2007 年 7 月 のアーカイブ

頼むよ、コナミさん。

2007 年 7 月 31 日 火曜日

最近は週一回の対戦に戻りつつありますが、今回はガキ氏もやっとの事で参戦決定も、現在のオイラのテンションは低めです。事の顛末を見ていただければ解っていただけると思いますが、先に書いてしまうと勝てません(´Д⊂)
ま、対戦する前から疲労でそんな気配はたっぷりでしたけどorz
そんなこんなの対戦からまずleia対ショウの二試合をどうぞ。

■Scorpio 0 – 2 WE Japan
本当なら動画をノーカットで載せたいぐらいなんですが、そうもやってられないのでハイライトのみ。何故全てをみせたいかというとアジアカップの日本対アジアその他諸国の対戦と同じような展開になっていたからなんですね。ボールを回すウイイレジャパンと守備一辺倒なスコルピオンという状態。唯一違うのは自分の守備がアジアのそれとは違ってペナルティアリア内には決して入らないこと。ウイイレジャパンのパスを回す位置が低すぎてプレスにいけないのが難点で、選手たちも不調が多くて動けない選手ばかりで無理なプレスも出来ませんし、ボールを持たれすぎて攻撃に移れないという悪循環。でもボールも人も動くような早いパス回しではないんで怖くはないんですけどね、プレイヤーが関与できるのが二人だけなんでいずれは失点してしまう罠。
確実さを求めすぎてハイライトの少なさで解るとおり面白くない試合運びでやる気をそがれました(;´Д`) ウイイレのシステム上、バックラインで回されると操作していない選手が勝手に下がってしまってどうやってもプレスにいけませんから。
支配率は36-64。

■Scorpio 4 – 4 WE Japan
先の試合を受けてどうにかして攻撃の機会を増やさなければならないために大きな無理をしています。ペース配分を無視してプレスを非常に多くかけて、スピードに優れた選手たちを多く起用した前線でフィジカルごり押し。ちょっと無茶ですけどね。それに加えて、センターバックのコヴァチ、サイドバックのシュナイダー、ザンブロッタと、まったく育っていない選手ばかりのディフェンスラインで前に回した人数の分をカバーしなければならないという無謀さも。
フィジカルに長けた選手を起用したことで攻撃の部分では決定的なチャンスを作れましたし、前回の試合よりもボール支配率を落とせましたけど、失点も増えまくり。四点目を入れたところでもうすこし守備的に行ってもよかったんですが、そうすると前回の試合の二の舞になってしまうのでそれも出来ず。最後は自分のしょうもないミスで失点して同点に追いつかれ( ゚Д゚)マズー
でも、あのロングパスは右ウイングへのロングパスだったんですが、何故あんな位置に飛ぶのか―。やっぱりコントローラータイプはしっかり変更しておかないといけませんね。ウイイレのサーチ機能はクソ(失礼)ってことで。最後のウォルコットのシュートもトラップ前に散々L1を押していたにもかかわらずカーソルがトラップするまで変わらずにボレーを打つにもダイレクトでシュートも出来ず、しかもトラップで後ろを向く始末。嗚呼、コナミ。

アジアカップ三位決定戦 日本対韓国

2007 年 7 月 29 日 日曜日

■Japan 0 – 0 Korea(PK5-6)
この試合の前にこの事実をどうぞ。

■31人で8部屋??イラク怒った

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/07/25/08.html

準決勝でイラクが韓国戦の前に受けた仕打ち。そして次の二つが日本が韓国戦の前に受けた仕打ち。これが偶然だと思えるほどいい人ではありませんし、彼らがしてきた蛮行からすると当然の妨害だろうと思えますね。ええ、妨害。

■運営不手際で日本ぐったり 移動に丸2日

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20070727-00000055-kyodo_sp-spo.html

■オシム日本にまたトラブル「部屋がない」

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/asiancup/2007/p-sc-tp2-20070728-233503.html

