回らなければならず、上がれない、そして攻められないの悪循環に。点を取られてからはフォーメーションを修正しましたが、応急処置では戦況が大きく変化することもなく、後半も攻められ続け、動きだけはワールドクラスの田中達也にあわやという場面を作られまくり。でもシュートはやはり日本人能力。助かりました。
で、これでは駄目だということでさらにフォーメーションを変えて右ウイングを作り、以前にこのポジションで活躍をしたカレンを投入。それが当たったようです。中のビジャも反応の良さで合わせてくれたし、これは選手に助けられたかな、という印象。

■Scorpio 4 – 1 WE Japan
今回は前の試合の反省点からフォーメーションをさらに修正して、トップ下にも守備ができ、汎用性のあるバラックを置いて中盤の厚みを出すようにしてみました。それと同時にフォワードへサンタ・クルスを起用するなどテストも忘れず行ってます。「プジョルへスルーパスじゃない」とかいうものがあったりして失点しそうにはなりましたが、結果はご覧の通り。
いくらネスタやカンナバーロを揃えても、スリーバックの上にウイングバックもサイドハーフもなく、挙げ句の果てにはセンターハーフが中盤最後尾というシステムでは数的不利が出来るのは当たり前。こちらの得点チャンスの殆どがそういった状況から得たもので、腕があっても選手がよくてもこれでは防げないでしょう。こちらはスリートップですからね、ディフェンスの基本は一枚余ること。一枚も余って無いどころかスリートップ+トップ下一枚で、机上だけで数的不利。うーん、攻撃的にいきたいのは分かりますし、いいセンターバックもそろえてますけど恐らく無理。圧倒的な攻撃力とポゼッションを武器にしても駄目だった例として、昨季のバルサがスリーバックを採用して失敗しバランスを崩したことが挙げられます。支配率が70%を越えてもカウンター一閃で得点だからなぁ。オイラなら採用しません。ウイングバックをプラスしたファイブバック気味のシステムなら採用する可能性はありますが、人的にそれは無理。

■Scorpio 2 – 1 WE Japan
ということでウイイレジャパンはスリーバックを止めてフォーバックへ移行しています。最初の方は左サイドのロナウジーニョを、足の速いコルドバにマークされ苦しんでいましたが、一度抜いてからは比較的気分が楽になりましたヨ。コルドバも以前のような圧倒的なスピードはなく、初速で勝てれば抜くことが出来ると分かったんで。そして得点シーンでは、ペナルティエリア内まで攻め込まれた後のカウンターで、人数差が出来たのが要因。つまり、いつものパターンてことで。
ショウ氏もね、確実性を求めすぎてゴール前で打てば入れられるところでパスを選択するとかを止めればもっと驚異になるかもしれませんが、あれでは責任転嫁をしている日本選手のようなもの。もしくは特定の選手に点を取らせたくてやっている部分もあるとは思いますが、この試合の同点ゴールの部分とかを見る限り、得点になる確実性を優先させすぎな気もします。オイラは滅多にやりませんから。前の試合の先制ゴールはアレしか選択肢がなかったからやったまでですし、この試合のビジャのようにやりますから。特にストライカーを使っているときはね。

■Scorpio 2 – 1 WE Japan
うーん、あのPKはねぇ。この日初めての雨で、カレンへのボールが少し足下に入ってしまってスムーズなトラップから前へ蹴り出しての移行ができず、スライディングさせる隙を作ってしまったのはオイラのミス。ちょっとあれでPKなのはかわいそうな気もしますが、以前の対戦でこちらも疑問の残る判定でPKを与えてしまっていますし、その時はイエローのおまけ付き。それから考えればカードが出なかっただけマシです。
ショウ氏はこの試合またスリーバックに戻していたんですが、センターハーフの枚数を増やし守備できミッドフィールダーを一人配することで守備は堅くなっていました。それでも得点シーンのように逆サイドは狙い目なままですけど。で、それでもスリーバックの恐ろしさは中盤と攻撃の厚みで、何度となく失点しそうになってましたが、そのたびにフェルナンド・トーレス師匠が見事な外しっぷりを披露してくれたおかげで命拾い。ガキ氏の所にいたときのようなスコルピオンキラーの面影は何処にもなく、本物そっくりの「師匠」の称号を与えなければならないかもしれません。

そんなこんなで4連勝ヽ( ゚∀゚)/
自分の実力というよりも、失点しなかった運と選手とフォーメーションのお陰。慢心したらそこで終わり。好調すぎるとその先には落とし穴が待っているようで――

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