この試合ではこの二つの妨害によって選手のコンディションがかなり悪いようでした。単純なパスミスからピンチを迎えたことが多くあり、その中でも大きなミスと多くのミスを犯したのが加地でしょう。パスミスもあり、クロスの判断もかなり悪く単純に上げるべき場面で上げず切り返してバックパス、ペナルティエリア内の難しいバウンドのボールでしたが、無理にでもシュートに行かず意図のないパスをしてみたり、ディフェンスラインへのバックパスが出たときに上がらずボールと一緒に下がっていき攻撃の幅を狭めていました。が、彼だけのせいではないのは明らかです。全体としてクロスを上げる判断の悪さが目立ち崩そうとする姿勢にこだわりすぎて、単純に前へと抜きにかかってのクロスということをしませんでしたし、それ以外のパスでの崩しに関しても、横への意識、後ろへの意識が強すぎてリスクを冒す前へのチャレンジがあまりにも少ないようでした。リスクと書きましたが、前へ抜きにかかってのクロスをするということは実のところリスクではなく確実さを求めたプレイになるはずなんです。クロスを出す段階で足を出されて止められたとしてもコーナーキックを得るチャンスになりますし、スローインにもなるでしょう。カットされてのカウンターにしても一度後ろへの意識を持たされてしまうと素早い出足というのは期待できませんから、守る余地もありますよね。サイドバックの裏というのはスリートップ相手には怖いエリアですが。
シュート打つ意識の希薄さ、ということを言われることもありますが、そうではなくてシュートを打つところまで持って行く形の不手際が目立っていたのではないかと思うわけです。形にこだわりすぎたのではなくて、リスクではないリスクを避けてしまった結果。

と紋切り型の批判をしてみました。それに追加していくつか。
決定力? それは問題ではないでしょう。少なくともこの大会を通じては。

一つ目は高原のワントップへと変更したことでしょう。カタール戦でもそうだったように、高原を一枚だけにすることでペナルティエリア内の人数が不足してクロスに対応することが難しくなるんですね。それと中村俊輔と遠藤という二人が、積極的にフォワードを追い越すタイプではないため、高原が受けた後の裏への意識やサイドに流れたときの中のケアが不十分になるということ。裏への意識が減るとディフェンダーはチェックを前だけに絞れるんで楽になってしまう。そこでキープさせるのは難しくなるわけですが、これはある種仕方のないこと。4-3-3を使用してカウンター用に人数を残す韓国のやり方を抑えるためにはサイドにある程度の人数が必要になってきます。それを抑えるには俊輔や遠藤では荷が重く、機動力に優れた山岸を入れることでイ・チョンスを抑えようとしたんでしょう。そこは結果的に悪くなかったようです。ただこれまでツートップの場合はクリアボールをフォワードのどちらかが拾いキープしてはたくなり、ファウルをもらって相手の攻撃のサイクルを断ち切ってきたんですが、この試合では高原のみではカバーしなければならない範囲が広すぎて、精度のないクリアボールをことごとく韓国に拾われてしまったのは問題。これが出来ていれば、守備の労力をそのまま攻撃に使えたでしょうね。

二つ目は逆サイドへの展開。例えば左サイドから日本が攻撃しているとしましょう。その時に韓国の守備はかなり厚めのプレッシングをしてボールを奪いにくるので、中央から逆サイドにスペースが出来やすい状況が生まれてます。そこを突かせないために相手左サイドバックが高い位置をケアしようと出てくることがあるので、その時にそのサイドバックの裏を突けるロングパスが欲しいところでした。そのためには自軍サイドバックの早い動き出しと逆サイドへ低く速く蹴るだけのキック力がいるわけですが、それを日本人に望むのは酷ということかもしれません。それ以前に逆サイドの動き始める遅さとそちら側を見ていないことが問題だとは思いますが。

三つ目は疲労の多い選手を先発させずに、もっと別の選手を使ってみてもよかったのかもしれません。例えば水野のようなスピードがあり縦へのチャレンジが出来る選手を使うとか、伊野波のような若い選手をサイドバック起用してみるとか、坪井をセンターに入れて阿部をサイドバックで使うのもありでしょう。攻撃も矢野を先発で使ってみてもいいですし、とにかく疲労の程度の具合をもうちょっと考慮してもよかったのかもしれない、ということですが、テレビで見ている程度しか知らないわけで、それらの選手が何らかの問題を抱えていたとしても解りませんから。

四つ目は審判が試合を壊したということ。韓国がラフプレイをし、イエローカードに値するような行為をしていたのは事実で、退場になったプレイも手で高原を止めていたのは事実なだけに誤審であるとはいえませんが、選手を退場させることで試合の流れが一変するのは周知の事実。ことにノックアウトラウンドとなるトーナメントでは一つの敗北も許されないわけですから、数的不利に陥ると守備を固めてカウンターというのが当然の選択。「勝つ」ことよりも「負けられない」という方に意識が働くのは見えているわけですから、面白い試合は期待できなくなるのは当然。そして監督他の三人を退席処分にした行為も不手際が目立ち、第四審判が監督らを退場させ、それを促す行為をしなければならないのにしなさすぎましたね。意図的に選手が立ち直るための時間を与えるチャンスを許しているようでした。それ以外にも細かなファウルを見逃したり、スローインのボールなど日本側に与えられるべきものが韓国に与えられたり、という細かなものも含めて、審判に少しコントロールされすぎた嫌いがありますね。

最後のPKも決められなかったり、この試合だけでなく決定的なシュートを決めきれませんでしたが、誰も羽生を責めることは出来ない。そこが問題ではないから。

JWE2007CC発売前に一対戦。

2007 年 7 月 26 日 木曜日

一週間(くらい)ぶりの対戦になりましたが、今回もガキ氏は多忙のため不在です。ウイイレの新作「Jリーグウイニングイレブン2007クラブチャンピオンシップ」が8月2日に発売されますが、それまでに一度は対戦してみたいところ。とりあえず、次のJWE2007CCでも対戦することになると思いますが、それを継続していくかどうかはゲームの出来次第。JWE10のような酷い出来ならばまたWE10に戻るかもしれませんね。ゲームを入手出来次第、変更点や簡単な対CPU動画などを上げていく予定です。期待はしない方が吉。

■Scorpio 6 – 2 WE Japan
ショウ氏の選手層の部分なんですが、スコールズがディフェンシブ・ミッドフィールダーを一枚でやっている点に苦しさが見えます。といってもDMFではなくCMFで底に置いているわけで、かなりの攻撃的な布陣といっていいでしょう。それとスリーバックで中央がスイーパーですね。
が、開始二分にもならないところであっという間にPKになり、キーパーのジーダが退場。代わりにチェフが入ってキーパーの面ではそれほど差がないんですが、フォワードが一人減って攻撃力はダウン。あの抜け方もその後の二点目の抜け方も偶然のように見えるかもしれませんが、R2とかを押したりボールを蹴り出す大きさを変えたりすることで抜いてるんで。二点目は個人能力に頼る部分が大きいんですけどね。
勝ったには勝ったけど、インザーギが止まらない(;´Д`) プレスにいっても何もないようにドリブルをされるし、かといって前に回ろうとしても圧倒的なスピードの前に入り込む余地はなく、こぼれ球への反応速度も抜け出しも。その大部分はキヴもメッツェルダーも衰えが著しいのが影響していて、全盛期なら抑えられていたと思うんですが、今はまだそれまでの選手も育ってないし、なんとか人数で防ぐぐらいしか……。
とまぁ、そんな感じですが結果は大差。前回の対戦時にこのショウ氏が使っている3-5-2のシステムに自分のバランスを大きく崩された経験を活かして、サイドを深くえぐるようにしたのが正解だったようです。あとはいつもはニアにしか上げないクロスをファーへ多く出したこと、ぐらいですか。

■Scorpio 3 – 0 WE Japan
前半終了間際の情けないヘディングシュートはオイラの意図したものではありません(笑
R2を押しながら画面下へ移動しながらボレーという一点目と似たような形をイメージしていたんですが、今回はまるで動かせてもらえずあんな情けない形になってしまいました(´Д⊂) 点を入れられそうな場面が何度もあったんで、あれを決めきれなかったことで追いつかれたり負けていれば本当に悔やまれるシュートミスになるところでしたヨ。でも後半終了間際のカフーのプレイで追加点を挙げられたのが一番の勝因。ごっつぁんでしたーヽ(´ー`)ノ
あ、インザーギの負傷退場はボーアが倒してFKになった動画にも収録されているアレです。×ボタンを一切押していないのにやらかしたプレイなんでどうしようも――。スライディングでもないのに壊れるインザーギもインザーギですが(;´Д`)

■Scorpio 2 – 2 WE Japan
この試合はショウ氏が人数の関係から3-5-2にしていたのを本来の4-3-3に戻しての一戦です。ええと、こちらはこの三連戦全て4-5-1のノートップ仕様。フォーメーションの変更をされると戦い方を変えなければならず結構辛いんですが、それもまた駆け引きの一つって事で。
開始早々のイエローはある意味仕方のないものです。前がかりの状態でカウンターを受けそうだったうえに人数が足りておらずセンターバックはスピードで負けている、とくれば止めるしかないんですが、本当は足に行くつもりはなくて、画面上に映っている選手、左サイドへのパスコースを消せればそれで良かったんですけどね。ファウルでも可。アンカーの選手がもらっちゃったんでその後の守備はきつかったですけど(汗
二得点をとって勝てるかと思った矢先にロナウド投入で流れが変わったというべきか、自分の本当につまらないミスのせいというべきか、あっという間に追いつかれて終了( ゚д゚)ポカーン エアーポケットのような集中力の切れ方でフリーにしてしまうってどういうことだ。特にキヴが逃げてますorz
いや、うん、その前のオフサイドになるパスがいけないのは解ってます。ロスタイムだし逆サイドフリーだし、逃げ切る方法はいくらでもあったんですが、あまりにもディフェンスラインが崩れていたんで狙いたくなってしまいましたy=-( ゚д゚)・∵

なんだかいっつもこんな失点の仕方ばかりしてますがw

アジアカップ 日本対サウジアラビア

2007 年 7 月 26 日 木曜日

■Japan 2 – 3 Saudi Arabia
前半20分過ぎまでの攻めはボールポゼッションが70%を超えていましたが、あれが本来の形ではありません。攻めさせられていたのではなくて攻めていたのは攻めていたんですが、守備の出足の速さに効果的な攻めはなかなか出来ていませんでした。見た目だけでいくとサウジのオーバーペースのようにも見えるんですが、その分攻撃にかける労力を極端に減らしているためにそれでも問題なかったようです。逆に日本は攻め疲れから注意力をそがれて不用意なファウルをいくつかして、それが失点に繋がってますね。ファウルからの失点は一番してはならず、チーム自体のリズムにも関わるんですがすぐさま取り返せたのはGood。あの直後にサウジの運動量が極端に落ちて攻めるべき時間帯を迎えたんですが、その優位な時間に決定機を作れずサウジの復活を手助けしてしまったのが後半開始早々の失点になってしまったのかな、と思うわけです。この失点も阿部がミスを帳消しにするゴールで同点に追いついてまた振り出し(;´Д`)
そしてサウジがまた失点して運動量が落ちたところでチャンスを迎えても決めきれず、あれよあれよという間に失点(´Д⊂)
相手に少ない手数からシュートまで持って行かれすぎてディフェンスラインがずるずると下がってしまっているのが難点ですね。ただでさえサウジのディフェンスラインが深い位置にあるためにスペースが空きやすいのに、日本もそうやってしまうと運動量を中盤より前に要求されて疲弊していってジリ貧になっちゃうわけです。そのせいで逆サイドへボールを動かしても数的不利になってしまってチャンスにならないとか、こぼれ球をまるで拾えないとか。
あとはえげつないサウジの時間稼ぎとかアジアらしさ全開。

それにしても負けた途端に手のひらを返してオシムを批判しまくるマスメディアには笑え――ない。海外だと一流の監督もしくは監督だった人間が解説をよくやりますが、日本だと監督にもなれない人間が解説やってますからね。誰とはいいませんが民放の人。あんな人間が朝から批判しまくりで萎えますた。オシムの交代がこの大会悪かったのは事実ですが、批判しているポイントがそこではなく「言っている言葉が分からない」とか「エレガントさだけ持ち込んで戦う姿勢を忘れた」とか、今更「メンバー選考がおかしかった」とか焦点のずれた批判ばかりで( ゚д゚)ポカーン
勝負ってのは負けることもあるものでそれを受け入れるのもサポーターでしょう。特に今回のサウジは格下でもなんでもなく優勝候補の一つであって、日本と同等かそれ以上の実力を持った国。日本が強豪国だという幻想は捨てましょう。それに勝つためのサッカーだけをすれば勝てるんでしょうが、勝つにも「勝ち方」ってものがあってどんなことをしても勝つのとは違うわけですヨ、目指しているのが。国民性というのかなんというか、そんなに勝つだけに拘りたいなら、つまらないどん引きのカウンターサッカーでもやってりゃいいんだ。
ま、敗因ははっきりしていてメンバーを固定した事による疲労の蓄積と怪我だと思うんですヨ。選手交代のマンネリ化と遅さも。そういう批判ならあって然るべきだと思いますが、上記の批判は論外。少なくとも下記の記事みたいな話が出てくるという時点でジーコの時よりはマシ。負け方もまだ可能性があってマシでしょう?

■オシム日本が8月にも超世代反省会

http://daily.jp/soccer/2007/07/26/0000488062.shtml

■Korea 0 – 0 IRAQ (PK3-4)
韓国敗北来たコレヽ( ゚∀゚)/
韓国がいかにして金の力で勝ってくるのかと思っていたんですがそうはいかなかったようです。あれで勝てるのは中国でやる場合か韓国でやる場合だけでしょう。ということは来月のアンダー17ワールドカップが韓国で行われるため、これは要注意な訳ですが。もしかすると2002年の蛮行再び、とかいう可能性もありますので見られる人は是非。

で、三位決定戦ですってorz
韓国が負けて嬉しい反面、次の対戦相手が韓国っていうことがとても嫌だ。この仕組まれたような展開がなんとも。韓国の試合が先に行われたという所に何か陰謀が(ry
これは行き過ぎか。でも何処だったかには「オーストラリア主審の妬み」みたいな記事があったようななかったような。

U-20ワールドカップ決勝 アルゼンチン対チェコ

2007 年 7 月 24 日 火曜日

■Argentina 2 – 1 Czech
チェコは日本と対戦したときから比べると随分良くなっていて、あれだけロングボールでしかゲームを作れなかったチームとは思えないほど、この試合がロングボールが少なく足下のボールで攻めていました。それが果たしてアルゼンチン相手に有効だったかどうかというと、そうでもない、という程度でしょう。アルゼンチンではこの程度のドリブルを選手は多々居ますから、あとはリーチの差であるとか身長、パワーの部分の差でしかアドバンテージがないわけです。つまり、これならロングボール主体にした方がまだ良かったかも。
アルゼンチンは個々の技術の高さが大きな自信になっていて、一対一の局面で仕掛けることもするし、守ることもするわけです。相手がプレスに来たところでパスを出すのではなく、軽くボールを動かすだけでキープして抜いてしまう、抜かれない抜かせない守備で遅らせることもすれば、奪うこともする。後ろの選手の攻撃もそうでしたし、前線の選手もそれでした。全員の技術の高さが出てましたね。ただ、フリーの選手を全く使わないという、無駄とらしさもみせてくれましたが(わら
この試合で感じたのは日本の選手が如何にチェコを上回っていたかということと、パスではなくドリブルで切り崩す能力をもう少し高く有していたならば、文句なしの勝利を得られたということ。クイックネスに優れたドリブラーがいれば、もしかするとこの試合以上の内容を日本がしていたかもしれませんね。ただの夢ですが。

笛を吹きすぎる審判と片方に有利な笛を吹くことでチェコのペースを作れる環境にはなっていました。ただし、チェコの方のファウルは悪質でボールホルダーを止めるためのタックルがボールではなく足に入るのは当たり前で、ボールのないところでのファウルまがいも多いのも特徴の一つでしたね。だからこそチェコペースにはなりきらなかったんですが、チェコの止め方というのは、本当に相手を倒すためのファウルで、アルゼンチン相手ということで余計にそれが目立ってました。逆にアルゼンチン側のファウルの仕方もボールに行かないことも多々ありますが、これは相手に倒れて貰うためのファウルという側面が強く、悪質と呼べるものは少なかったですね。ええと、イエローの出たものの中には別なものもありますが。

ともあれアルゼンチンオメ。
アグエロがポストプレイできる、ということで大会レベルが解ってもらえる大会っぽい。

アジアカップ 日本対オーストラリア

2007 年 7 月 21 日 土曜日

■Japan 1 – 1 Australia (PK4-3)
ええと、こういった試合が一番評価しづらいんですが、この試合のポイントを挙げるとするならば、二人の中村とブレッシアーノでしょうか。日本にとってはこの二人がゲームを作る役割を担っていて、ディフェンスラインからのボールを預かり前方に展開し飛び出すということをやっていました。世間的にいう司令塔の役割ですね。前半の途中からオーストラリアもそれに気付いて。遠巻きに囲んでみたりパスの出てくるタイミングを狙ってカットしに行ってみたりと様々な方法でカウンターをし守備をしようとしていましたが、それは結果的に日本のボールポゼッションを上げるだけの結果で、オーストラリアにとっての効果的なカウンターは受けませんでした。
そしてオーストラリアのプレイメーカーはブレッシアーノが明確にその役割を担っていました。フォワード二枚へのマークの厳しさもあってボールが繋がらない中をブレッシアーノ一人が豊富な運動量で動き回り、スペースを見つけてはボールを受けて展開するというのを繰り返していました。彼にはスピードもありますから、ちょっと対応に苦慮していたようですが、後半は全くと言っていいほど仕事をさせず、失敗したのは失点する直前のコーナーキックを与えた場面だけ。それは致命的でしたけど、本来ならばもうちょっと厳しく行って動きを取れないようにしたいところでした。それとは別にビドゥカへの対応が重要視されていたわけですが、こちらは完璧に近い出来。日本のディフェンダーのボールホルダーへの当たり方は国際的な基準から言うと軽すぎて、プレッシャーにすらならないんですが今日のプレスは良くて、腕だけではなく体をぶつけて上手く振り向かせないように出来ていました。プレスを与え続けることと、ボールを保持し続けることでビドゥカが消耗して途中退場したのは大きく、さらにアロイーシまでいなくなって明確なフォワードがゼロになったのは儲けものでしたね、ええ。あれでキューウェル一枚でしか攻められず、日本はファウルもコーナーキックも殆ど与えない慎重な守りで凌げましたから。
あと、審判の問題は少しあって、キューウェルのダイブは妥当だとしてもカーニーへのイエローとグレッラへのレッドカードは厳しかったですね。カーニーの場合はあれで意図的にカードを出せというような飛び方をしなければ危険なスライディングでファウルの笛を吹いてもらえたかもしれませんが、倒れ方が印象悪すぎ。グレッラへのレッドも手が拳になっていましたから印象悪いんですね。ただレッドに相当するかどうか、というと「これがアジア」としかいいようがありませんが(汗
その代わり、再三の明らかなファウルスローを最後以外取られなかった分でチャラに出来そうです。

今夜は雷雨で―

2007 年 7 月 20 日 金曜日

さぁ、前回のエントリの続きでleia対ショウの残り二試合。
編集している間、かなりの雷雨で(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでした。編集が潰れるのはもちろん、他の大事なデータが飛んではどうにもならないわけで――。

■Scorpio 1 – 2 WE Japan
なんでこうもサイドバックばかり不調になるんだ(´Д⊂) というか特定のポジションに被って不調が大量発生する仕様はどうにかなりませんか、コナミさん。前のエントリでも今回のエントリでもポジションは違えど、特定のポジションの選手多数が不調になる確率が高すぎ。もちろん、ウチだけではなくてショウ氏のところも似たようなものなんですよね。ある試合では若返ったばかりの中村俊輔が出場していたぐらいですから。
PKは確実にフルオートスライディングでごっつぁんでした。でも負けましたorz

■Scorpio 2 – 0 WE Japan
最初のシュートで決まっていたらそれなりに様になっていたんですが、クリアし損ねているのを頂いてのゴール。
あと、ハイライトでいうと、セードルフのレッドカードの部分ですが、あれはそれより少し前にペナルティエリア付近で倒されていたのに笛を吹いてもらえなかったことと、直前のネドベドが倒されたプレイで笛を吹いてもらえなかったことに起因しています。カウンターになってしまうこと、既にディフェンスラインと同化してフォワードがいたためにスルーパス一本で裏を取られそうだったこと、これまでのファウルの基準からいくと笛を吹かない、もしくは吹いてもカード無しだろう、という予測で行ったんですが一発レッドって(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
とりあえず、報復行為として取られたんだ、と自分を納得させることにしますた。
一人退場して苦しいだけではなくて、交代可能なレベルの選手が殆どいないという点でも苦しかったんですが、中盤からのプレスがかからない中で36歳のベテランセンターバックコンビがなんとか守ってくれましたヨ。さすがベテラン。
最後のgdgdなプレイは、自分もショウ氏も中の人も疲れて集中が切れていたということで一つw
ホアキンの部分はしっかり×を押してシュートキャンセルしたんですけどね、入力が効いてもらえなかったようで打ってました。

そいえば「ヴェロン」なんですが、スペイン語に「ヴ」という発音はなく、「ヴィジャレアル」とか「ヴァレンシア」という表記は間違いなんですね。移籍関連で話題になった「スアゾ」も間違いで、それぞれ「ビジャレアル」「バレンシア」「スアソ」と表記した方がより近い発音になるようです。広く知られた事実であるにもかかわらず、何故「ヴェロン」表記のままなのかというと、ガキ氏の「ベロン」が「格好悪い」という発言からそのままにしてあります(わら
動画を見てて突っ込みたかった人も多いかもしれませんが、そこはご容赦を。イタリア系のマスケラーノやデミケリスもスペイン語読みのままで書いちゃってますが、それは次回作あたりから直す予定です。